記録ID: 2804536
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ハイキング
丹沢
檜洞丸〜犬越路(ゴーラ沢ヤビキ沢界尾根↑)
2020年12月16日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:33
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:32
距離 13.8km
登り 1,335m
下り 1,335m
16:05
西丹沢ビジターセンター
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 概ね晴れ(檜洞丸山頂では、極短時間ですが小雪(霰かも?)がちらつきました) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ツツジ新道・ゴーラ沢出合先の尾根標高810m付近〜ヤビキ沢出合 西丹沢登山詳細図に記載なし。 ツツジ新道の標高810m付近から右側へ下る踏み跡を辿ると、ゴーラ沢に降り立ちます。堰堤がすぐ目の前にあるので左から巻きますが、降りる所の足場が悪いです。 ヤビキ沢出合までは左岸右岸と渡渉しながらのゴーロー歩きになります。 ◎ヤビキ沢出合の界尾根取付き〜テシロノ頭近くの稜線登山道(便宜的名称:ゴーラ沢ヤビキ沢界尾根) 西丹沢登山詳細図に記載なし。 取付きは崖状ですが、岩や木等の手掛かりあるので、見た目程の事は無いのですが、浮石や、腐った木も多いので、細心の注意を払いながら、四つん這いでゆっくりと登りました。 故にここを下りで使う場合は懸垂下降のスキルがないと、不可能だと思います。 尾根自体は急登は続きますが、比較的歩きやすい尾根でした。 但し、上部に崩壊地のキワを歩く所があるのでコース取りに注意が必要です。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
ポット
マグカップ
カトラリー
ガスストーブ
ガス燃料
水筒
|
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感想
ここ最近の山行は、丹沢でも低山系の山が続いていたので、檜洞丸に登って来ました。
本当は気温が平年より低くなったので、樹氷が見られるかもと淡い期待も有りましたが、気温も低いけど湿度も低いみたいで、樹氷は全く見れませんでした。
そしていつものパターンで、未踏バリ尾根の「ゴーラ沢ヤビキ沢界尾根」も合わせて歩いて来ました。
尚、今回の未踏尾根のルートはzuppy1519さんの関連レコを参考にしました。
「ゴーラ沢ヤビキ沢界尾根」は取付きが崖状で、四つん這いになりビビリながら歩いた以外は比較的に歩き易い尾根でした。
但し、上部の崩壊地を巻く辺りはコース取りに神経を使います。
話変わって、西丹沢VCに戻って帰り際に、バリルートの祠尾根から登山者グループが降りて来られて、何かほっこりしました。
コロナ関連でギスギスした雰囲気が続いてますが、楽しくフレンドリーな登山を心がけますかね(性格的に無理?かな〜笑)。
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artpanoramaさん、こんばんは。ゴーラ沢ヤビキ沢界尾根は圧迫感のある沢、攀じ登る末端、崖脇の詰めと攻めどころ満載ですよね。>性格的に無理?かな〜・・・同意です。特にVRでは緊張してないと、すぐ迷ったりコケたりするでね。
zuppyさん、こんにちは。
仰られる通り、崖状の取付きと、崩壊地の脇道が核心でしたね。
性格的に無理云々〜のくだりは、深く考えずに書いてしまったもので、適当に流して読んでください。
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