木曽駒ケ岳


- GPS
- 03:27
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 347m
- 下り
- 370m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗越浄土付近の急坂下りは特に慎重に。 |
写真
感想
私の体調不良から本沢温泉まで行きながら天狗岳を諦め約3週間。相棒のKくんはどうしても雪の森林限界超えをしたいようで、千畳敷から木曽駒ケ岳ピストンのお誘いがかかった。天狗岳も本来、千畳敷で泊まって、ゆっくりと木曽駒を楽しむ予定していたが、ロープウェイの突然の運休により、行き先変更を余儀なくされた場所だった。
Kくんの車で午前4時自宅を出発。菅の台バスセンター午前8時12分発の始発バス、それに接続する始発ロープウェイも乗ることにした。始発バスは2台出たが、我々の乗ったバスは登山者20人位と観光客5人位でもう一台はそれほど乗っていなかったので、バス2台分の客が合わせて始発のロープウェイに乗れた。
天気は最高で、南アルプスがきれいに見え、千畳敷に近づくと富士山も顔を出した。千畳敷に着き、出発準備をして稜線を目指す。乗越浄土に向けて一本のトレースが延びており、すでに先行の方たちが蟻のように見えている。雪は適度に固まり気持ちよく歩ける。乗越浄土に近づき傾斜がきつくなるが、アイゼンがよく効き特に問題なかった。乗越浄土に着くと晴天のなか大展望が待っていた。さらに中岳まで進むとこれまた絶景。木曽駒まで行くとなおさらの絶景だった。御嶽、北ア、八ケ岳・・・しかし、風はまだ3000Mの稜線の風。頂上山荘まで下って建物の風下でテータイムにした。
乗越浄土からの下りは、登りに比べて雪が柔らかく、慎重にすすむ。なかなかの急こう配を下るので、少し緊張したが、あっという間に千畳敷に到着しました。食堂で豚汁定食を食べてロープウェイで下山。こぶしの湯によって家路に着きました。今回は、動悸もなく、相棒も満足気な山行となりました。
おはようございます。
昨年の8月に子どもたちと木曽駒へ登ったときは、ガスガスで、展望がありませんでした。
hirasuzukaさんのレコで、周りの山の景色がよくわかりました。
今度登るときこそ、子どもたちとこの眺めを楽しみたいと思います。
churabanaさん こんばんは
昨年の木曽駒はガスで残念でしたね
私は過去4回木曽駒に登りましたが、すべて晴れの日でした
是非お子さんたちに素晴らしい景色を見せてあげてください
本日は朝から急な仕事が入り、次の土日も仕事です
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