南秋川矢沢熊倉沢〔右俣右沢〜左沢下降〜左俣西沢〜東沢下降〕

記録ID: 2753619

全員に公開

沢登り

奥多摩・高尾

南秋川矢沢熊倉沢〔右俣右沢〜左沢下降〜左俣西沢〜東沢下降〕

2020年11月22日(日) [日帰り]

東京都山梨県

juqcho

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 10:13
距離: 11.0km
登り: 1,216m
下り: 1,214m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:27
休憩: 0:45
合計: 10:12

距離 11.0km 登り 1,217m 下り 1,223m

6:57

36分

南郷バス停

7:33

7:58

102分

熊倉沢右俣入渓点

9:40

9:49

8分

浅間峠

9:57

9:58

115分

栗坂峠

11:53

5分

熊倉沢右俣入渓点

11:58

134分

熊倉沢左俣入渓点

14:12

14:22

136分

熊倉山

16:38

31分

熊倉沢左俣入渓点

17:09

南郷バス停

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2020年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス武蔵五日市駅から数馬行バスで南郷下車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	アプローチの林道は荒れており、車では入れません。沢筋は部分的に倒木があるものの、遡行には支障なし。ただし落ち葉がかぶさってホールドを隠しており、慎重さを要します。

写真

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アプローチの林道は通行止め。

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アプローチの林道は通行止め。

実際に荒れています。

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まず右俣から。

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まず右俣から。

陸軍滝。これは登れないので左から巻き上がる。

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陸軍滝。これは登れないので左から巻き上がる。

炭焼窯跡。ほかにもあった。

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炭焼窯跡。ほかにもあった。

4mCS滝。残置ハーケンにスリングをかけて抜けた。

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4mCS滝。残置ハーケンにスリングをかけて抜けた。

10m滝。階段状だがややぬめる。

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10m滝。階段状だがややぬめる。

浅間峠。

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浅間峠。

栗坂峠から下降開始。

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栗坂峠から下降開始。

斜面は急だが、土と落ち葉でふかふか。

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斜面は急だが、土と落ち葉でふかふか。

5m滝を懸垂下降。

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5m滝を懸垂下降。

三段滝。ここも懸垂下降。

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三段滝。ここも懸垂下降。

右俣終了。ついで左俣へ移動。

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左俣入り口。

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左俣入り口。

木橋が一部落ちている。

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木橋が一部落ちている。

西沢出だしの滝。

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西沢出だしの滝。

すぐに木橋が頭上を通る。

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すぐに木橋が頭上を通る。

トイ状滝。

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トイ状滝。

なかなかいい感じ。

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なかなかいい感じ。

濡れたくないのでこのCS滝は巻いた。

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濡れたくないのでこのCS滝は巻いた。

すると仕事道がずっと上流へ続いており、渓相もあまりそそらないのでそのまま道を進んだ。

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すると仕事道がずっと上流へ続いており、渓相もあまりそそらないのでそのまま道を進んだ。

またまた炭焼窯。

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またまた炭焼窯。

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またまたまた炭焼窯。

さらに人工物。

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さらに人工物。

4mCS滝。左端を微妙なバランスで登る。

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4mCS滝。左端を微妙なバランスで登る。

岩溝の奥の8m滝。アルパイングレードでIII+くらいだが、落ち葉が滑るので要注意。

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岩溝の奥の8m滝。アルパイングレードでIII+くらいだが、落ち葉が滑るので要注意。

トポには「難しいので高巻く」と書かれているCS滝。実は全然難しくない。

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トポには「難しいので高巻く」と書かれているCS滝。実は全然難しくない。

熊倉山。木の間越しに大岳山や御前山が見えた。

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熊倉山。木の間越しに大岳山や御前山が見えた。

東沢を下降。倒木多し。

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東沢を下降。倒木多し。

この滝は懸垂下降。

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この滝は懸垂下降。

ルンゼをクライムダウンできそうだったが、安全第一で懸垂下降。

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ルンゼをクライムダウンできそうだったが、安全第一で懸垂下降。

西沢に出合う直前、斜面が崩れて荒れていた。

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西沢に出合う直前、斜面が崩れて荒れていた。

遡行終了。バス停に戻ったときには暗くなっていた。

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遡行終了。バス停に戻ったときには暗くなっていた。

感想

juqcho

トレーニングとわらじ納めを兼ねて、南秋川水系の熊倉沢。右俣右沢を登って浅間峠に達してから左沢を下降し、ただちに左俣西沢を登って熊倉山に着いたら東沢を下降。沢登りとしては遡行感度がイマイチですが、よい訓練になりました。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2020/20201122.html

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