リトル比良を歩く
滋賀県
kol-yoshioka
体力度について
- GPS
- 05:19
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 948m
- 下り
- 949m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:19
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
北小松駅に20台位の駐車スペースあり。 楊梅の滝登山口に4〜5台の駐車スペースあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
楊梅の滝登山口に登山ポスト有り。 今回滝山に登った南稜道は、道が不明瞭になっている。」 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
A9:25 登山道に戻ってオトシ出合へ。 写真は「花一」の所の登山道。 道の下が大きく抉れている。 近い内に崩落しそうです。 これからここを通過される方は、注意が必要です。
6
P0:47 弁慶の切石。 湖北に義経が追っ手から隠れた岩があるのだから、弁慶も滋賀（近江）に来たのでしょう。 その時岳観音堂に参拝に来たのでしょうか？
2
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
紅葉が下に降りて来ているので、今日は「リトル比良」にする。
北小松駅に停める。 楊梅の滝登山口まで歩く。 結構長い。
滝見道は矢張り通行止め。🚷 少しはマシになったか確認に入る。
三箇所の崩壊は相変わらず。 観光客では無理です。❌🙅♂️
雌滝から雄滝は梯子を使う。
滝見の後は、登山道でオトシ出合まで行く。 そこから昔の道で滝山に向かう。
少し迷ったが滝山南尾根道に入る。 この尾根道も年ごとに不明瞭になる。
滝山〜嘉嶺ヶ岳〜鵜川越〜岩阿沙利山と進む。
比良山系は、赤葉が目立つ山ではない。 茶に近い赤葉と黄葉。
一部葉を落とし、見通しが少し良くなった縦走路を辿る。
リトル比良は、今が一番秋らしいのでは。 歩いている時に黄葉がハラハラと舞い落ちてくる。 もう終わりかけ。 秋を楽しむ。😊👌
岩阿沙利山まで来たなら、「仏岩」に寄る。 5分の寄り道。
コヤマノ岳・武奈ヶ岳・釣瓶岳・黒谷・畑・・・奥比良の風景が見られる。
縦走路を鳥越峰分岐まで来て、「どうしようか？」と思う。
ここから見張山〜山王谷で降りるとJR近江高島駅に近い。
岳山〜音羽に降りると1.5�劼曚品發�事になる。
やっぱり「オウム岩」からの風景も見たい。 縦走路にする。
オウム岩でお昼にする。
仏岩からの景色に近いが、琵琶湖がより近くに見える。 蛇谷ヶ峰も正面だ。
岳山〜岳観音堂跡〜白坂・・・この辺は昔は信仰の山。 石階段が整備され灯籠が見られる。 でも今は廃れたのか荒れきっている。
途中に「弁慶の切り石」なんて場所もあって、弁慶も参拝に来たのかと笑ってしまう。
白坂は、登山の会の方が「アイゼンワーク」の練習に来る。 一度見た事がある。
確かに急斜面をアイゼンで登る練習になりそう・・🤔
そこから先の下山路は悪路。 道が狭いV字になり段差が羊歯で隠れていたりする。
怪我に要注意の場所です。 賽の河原まで降りれば終わるが。
北原の溜（ため池）は、素敵な風景を何時も見せてくれる。
今回は、逆さ岳山が見られた。 ススキ越しの風景も良い。👍
楽しめたリトル比良歩きでした。 近江高島側から沢山の人と擦れ違う。
でもこちら側からは誰とも会わず。 交通の便でしょうか？
私は近江高島駅から北小松駅へ電車で戻る。（200円）
ただ、一時間に2本。 私は40分待ちました。😴
ご訪問有り難う御座いました。🙇♂️
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