記録ID: 2726489
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ハイキング
九州・沖縄
尺岳
2020年11月14日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:39
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 450m
- 下り
- 442m
コースタイム
天候 | 爽やかな秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中、崖崩れや倒木が何ヵ所か。それでも登山客も多く概ね良好。 |
その他周辺情報 | 畑観音様にお参りしたいけど、なかなか車の停め場所が無い。観音様入口の三軒茶屋では鯉の洗い(お刺身)が美味しい。一匹さばくと4〜5人分になる為、主にお持ち帰り用。 |
写真
沢沿いにテントを張れるサイトが幾つかあります。かまどが片付けられていない。今のご時世、直火もどうかと思いますが、昔はかまどの後が分からなくなるまで履いて清掃するルールがありました。
少し進むと美味しい水場があります。湧水ブームの時には、ポリタンク持って汲みに来る方が結構おりました。その後、ヒ素が検出されたとかで、訪れる人はいなくなりました。子供の頃からガブガブ飲んできたので、今更言うなよ〜って感じです。きっと量の問題なのでしょう。今でも変わらず美味しいです。
ところ所に石組みの竪穴式住居跡みたいな、まあるい遺跡がポツポツあります。これは、昔の炭焼窯の跡です。この中に薪をギッチリ詰めて、上から土を被せて蓋をします。煙突を一本立てて、火口から酸素の量を調整しながら蒸し焼きにすると、炭が焼き上がります。炭治郎の家業です。だから欅谷と名が付く割には欅の木がありません。
ここは沢に沿って右手の険しい方に進みます。
「目の前に辛く険しい時が控えている。
容易い道か正しい道かを、選ぶ事になる」
by ダンブルドア
そんな危機迫る選択ではなく、まっすぐ進んでも、九州自然歩道に出るので、尺岳に繋がっています。右が近道と言うだけです。
「目の前に辛く険しい時が控えている。
容易い道か正しい道かを、選ぶ事になる」
by ダンブルドア
そんな危機迫る選択ではなく、まっすぐ進んでも、九州自然歩道に出るので、尺岳に繋がっています。右が近道と言うだけです。
皿倉山から尾根沿いに続いている九州自然歩道です。昔、縦走してみましたが、結構な山坂険しい難道です。皿倉から河内に一回降りて、田代から再び登った方が楽でした。いつか再び挑戦したいです。
撮影機器:
感想
けやき谷は子供の頃よく遊んだ山です。今も変わらず良い所でした。久しぶりにキャンプがしたくなりました。いつまでも、この豊かな自然が続きます様に。
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