大坊山・雷電山・あわぎ山・天道山


- GPS
- 03:42
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 574m
- 下り
- 572m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
蜜蔵院の広大な駐車場に置かせてもらう。
取りつき口を探すが、明瞭な道が見つからない。
なんとか尾根にたどり着くことは可能だが、次の候補地、鹿島神社方面に行く。
肝心の鹿島神社が見つからず、ウロウロする。
小路に、”鹿島神社 参道”という、長い石柱があり、そこを素直に入ってくればよかった。
鹿島神社の本殿の右側に太い明瞭な道があった。
たくさんの落ち葉に埋もれた広い道を歩いていくと、
”ポイ捨てはやめよう、ゴミを持ち帰ろう”の看板がある。
ということは、この道は、多くの人が歩いていることになる。
少し安堵した。
近くの大月小学校の児童が定期的に歩くのかもしれない。
左側から(お寺さん方面から)、細い道と合流したところに、石祠がある。(雷電神社)
ベンチもあり、休める場所だ。
さらに、急な道を登ると、三角点ありの標識がある。
ここが、雷電山なのだろう。
(雷電山 足利百名山#53 157m)
ここから先、尾根伝いに歩くが、明瞭な道がなくなる場所がある。
先日歩いた寺久保山の東側の尾根コース、般若峠までの取りつきは道があった。
落ち葉やイガグリ、倒木はあったが、道ではあった。
このあたりは、尾根はあるが、道はない。
されど、進むしかない。
赤い杭があるので、これを探して歩く。
尾根伝いに歩けば、大丈夫。
ピークをいくつか踏む。
岩のあるピーク、
P189の表示板があるピーク
この先、左側に、巻道があったので、安易に歩いてしまう。
尾根伝いに歩けば、良かった。
巻道がすぐに消えればよかったものを、結構長く続いていたので、ずーっと歩いてしまった。
あとで尾根に上がるのに苦労した。
尾根に上がったあと、いったん、逆方向に歩く。
尾根は明瞭な道です。
次のピークで、明瞭な道が二股になっている。
ここが、御嶽山でしょうか。
二股の道を確認して、また、戻る。
まもなく、大坊山のハイキングコースのメインルートに出る。
つつじ山には、粋な計らいで、ペットボトルに、ろうばいの木がさしてあった。
(つつじ山 足利百名山#24 270m)
大坊山には、2組のハイカーがくつろいでいました。
(大坊山 足利百名山#20 287m)
大山祇神社は、いつも、横を素通りしてしまいます。
今日は、本殿に寄りました。
目的は、お参りではなく、ノートが置いてあるということなので。
今回は、大山祇神社から、スカイライン(自称)をめざし、あわぎ山を経由して、天道山から、ハーヴェストプレース(SC)側に下山します。
スカイラインは、平地より、多少、高いところを通っているので、展望がよいです。
大小山方面がきれいです。
ベンチのある見晴らしを通って、大きな文字の標識のあるところに、あわぎ山の山名板がありました。
足利百名山の関連の人が付けたのでしょう。
大きな文字の標識のある所か、次の岩のあるピークなのか、不明でした。
標高の高い方が、あわぎ山かと思っていました。
(あわぎ山 足利百名山#33 標高不明)
天道山は2度目です。
石祠が2つ。
月之宮と日之宮だそうです。
(天道山 足利百名山#45 180m)
下山は、祠の正面の道を、ジグザグ下りていきます。
落ち葉に埋もれていて、結構急です。
天満宮(赤い鳥居と小さな祠、石碑)の後ろに出てきました。
あとは、平地をお寺さんまで戻るだけです。
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