記録ID: 2669510
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
武尊山 武尊神社−沖武尊山−剣ヶ峰−武尊神社
2020年10月24日(土) [日帰り]
群馬県
taba_yan
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:02
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,596m
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日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:59
距離 15.5km
登り 1,611m
下り 1,596m
16:39
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち雲 最後あめ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
関越自動車道 水上ICより水上市街、藤原ダム、宝台樹キャンプ場 へ経て裏見の滝駐車場へ ※行きは、裏見の滝駐車場行きの標識を見落とし、宝台スキー場 ゲレンデを横切り何とか裏見の滝駐車場へ到着 ＜経路＞ https://www.google.co.jp/maps/dir/ENEOS+%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E+%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%85%A5%E8%B0%B7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%ABSS%E3%80%81%E3%80%92121-0836+%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%8C%BA%E5%85%A5%E8%B0%B7%EF%BC%96%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%E2%88%92%EF%BC%91/%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%BF%E7%94%BA%E8%97%A4%E5%8E%9F+%E8%A3%8F%E8%A6%8B%E3%81%AE%E6%BB%9D/@36.2917325,138.8056544,9z/data=!3m1!4b1!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x601893d16cdec8ad:0x11be0be613a7f233!2m2!1d139.7660197!2d35.8016823!1m5!1m1!1s0x601e3f11b1034ff5:0x648ba315d2713492!2m2!1d139.0935168!2d36.8179755!3e0?hl=ja ＜高速情報＞ https://www.navitime.co.jp/highway/route/search?depIcsapa=%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E5%85%A5%E8%B0%B7%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97&depCode=00001728&arvIcsapa=%E6%B0%B4%E4%B8%8AIC&arvCode=00002024&type=normal&year=2020&month=10&day=24&hour=5&minute=0 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・裏見ノ滝駐車場→須原尾根分岐 駐車場に登山届ポストあり 1.6Km程度の林道コース 登山前のウォームアップには良いが ゴツゴツと歩きにくい印象のコース ・須原尾根分岐ー手小屋沢避難小屋 前半は緩やかなコースですが、徐々に勾配がキツくなります。 ところどころで南側、北側の展望があります。 ・手小屋沢避難小屋ー武尊山 尾根コースとなりクサリ、ロープが5箇所程続きます。 ※雨上がりの為足場のスリップに気を付けて登ります。 途中、左に尾瀬、正面にポッコリした武尊山、やや右手に赤城山 右に浅間山、後方に谷川岳が見え見晴らしが良いコースでした。 ・武尊山頂上 360度の展望があり100名山を含め色々山々が望めました。 少し雲があり南方面（浅間山方面）が残念。 ・武尊山ー剣が峰 川場方面、剣が峰方面からすぐに右のコースで剣が峰方面になります。 ザレ場で浮石だらけでかなり歩きにくい印象。 ※武尊山から前武尊コース方面への稜線からの切れ落ちカールぽっくて 眺めが良い 尾根を登り返し剣が峰到着。最後の剣が峰山頂付近はかなりの直登 コースとなります。 ・剣が峰山頂 武尊山山頂から裾に向けての紅葉が綺麗でした。 ・剣が峰ー須原尾根分岐 急坂、岩、木の根、泥の4重苦が永遠と思える程続くコース （周りの紅葉、眺望も薄れる程） 木の根のスリップ注意（何度もスリップ転倒） 終盤に沢に出て2回程沢を渡ります。（足の泥を洗う） ・須原尾根分岐ー裏見ノ滝駐車場 長く歩きにくい林道コース 前日までの雨で、全体的に泥濘が多く、足は泥だらけ状態でした。 |
写真
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約40分程歩いてやっと須原尾根分岐に到着。
長く歩きにくい林道が終わりやっと山道になります。
武尊山方面へ
長く歩きにくい林道が終わりやっと山道になります。
武尊山方面へ
クサリ場が続きます。
足場が濡れているのと狭い箇所があり体が詰まります。
足場が濡れているのと狭い箇所があり体が詰まります。
クサリがまた出現。
天辺の木々に着いた氷結がパラパラ落ちてきます。
天辺の木々に着いた氷結がパラパラ落ちてきます。
山頂からの日光方面 中央に日光白根山、脇にちょいと頭だけの日光男体山、右に皇海山
山頂から剣が峰山方面
浅間山は雲で見えませんが、榛名山、妙義山が見えます。
浅間山は雲で見えませんが、榛名山、妙義山が見えます。
剣が峰山頂。
だいぶ苦労して登ってきました。
その甲斐もあり展望が開けてます。
だいぶ苦労して登ってきました。
その甲斐もあり展望が開けてます。
やっと須原尾根分岐に到着。
ここから歩きにくい林道歩きになります。
ここから歩きにくい林道歩きになります。
武尊神社へ帰って来ました。
何度もスリップ転倒をしたのにも関わらず
無事に帰って来れた事を報告し登山終了。
何度もスリップ転倒をしたのにも関わらず
無事に帰って来れた事を報告し登山終了。
装備
| MYアイテム |
taba_yan
重量：0.70kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
食器
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ケトル
|
感想
初めて武尊山への登山
天候には何とか恵まれましたが、前日までの雨で全コースでドロドロ
状態で、最初から最後まで足元はには悩まされながらの山行となり
スリップの連続で何度も転倒をしてしまいました。
しかし紅葉は旬と言える状態で満開でしたし、展望は予想通りとても
良く名立たる山が望め目の保養は出来たかなと思います。
また登る機会があれば初夏辺りで川場方面からの登山を楽しみたい。
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