あじさい山[ハズレハイキング]


- GPS
- 04:38
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 999m
- 下り
- 987m
コースタイム
9:40行ったり来たりのち大楠の木9:45
10:17大楠の木で遠回りののち西行杉
10:46大築山10:54
11:23馬場
12:02野末張見晴台12:15
12:24羽賀山
12:44あじさい山
13:17駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬場から先の登りで一部凍結箇所有り、またこの周辺で道標のない分岐が何箇所か有り |
写真
感想
般若山で再び秩父・奥武蔵の山に楽しみを見出したワタシ。まだ見ぬ山を探して今回は「季節はずれ」のあじさい山を攻めてみた。
まだ山登りを始める前、この時も紫陽花が咲かない季節に近くに行ったことがあったが無料駐車場から40分も歩くことに抵抗があり、というより反発心すら覚えUターンして帰った覚えのある残念な場所だ。
あじさい山だけではなんの面白みもないので周辺を取り囲む山をぐるっと周りあじさい山から下りてくるというコースでスタートした。計画だとアスファルト歩きがやたら多いちょっと「セオリーはずれ」なハイキングコース取りである。
駐車場から長いアスファルト道歩きを続け住吉神社辺りで右に折れ、登り始めて数分のところを右に入り突き当りまで登りつめると「大楠」への道標が出てくる。ここまでずっとアスファルト道、ハイキングというよりウォーキングにきた感じだ。
山道らしくなった道を少し下ると「大楠の木」への道標がまた現れるがここで左側に上がってく道とそのまま下っていく道の二つが出てくる。ココは・・・上だっ!と根拠のない自信で登ってみたが行き着く先は普通の「ゆずの木」だった・・・
完全にヤマが外れ」たワタシは気を取り直して進む。するとどうだろう、またもアスファルトも道に出てしまった。少し進むと道路工事をしている様子で先に進むのがどうも不安になり引き返す。
登り返す途中でスマホの「山旅ロガー」を開くとどうにもアスファルトの先に楠の木があるようなので再度戻る。そして案の定アスファルトの先に大楠の木の道標が出てくる。
再びアスファルトの道を登ってゆくと大楠の木にたどり着ける。そして唖然。
見事なまでに育った大木、いや巨木に感動を覚える。これぞ「ケタはずれ」な大きさだ。それもそのはず県内一大きい巨木に認定されているらしい。
大楠の木から戻ることになるのだが大クスの奥に踏み跡が見られそこを進んでみるとただの遠回りで、車道に合流してからひたすら戻る。
次は大築山めざし山道を進む。途中で西行杉という道標がありちょっと「コースを外れ」て行ってみる。5分ほど歩くと説明看板とともに西行杉に到着。内容は写真のとおり。
小築山を経由し大築山に到着すると説明看板に城跡だったことが記されている。そういえば道すがらの道標も「大築城」となっていたではないか。今更気付いたように書いたが別名「城山」と名付けられたこの山が城跡だったことは想定済み。
ここから南下して羽賀山に立ち寄ってからあじさい山経由で戻る行程だが、何を思ったかワタシの頭の中は「一旦下って登り返し」という勝手なアップダウンルートを作り上げていて一向に下ることのない通過点の「馬場」への道に「当てが外れ」ていた。
馬場に到着したとてそこには当然馬が待ってる訳もなくさらに険しさを増す登りが待っていた、馬場の馬鹿!( ゜,_ゝ゜)
険しい登りの途中では雪面とついには凍結箇所も見られ足を「踏み外し」たら・・・とおっかなびっくりへっぴり腰で登っていく。
途中で道が二手に分かれ序盤のヘマを挽回すべく選んだ道は、「ハズレ」。行き止まりで道がなくなってしまった。
正しい道に戻り登りきると突き当りで左右に道が分かれる。地図で見る限り間違いなく左なのだが道標がなく「期待外れ」で、でも仕方なく左側の道を進む。
そしてどういうわけかやっぱり「道を外れ」たワタシは雪に足を取られつつも直後に合流するアスファルト道目掛けて「人並み外れ」た貪欲な動き(想像にお任せする)でめちゃくちゃにアスファルト道へ着地する。
凍結度数の高いアスファルト道をしとしととおしとやかに進み野末張見晴台に到着。12時を少し回ったところだったので昼食をとる。ベンチに腰掛けおにぎり片手にセブンアップを飲んでゲップしたあと、「幸せだ!」と口に出すぐらいは「常識外れ」な行為とまではいかないだろう、多分。
さて、眺めがいいはずだが午後から曇るという天気予報通りなのか、晴れてはいるが周辺はだいぶ霞がかった、薄曇りな景色になりあまり見晴らしは良くなくなっていた。
天気予報は「外れ」なかった(・3・)
そこから羽賀山までは特に難路もなく、羽賀山山頂は何もなく、あじさい山目掛けて下っていく。
あじさい山公園は特にここから公園、という区切りもなく唐突に展望台や手すりなどが現れ冬期のなんにもないただきついだけの傾斜を下っていく。道も土砂が流れ出していてボロボロだ。
最後もアスファルト道を1キロ以上歩き、出発時となんの変哲もないワタシの車一台だけの駐車場にようやくたどり着く。
なんで真冬にあじさい山なの?と「的外れ」な感想はどうぞ持たずに。
奥武蔵の山に「はずれ」無し!!の気概で歩くワタシです。
コメント
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こんばんは、はじめまして。
奥武蔵方面、良いですよね〜。
秩父と併せて、何とも言えない枯れた雰囲気が大好きです。
外れなんてとんでもない、冬こそまた良しな場所ですね!
bo-tyu-zaiさん、こんばんは
この付近に目を付けられるとは、さすがbo-tyu-zaiさん、お目が高いというか、渋いというか
私もこの付近を2度ほど歩いていますが、にもかかわらず、大楠を見逃してます
bo-tyu-zaiさんの、このレコで、2年前の私のハイクが、見事にハズレていたことを改めて痛感しました
ところで、駐車場ですが、あじさい山公園の目の前に、3台くらいの駐車スペースがあったと思うのですが...
mizcreidさん、こんばんわ。
秩父や奥武蔵は低山でも面白みのある山の宝庫ですね。
自分は埼玉生まれの埼玉育ちなので埼玉の山から登り始めることが必然だったので、他県の山に登り始めてからその面白みが分かりました。
枯れた感じ、よ〜くわかります
hirohisaさん、こんばんわ。
奥武蔵ストのhirohisaさんの過去レコ、当然拝見させて頂きました。コースを決めてからもしかして歩いてるかな?と思って見てみるとやっぱり歩いていなすった
それにしても面白いレコでした
駐車場なんですけど冬期のあじさい山公園が一体どうなっているのかネットでも調べきれずだったので無難に無料駐車場を利用したまでです。距離が長くなりますがトレーニングのつもりでそれも良しとして歩きました
あちこち歩いてみた限り、標高600mくらいになると積雪・凍結リスクが高くなるので低山狙いでいくとやっぱり奥武蔵・秩父は冬OKな山の宝庫ですね
大楠の木、見事でしたよ。100m手前までクルマで行けるようなので梅林や三滝のついでに寄ってもいいかもしれません。
先日『外秩父七峰』の申し込み用紙を東上線池袋駅で戴いてきたついでに貰ってきました『おごせ散策きっぷ』
というパンフにあじさい街道、あじさい山公園、上谷の大クスの案内が載っていました。
樹齢1000年以上、幹回り15m、樹高30mと書いてあり、みごとに見応えありそう、見ていたところでした。
越生は好きなのですが、アプローチを考えると引いてしまうのですがこの大クスは見てみたいですね。
東武鉄道さんもオトクなきっぷ販売したり、ハイキングマップも豊富で、いやいやなかなか熱心だなぁと感心してしまいます。
miketamaさん、どうもこんばんわ。
あじさい公園はシーズン中に行ったことがないためどれほどのものかよくわかりませんが、大クスノキは純粋に「うわぁ・・・」と声を出してしまいました。まるで長老のたたずまいの、それはそれは立派な巨木です。是非ご覧になってください。
ついでに大築山へ向かう山中にある「西行杉」も見てやっていただけると幸いです
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