山行記録: 天狗岳（西尾根コース）

記録ID: 26149

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積雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

天狗岳（西尾根コース）

2008年05月18日(日) [日帰り]

長野県

honsama

GPS: 06:58
距離: 7.3km
登り: 872m
下り: 866m

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コースタイム

7:30唐沢鉱泉-10:40西天狗山頂10:50-11:10東天狗山頂11:20-12:50黒百合ヒュッテ-14:10唐沢鉱泉

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2008年05月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	唐沢鉱泉付近は残雪ないものの登山道（西尾根コース）に入るとすぐ残雪がところどころあります。以降、樹林帯の積雪は踏み抜くと太腿まで潜る量でした。反面、森林限界より上の雪溶けはだいぶ進んでいる様子で量は少なく、かなり柔らかいです。結果的にアイゼンは使いませんでしたが当日はかなり暖かだったので、コンディションが悪い場合には必要と思われます
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写真

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唐沢鉱泉前

2008年05月18日 07:25撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 7:25

唐沢鉱泉前

西尾根コースには当初から残雪が見られました

2008年05月18日 07:47撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 7:47

西尾根コースには当初から残雪が見られました

西尾根に乗ると広い裾野の展望が開けます

2008年05月18日 09:10撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 9:10

西尾根に乗ると広い裾野の展望が開けます

西天狗直下の登りは岩を乗り越えていくイメージです

2008年05月18日 10:16撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 10:16

西天狗直下の登りは岩を乗り越えていくイメージです

天狗になっています

2008年05月18日 10:46撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 10:46

天狗になっています

西天狗からの赤岳・阿弥陀岳

2008年05月18日 10:41撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 10:41

西天狗からの赤岳・阿弥陀岳

西天狗とのコルから見上げる東天狗

2008年05月18日 11:01撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 11:01

西天狗とのコルから見上げる東天狗

東天狗山頂。狭いです

2008年05月18日 11:11撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 11:11

東天狗山頂。狭いです

根石岳方面から縦走されている人たちがいたので思わず撮影。
後で聞いたところオーレン小屋から来られたそうです

2008年05月18日 11:21撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 11:21

根石岳方面から縦走されている人たちがいたので思わず撮影。
後で聞いたところオーレン小屋から来られたそうです

拡大すると分かりますが「天狗の鼻」の岩峰の左側を乗り越えるように登山コースが続いています。危険度が高いところではありません

2008年05月18日 11:23撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 11:23

拡大すると分かりますが「天狗の鼻」の岩峰の左側を乗り越えるように登山コースが続いています。危険度が高いところではありません

東天狗山頂の東面。切れ落ちています

2008年05月18日 11:46撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 11:46

東天狗山頂の東面。切れ落ちています

中山峠方面と溶岩台地下降点の分岐

2008年05月18日 12:00撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 12:00

中山峠方面と溶岩台地下降点の分岐

溶岩台地の岩づたいにコースが続きます。ペンキ印（○や⇔）に従い進めます

2008年05月18日 12:22撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 12:22

溶岩台地の岩づたいにコースが続きます。ペンキ印（○や⇔）に従い進めます

同じく溶岩台地。ペンキ印（○や⇔）に従い進めます

2008年05月18日 12:23撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 12:23

同じく溶岩台地。ペンキ印（○や⇔）に従い進めます

すりばち池（手前）からの東天狗（左）と西天狗（右）

2008年05月18日 12:46撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 12:46

すりばち池（手前）からの東天狗（左）と西天狗（右）

黒百合ヒュッテ前。雪溶けが進んでいます

2008年05月18日 12:55撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 12:55

黒百合ヒュッテ前。雪溶けが進んでいます

樹林帯では雪がすっかり溶けているところと吹き溜まったままのところが明確な状況

2008年05月18日 13:22撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 13:22

樹林帯では雪がすっかり溶けているところと吹き溜まったままのところが明確な状況

唐沢鉱泉

2008年05月18日 14:12撮影 by DSC-H5, SONY

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5/18 14:12

唐沢鉱泉

撮影機器：

DSC-H5 SONY

感想

honsama

今回は八ヶ岳デビュー＆自身初の自己歩行による森林限界超えということで比較的易しい（であろう）天狗岳に狙いを定めました。
天狗岳は山を始めた当初、いろいろなガイドブックを読み漁っている段階から目を付けていた「一度は登ってみたい山」だったので満足度は高かったです。
唐沢鉱泉からの西尾根コースは比較的短い時間で登れる上、西と東の両方を自然に踏みますし、黒百合ヒュッテ経由で周回できるためマイカー登山にはおすすめと思いました。
なお、唐沢鉱泉前には10台以上停められそうな駐車スペース（もちろん無料）があり、バイオ式の公衆トイレもありました（結構キレイ）。
（路面は唐沢鉱泉手前4～5Kmは砂利道です）

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