富士山 山中口登山道および須走口登山道 旧道調査


- GPS
- 07:17
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 617m
- 下り
- 599m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:12
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
富士山旧登山道の調査は、続いては山中口登山道を調査します。
コロナと鹿猟の関係で静岡県側は歩けませんが、山梨県側の林道は解放されたため、滝沢林道を使って小富士林道にアクセスします。
ゲートから1時間余り歩いて小富士に至り、須走口はさらに30分程度です。帰りはしんどいですが意外と使えます。
山中口登山道は、下の方は自衛隊演習地のため調査ができませんが、まったくダメではないので今後交渉してみます。交渉にあたり上の方に踏み跡があるのか、ないのか、そこから始める必要があります。
古い地形図には旧登山道の記載はありません。戦前の富士山地質図、昭和23年の富士山を中心にした登山地図に旧登山道の記載がありますが、アバウトなもので、小富士付近のコースが2系統どちらが正しいのかわかりません。北東側から来るのは現代の点線に近く、東から来るのは県境(未確定)に近いです。
小富士林道の終点近くからトラバースして小富士の東の方を探索すると、県境付近に踏み跡がありました。可能性がありますので今後も引き続き調査です。
小富士から上は須走口二合八勺で合流という文献があります。須走口二合八勺自体、現代の文献はどこを探してもないのですが、須走口を歩くと2カ所ほど存在の知られていない小屋跡とみられる平地がありました。今後も引き続き調査です。
他にも古御岳神社付近に複数の踏み跡があり、今後も引き続き調査です。
今回見つけた踏み跡、平地などは、2018年発行の富士山巡礼路調査報告書には全く記載がありません。そもそも土台となる須走口登山道の調査が小山町で行われていないようで、結果的に見落としているように見えます。大丈夫か世界文化遺産。フォローするのが私の役目。誰も来ない今だからこそ自由にできる調査があります。
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