山行記録: 白山

記録ID: 2586710

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ハイキング

白山

2020年09月21日(月) [日帰り]

石川県岐阜県

sonowapark

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:18
距離: 15.5km
登り: 1,678m
下り: 1,679m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:18
休憩: 1:00
合計: 7:18

距離 15.5km 登り 1,680m 下り 1,695m

8:40

31分

別当出合

9:11

9:16

33分

中飯場

9:49

9:53

28分

別当覗

10:21

10:30

21分

甚之助避難小屋

10:51

10:52

42分

南竜分岐

11:34

11:39

8分

黒ボコ岩

11:47

11:51

17分

弥陀ヶ原・エコーライン分岐

12:08

12:25

36分

白山室堂

13:01

13:05

29分

白山

13:34

13:37

12分

白山室堂

13:49

5分

弥陀ヶ原・エコーライン分岐

13:54

13:57

21分

黒ボコ岩

14:18

14:19

14分

南竜分岐

14:33

20分

甚之助避難小屋

14:53

23分

別当覗

15:16

15:20

38分

中飯場

15:58

別当出合

天候	晴れ（山頂一帯はガスに覆われていた）
過去天気図（気象庁）	2020年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス JR松任駅から白山登山バスで一之瀬一之瀬から別当出合までシャトルバスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	一部落石を発生させないように気を付けて歩く必要があります。

写真

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砂防新道なので、ダムの工事現場があります。

2020年09月21日 09:24撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 9:24

砂防新道なので、ダムの工事現場があります。

山頂は天気が良さそうです。

2020年09月21日 09:45撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 9:45

山頂は天気が良さそうです。

活火山です。
登山口には注意事項が掲示されてました。

2020年09月21日 10:00撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 10:00

活火山です。
登山口には注意事項が掲示されてました。

ガスが下から這い上がってきました。

2020年09月21日 10:05撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 10:05

ガスが下から這い上がってきました。

急斜面を登り切ったあと青空と広がる視界。

2020年09月21日 11:42撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 11:42

急斜面を登り切ったあと青空と広がる視界。

室堂。
鳥居があると厳かな気持ちになりますね。
登山口にもありました。

2020年09月21日 12:26撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 12:26

室堂。
鳥居があると厳かな気持ちになりますね。
登山口にもありました。

山頂まで、もうひとがんばりです。

2020年09月21日 12:47撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 12:47

山頂まで、もうひとがんばりです。

霊峰だったのですね。

2020年09月21日 13:04撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 13:04

霊峰だったのですね。

下から上がるガスに覆われ展望はありません。
待っていたら晴れるかも知れませんでしたが、帰りのバスの時間がありますので、残念ですが、さっさと降りました。
山頂付近は草木も生えず石がゴロゴロしています。
やはり火山です。

2020年09月21日 13:05撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 13:05

黒ボコ岩の上に立つ人は結構いました。

2020年09月21日 13:54撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 13:54

黒ボコ岩の上に立つ人は結構いました。

2020年09月21日 14:09撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 14:09

2020年09月21日 14:19撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 14:19

ゴールです。
登山口には吊り橋がありました。

2020年09月21日 15:56撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 15:56

ゴールです。
登山口には吊り橋がありました。

入山者は皆、市ノ瀬で検温します。
マスクのシールはその証明です。

2020年09月21日 19:05撮影 by SO-02K, Sony

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9/21 19:05

入山者は皆、市ノ瀬で検温します。
マスクのシールはその証明です。

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット携帯（ＧＰＳ）時計タオルカメラ

感想

sonowapark

石川県にどの連峰にも属さない高峰として注目してました。
神秘的かつ活火山というのも興味をそそられました。
公共交通機関で登山口まで行く方法を探したうえで、松任駅前に前泊しました。
2か月ぶりの登山、しかも本格的な二千メートル超峰ということで興奮もあって、前夜はなかなか寝付けませんでしたが、4時間半ほど寝れたと思います。
市ノ瀬のバスの乗り継ぎ場では、検温されマスクに検温済のシールを貼りました。
7月に六甲山に登ったときから右ひざの外側に痛みがありました。病院では、腸脛靭帯炎（ランナー膝）との診断です。普通の人よりは多く歩いているつもりですが、そんなに運動をしているわけではありません。だいぶ良くなりましたが、心配なので、シップを貼ってサポーターを巻きました。
登山口から山頂方面を見ると雲に覆われていましたが、雲のに出れば晴れることを期待して登り始めました。
登山道は石段などでしっかり整備されていますが、久しぶりということもあって傾斜がこたえます。なるべく小股で、早すぎないよう心掛けて歩きました。
しばらく登ると右側に段々になった大規模な砂防堰堤が見えます。
この山域は土砂崩れがしやすいため、結構高いところにも工事現場があります。ご苦労様です。
中腹ぐらいで周囲を見渡すとガスが下から登っていきます。山の上部は雲に覆われて見えません。
段差が大きい個所などもありますが、順調に進んでいきます。高度が上がり草木や風景が変わる様子を見るのは楽しいですね。（草木の種類は分かりませんけど）
室堂あたりまでは晴れていたので、大勢の人でにぎわっていました。ここで軽くお昼を食べて、ザックをデポして山頂を目指します。
山頂部はガスに覆われて見晴らしは全くありません。草木も生えないゴロゴロした地質は火山であることを証明しています。
ガスがしばらく晴れそうにないので、さっさと下山しました。
膝は持ってくれたけど、ふくらはぎきしむようでした。
老若男女さまざまな登山者が多いことが、安心や元気につながりました。