新穂高からの鷲羽岳水晶岳


- GPS
- 26:50
- 距離
- 42.2km
- 登り
- 3,174m
- 下り
- 3,197m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:03
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:40
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:15
天候 | 9/15 晴れ時々くもり 9/16 高曇り 9/16 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
500円/6hの駐車場に停めましたが、こちらもあと数台で満車でした。 |
写真
感想
新穂高から双六小屋、三俣山荘を経由して鷲羽岳と水晶岳に行ってきました。
以前から行ってみたいと思っていたお山。
三連休がとれて、天気予報を見てももまずまずのお天気、という条件が揃ったので行ってきました。
1日目。
いつものように新穂高の登山者用無料駐車場に着くと、平日にもかかわらず満車(;゚∀゚)
いつもなら多い時でも何とか1台くらい空いているところを見つけられるのに、今回は本当の本当に満車。
仕方がないので、登山センターから橋を渡った有料の駐車場へ向かいましたが、こちらもあと3台ほどで満車になってしまうところでした。
弓折乗越までは何とか槍ヶ岳が見えましたが、そこから先はガスガスで真っ白に。
ガスのなかを歩いていると、去年と同じ場所でライチョウさん一家に遭遇しました。
そして、その後も去年と同じようにブロッケン現象。
去年と全く同じパターンだったのにはビックリしました。
2日目。
双六のテント場から三俣山荘へ移動して、そこからぐるりと水晶まで行ってきました。
今回は双六岳はスルーして、まだ歩いたことのない中道経由で三俣山荘へ。
このルートはカールの大きさを実感できるルートでした。
三俣山荘テントを張り、身軽になって鷲羽、水晶へ。
鷲羽岳、水晶岳、どちらのお山も山頂からの眺めは本当に素晴らしかったです。
北アルプスの真ん中、という感じでぐるりと山々が見渡せました。
めちゃくちゃいいところでした^ ^
3日目。
夜中にテントに当たる雨音と風の音で目が覚めました。
明け方には1度雨もやみ、テント撤収時まではもちましたが、出発直後からまた雨が降り出し、雨の中下山。
鏡平までは降ったり止んだりを繰り返していました。鏡平から駐車場までは薄日がさすお天気で、汗ばみながらの下山になりました。
鷲羽、水晶、本当に素敵なところでした。
なかなかお手軽には行けませんが、今度は雲ノ平方面を含めて行ってみたいと思いました。
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