山行記録: 仙丈ケ岳＠地蔵尾根（小屋、水場情報あり）

記録ID: 2514055

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳＠地蔵尾根（小屋、水場情報あり）

2020年08月18日(火) ～ 2020年08月19日(水)

山梨県長野県

あちら

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 14:44
距離: 33.0km
登り: 2,964m
下り: 2,969m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 4:18
休憩: 0:03
合計: 4:21

距離 11.1km 登り 1,141m 下り 311m

5:20

103分

地蔵尾根駐車場

7:03

7:06

155分

地蔵尾根中間水場

9:41

松峰小屋

2日目

山行: 9:26
休憩: 0:54
合計: 10:20

距離 21.9km 登り 1,825m 下り 2,683m

2:40

110分

松峰小屋

4:30

4:34

104分

丸山谷ノ頭

6:18

6:19

11分

地蔵尾根合流

6:30

7:13

9分

仙丈ヶ岳

7:22

78分

地蔵尾根合流

8:40

180分

丸山谷ノ頭

11:40

11:46

74分

地蔵尾根中間水場

13:00

地蔵尾根駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2020年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
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写真

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登山口にデカデカと「入山禁止」と

2020年08月18日 05:23撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/18 5:23

登山口にデカデカと「入山禁止」と

途中すっとばして松峯小屋

2020年08月18日 10:04撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/18 10:04

途中すっとばして松峯小屋

なかなか情報が無い水場。小屋から下り5分強ってとこかな？登り返しは10分弱。小屋が無い方の沢から水を取る(小屋にトイレないので)

2020年08月18日 09:47撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/18 9:47

なかなか情報が無い水場。小屋から下り5分強ってとこかな？登り返しは10分弱。小屋が無い方の沢から水を取る(小屋にトイレないので)

直で水筒には厳しいかな？コップにためて水筒に注ぎました

2020年08月18日 09:48撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/18 9:48

直で水筒には厳しいかな？コップにためて水筒に注ぎました

小屋内部

2020年08月18日 10:10撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/18 10:10

小屋内部

二日目の8時頃に登頂

2020年08月19日 06:31撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/19 6:31

二日目の8時頃に登頂

気持ちよくて30分以上いました♪

2020年08月19日 06:32撮影 by BV5500Plus, Blackview

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8/19 6:32

気持ちよくて30分以上いました♪

撮影機器：

BV5500Plus Blackview

感想

あちら

松峯小屋に一泊してきました。
小屋まではダラダラと長い傾斜の緩やかな登り。
小屋から先は勾配の急なところ増えアップダウンも増えます。
なかなか情報の無かった小屋の水場。
小屋から少し下ったところにちゃんと出てました！
いわゆる沢水。特にお腹は壊しませんでした。
小屋にトイレないのでおそらく、そこらへんに皆しているはず。
小屋じゃないほうの尾根の沢から水は採った方が無難でしょう。
松峯小屋までは道は明瞭。小屋から先は明るければ明瞭。
二日目は小屋からヘッテンスタートだったので何か所か「ん？」って感じ。
「ん？」と思ったら引き返して確認しましょう。
道は明瞭ですが決してきれいに整備された登山道ではありません。
小屋も決して綺麗ではありません。
小屋があるだけでもありがたい。そう思える人だけ泊まるべきでしょう。
二日間で出会ったのは3人だけ。静かな登山を堪能できました♪
小屋手前は登山道の下に林道が並行してあります。
林道を行った方がかなり楽！
でも林道から登山道に戻るところを間違えると難儀しますw
あと林道はアザミとかトゲのある植物満載なので短パンの人は避けた方がいいかとw

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SONY(ソニー) ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属ブラック ILCE-5100L-B

ソニー(SONY)

RX100だと、ダイナミクスレンジが狭く、特に好天下での遠景撮影で気に入った写真が撮れなかった為、代わりを物色。

後継機を試してみたが、劇的に画質が良くなるわけではなく、重量があからさまに重くなるため却下。（AFやレンズ等の進化はあるが、画質はそれほど向上していない。なのに重量1.5倍で電池持ちも悪化）

であればと、APS-C以上のセンサーで小型機を探していた。

そこで候補に挙がったのが本機種。

発売からかなり経っているものの、本体重量は220g、画質は良くないが付属レンズでこみこみ400g弱とペットボトルと同程度の重量。サイズも胸ポケットに何とか収まるサイズ。しかもタッチパネルでお花にフォーカスを充てるのも簡単。
何より、中古で価格が4万以下と非常にリーズナブル。

実際使ってみると、重量的にはペットボトルと同程度であり、還ってザックの左右のバランスが良くなり使いやすい。
画質は中央は明確にRX100 より優れた解像度を持っている。
ただ、隅はかなり流れてしまっているため、Sigmaの19㎜を追加購入予定。（傷だらけの中古品しかないが・・・。）

センサーが古いので、高感度耐性は低く明け方等の暗い状況では弱いが、総合的に必要十分な機能を持っていると思う。（まあ、流石にフルサイズと比較するとアレだけど）
後は同程度のサイズで隅の画質改善が見込める小型広角単焦点レンズがあると助かるのだが・・・。（使えそうなのが、廃盤のシグマ19ｍｍか、コシナの21ｍｍくらいしか選択肢がない。）

ファストハイクのとてもいいお供なので活用していきたい。そしてソニーさん、是非最新センサー＋プロセッサで本機種の後継機を・・・。（できればレンズも）

※因みに、α6000シリーズも過去に持っていたが、コレと比較すると明確に重く厚みもあるため、思った以上にカバンやザックへの収まりは悪い。

tattyan0924 さん