記録ID: 2506952
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ハイキング
九州・沖縄
九千部岳
2019年02月24日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 311m
- 下り
- 308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:40
島原半島の中央に大きな山体を据える雲仙普賢岳。その北側数キロの位置に、独立峰状にそびえている山が九千部岳だ。国道脇の登山口から、九千部岳を目指した。九州自然歩道にも選定されている登山道は良く整備されていて歩き易い。苔むした石の坂道を上り下りしてからは、平坦な道が続く。中低木の樹林の蔭から、九千部岳の山頂部が見え隠れする様になると、程なく田代原への道との分岐に到着した。
分岐からの道は次第に傾斜を増し、山頂部へ向けて一気に高度を上げる。小さな岩場を幾つか超えると、平坦な山頂部に達する。例年の二月であれば霧氷で危機が白く染まる日が多いが、今年は暖冬で霧氷景色を見る事は出来ないのが残念だ。山頂部の低木をかき分けながら歩いていくと、山頂標識の建つ頂きに達した。振り返ると雲仙普賢岳が大きく聳えている。薄曇りで霞がかかっているのが残念だが、島原半島北部の山並みと、眼下に有明海を望む事が出来る気持ちの良い山頂であった。
分岐からの道は次第に傾斜を増し、山頂部へ向けて一気に高度を上げる。小さな岩場を幾つか超えると、平坦な山頂部に達する。例年の二月であれば霧氷で危機が白く染まる日が多いが、今年は暖冬で霧氷景色を見る事は出来ないのが残念だ。山頂部の低木をかき分けながら歩いていくと、山頂標識の建つ頂きに達した。振り返ると雲仙普賢岳が大きく聳えている。薄曇りで霞がかかっているのが残念だが、島原半島北部の山並みと、眼下に有明海を望む事が出来る気持ちの良い山頂であった。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
写真
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