記録ID: 2503542
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳（中央稜〜御小屋尾根）
2020年08月12日(水) [日帰り]
長野県
snapkin
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,199m
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| 天候 | 晴れ（上部は霧中） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース下部は林班の区界標識や赤ペンキに沿って登ります。危険個所はありませんが踏跡は薄めです。 |
| その他周辺情報 | 八峯苑鹿の湯で入浴（700円）。マスク、検温要。 |
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山腹の急登から小尾根に上がる。下りで直進しないよう通せんぼしてある。
中央稜の尾根筋に入った。ここも下り時、直進せず左へ折れるよう通せんぼしてある。
すぐに山頂。今回もガスの中だった。西岳に周回する意欲を失い、長逗留する。
振り返ると青空が…。他のレコ見たら、この後晴れたそうで、よっぽど阿弥陀岳に嫌われているらしい…（涙）
5分とあったが2分で着いた。水はべらぼうに冷たくて美味い。思わずPETに詰めた。
撮影機器：
感想
猛暑の夏は山で涼むに限ると、先週に続き甲信地方へ繰り出しました。
朝方からガスに包まれて涼しいのは確かですが、予定していた阿弥陀〜西岳周回の気合がなくなり、阿弥陀山頂で2時間もぼーっと過ごすという体たらく。山に居ると時間の経つのが早い気がします。結局ガスは晴れず退散の憂き目に遭いました。下り途中、暑さのあまり立ち寄った不動清水で、きんきんに冷えた湧き水で顔を洗い、うなじを冷やすと生き返るような気持ち良さ！PETボトルに充填して飲みながら、ぶらぶら車に戻りました。山小屋は休業中だし、なんだか中途半端な山行で悔しいので、明日リベンジにもう一つ登って帰ろうかと思いました。
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