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Yamareco

記録ID: 2456148
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山【高尾山口駅→琵琶滝→高尾山→小仏城山→相模湖駅】

2020年07月26日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
12.2km
登り
857m
下り
833m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
1:11
合計
5:07
距離 12.2km 登り 857m 下り 839m
11:13
5
11:18
10
11:28
11:29
10
11:39
11:49
26
12:15
37
12:52
13:01
7
13:08
14
13:34
19
13:53
3
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14:46
16
15:02
40
15:42
4
15:46
8
15:54
4
15:58
21
16:19
16:20
0
16:20
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 高尾山口駅
もう昼近くなので、今から登る人の姿は疎ら。
近くて便利、コンビニのような山ですね。
2020年07月26日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 11:14
■写真1 - 高尾山口駅
もう昼近くなので、今から登る人の姿は疎ら。
近くて便利、コンビニのような山ですね。
■写真2 - ケーブルカー清滝駅
人影も疎らなケーブルカー駅前の広場。
昼前ですが蕎麦屋も閑散としていました。
2020年07月26日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 11:19
■写真2 - ケーブルカー清滝駅
人影も疎らなケーブルカー駅前の広場。
昼前ですが蕎麦屋も閑散としていました。
■写真3
稲荷山コースは滑りやすそうなのでパス。
6号路で山頂を目指します。
2020年07月26日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/26 11:27
■写真3
稲荷山コースは滑りやすそうなのでパス。
6号路で山頂を目指します。
■写真4 - 琵琶滝
1号路への分岐を少し進むと現れるお堂。
修験者のみ滝まで立ち入れるようです。
2020年07月26日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 11:42
■写真4 - 琵琶滝
1号路への分岐を少し進むと現れるお堂。
修験者のみ滝まで立ち入れるようです。
■写真5
遠い、小さい、暗いと悪条件が揃ったイワタバコ。
何枚も撮りましたが全滅に近い有様…。
2020年07月26日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 11:45
■写真5
遠い、小さい、暗いと悪条件が揃ったイワタバコ。
何枚も撮りましたが全滅に近い有様…。
■写真6
稲荷山コースへの分岐から、沢筋を歩く6号路のハイライト。
連日の雨で水量が増して、スニーカなど無事では済まないか。
2020年07月26日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 12:35
■写真6
稲荷山コースへの分岐から、沢筋を歩く6号路のハイライト。
連日の雨で水量が増して、スニーカなど無事では済まないか。
■写真7
ラストは泥濘が混ざった階段で心身ともに折ってきます。
しかも手ブレと湿気で、ホラーな写真になってしまいました。
2020年07月26日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 12:43
■写真7
ラストは泥濘が混ざった階段で心身ともに折ってきます。
しかも手ブレと湿気で、ホラーな写真になってしまいました。
■写真8 - 高尾山
山頂直下の茶屋の前ではヤマユリが咲き誇ります。
雨のせいか、特有の芳香は感じられませんでした。
2020年07月26日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 12:57
■写真8 - 高尾山
山頂直下の茶屋の前ではヤマユリが咲き誇ります。
雨のせいか、特有の芳香は感じられませんでした。
■写真9 - 高尾山
大輪の花が群生して、よく目立っていました。
見頃のようですが、早くも枯れ始めた花もありました。
2020年07月26日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 12:58
■写真9 - 高尾山
大輪の花が群生して、よく目立っていました。
見頃のようですが、早くも枯れ始めた花もありました。
■写真10 - 高尾山
晴天ならランチ休憩で混み合う山頂標識も、撮りたい放題。
記念写真に映り込むのって、気にならないのかな?
2020年07月26日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 13:00
■写真10 - 高尾山
晴天ならランチ休憩で混み合う山頂標識も、撮りたい放題。
記念写真に映り込むのって、気にならないのかな?
■写真11 - 高尾山
雲海ができ始めた丹沢方面を眺めつつ思案します。
晴れそうな気配だし、もう少し縦走してみましょうか。
2020年07月26日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 13:10
■写真11 - 高尾山
雲海ができ始めた丹沢方面を眺めつつ思案します。
晴れそうな気配だし、もう少し縦走してみましょうか。
■写真12
城山へと続く縦走路の脇にもヤマユリの姿が。
この辺りが最も群生していたように見えました。
2020年07月26日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 13:11
■写真12
城山へと続く縦走路の脇にもヤマユリの姿が。
この辺りが最も群生していたように見えました。
■写真13
大輪の花が咲くので写真映えしますね。
雨露を従えた姿も、また艶かしくさえ感じます。
2020年07月26日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 13:12
■写真13
大輪の花が咲くので写真映えしますね。
雨露を従えた姿も、また艶かしくさえ感じます。
■写真14
ヤマユリに主役を奪われて、影が薄く感じるオオバギボウシ。
まだ咲き始めか、見頃はもう少し先のようです。
2020年07月26日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
7/26 13:17
■写真14
ヤマユリに主役を奪われて、影が薄く感じるオオバギボウシ。
まだ咲き始めか、見頃はもう少し先のようです。
■写真15
少し前、大規模な整備があり歩きやすくなりました。
それでも回避不能な田んぼができるほど雨量が凄まじいようで。
2020年07月26日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 13:28
■写真15
少し前、大規模な整備があり歩きやすくなりました。
それでも回避不能な田んぼができるほど雨量が凄まじいようで。
■写真16 - 小仏城山
相変わらず雨が降り続け、おまけに茶屋も休業でした。
雨宿りしながら、この先どこまで歩くか思案します。
2020年07月26日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 13:57
■写真16 - 小仏城山
相変わらず雨が降り続け、おまけに茶屋も休業でした。
雨宿りしながら、この先どこまで歩くか思案します。
■写真17 - 小仏城山
突然、周囲を団体に囲まれて困惑しました。
なぜマスクもせずに至近距離でベラベラ喋るのか理解不能。
2020年07月26日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 14:48
■写真17 - 小仏城山
突然、周囲を団体に囲まれて困惑しました。
なぜマスクもせずに至近距離でベラベラ喋るのか理解不能。
■写真18 - 小仏城山
景信山まで行こうと思えど、歩き始めの沼で頓挫します。
登ってくる方々の靴が戦いを物語っていました。
2020年07月26日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 14:50
■写真18 - 小仏城山
景信山まで行こうと思えど、歩き始めの沼で頓挫します。
登ってくる方々の靴が戦いを物語っていました。
■写真19
気分も乗らないので縦走は諦めることに。
千木良へのルートは、割と歩きやすかったはず。
2020年07月26日 14:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
7/26 14:55
■写真19
気分も乗らないので縦走は諦めることに。
千木良へのルートは、割と歩きやすかったはず。
■写真20
登山口にトイレがある便利なルートです。
近くの富士見茶屋も雨のせいか休業中のようでした。
2020年07月26日 15:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
7/26 15:44
■写真20
登山口にトイレがある便利なルートです。
近くの富士見茶屋も雨のせいか休業中のようでした。
■写真21 - 千木良BS
相模湖駅行きのバスは反対側で待ちましょう。
タイミングが悪かったので、駅まで国道を歩くことに。
2020年07月26日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 15:48
■写真21 - 千木良BS
相模湖駅行きのバスは反対側で待ちましょう。
タイミングが悪かったので、駅まで国道を歩くことに。
■写真22 - 相模湖駅
湿度でレンズが曇ってしまいました。
下山したら晴れる法則、未だ健在のようですね。
2020年07月26日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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7/26 16:21
■写真22 - 相模湖駅
湿度でレンズが曇ってしまいました。
下山したら晴れる法則、未だ健在のようですね。
撮影機器:

感想

4連休の最終日も雨か、、、と思っていたら間際で曇り予報に。
tenki.jpもSCWも同時に予報を好転修正したので、間違えないでしょう。

とは言え時刻は既に9時、もう近場で済ませるしかない時間です。
久しぶりに高尾山にでも行こうか、滅多に行くことは無いので。


■高尾山口駅→琵琶滝→高尾山
さすがに今から登るハイカーの姿は少なく、むしろ下山者の方が多いくらい。
取り敢えずイワタバコが咲いてるかもなので、琵琶滝の6号路へ。

ケーブルカー駅の脇を通り抜け、病院前を左折したら登山口が始まります。
序盤は沢筋をなぞるように、緩く登り上げていきます。

1号路への分岐を少し進むと、琵琶滝の手前の斜面にイワタバコが群生しています。
もう時期は終わりかけで、辛うじて間に合った感じでした。


6号路に戻り、相変わらず緩々と沢筋を詰めていると強めの雨が。
まさか当日好転した予報が外れるとは思わず、精神的にダメージを負います。

レインウェアは暑いので傘をさして、ヤマユリが咲き乱れる山頂へ。
こちらも見頃から時間が経ち傷みつつあるものの、まだ綺麗に咲いていました。


■高尾山→小仏城山→千木良→相模湖駅
天候は回復する気配もなく、引き返そうかと思えど歩き足りないので城山へ。
7月下旬にもなって、まだ高尾山で調整しているとか危機感しか募りません。

というか元より心肺機能が弱いので、毎週山に足を運んでやっと人並みなのに。
今のままではコロナ云々は関係なく、アルプス級にはとても登れません。

閑話休題。

城山へのルートは以前に比べてよく整備されており、雨でも問題なく歩けます。
途中で何ヶ所か田んぼが出来上がっているので、無事では済みませんが。

城山茶屋は雨天のためか営業していませんでした。
水や食料を完全に茶屋に頼るのはリスキーなので、担ぎ上げた方が良いですね。


ランチ休憩を済ませて小仏峠へ進もうとするも、登山道が沼のようで引き返します。
こんなん下りで使ったら、絶対に転んで泥まみれになるやつです。

かといって安全な日影林道は通行止めで、VRも念のために止めておきます。
帰りは遠回りになりますが、千木良へのルートに沼は無かったはずなので転進です。


結果から言えば、土の部分は滑りやすく注意は必要なものの割と安全でした。
よく整備されていて、階段が設置されている率も高かったように思います。

登山口脇にある富士見茶屋も閉店していたので、城山茶屋と連動しているか。
相模湖駅へのバスとタイミングが合わず、国道を粛々と歩きます。


相模湖駅での缶ビールは、駅前の土産物屋でなく駅前通り沿いの商店で。
最近は個人商店でもPayPayが使えて、財布を出す必要がなく便利ですね。

未だ明けぬ梅雨と、下山したら晴れる法則を恨めしく思いながらの帰路。
山は逃げないと言うけれど、自分の体力は確実に劣化していく焦りを覚えつつ。

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