野島崎と館山野鳥の森その他
千葉県
bo-tyu-zai
peachface
- GPS
- 04:22
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 193m
- 下り
- 186m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:01
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
共にトイレあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
野島崎 問題なし 館山野鳥の森 昨年の台風被害で通行禁止箇所あり |
| その他周辺情報 | 道の駅 南房パラダイスで軽食 併設のアロハガーデンたてやまで鳥や動物と触れ合い（入園料JAF割で大人1,000円） |
写真
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ちゃんとヒキガエルの顔してる〜かわいいーん！
感想
昨年も同じようなことをしていたが、天気がどうにか持ちこたえそうな千葉に焦点を当て無理やり外出。流石にこの時期の低山は熱中症の予感もあったし、天気も結局怪しいので山以外でハイキングを。
野島崎は房総半島最南端の岬で野島崎灯台という登れる灯台もある。早朝で灯台の開館時間外の為入れなかったが岬周辺は遊歩道がキレイに整備されており、住民の散歩コースとしても親しまれているようだ。
我々の目的はやはり野鳥。今回もトビの行動観察やクロサギ観賞、またカニと戯れたりして早朝の磯遊びを楽しむことができた。
次いで訪れた館山野鳥の森。9時のオープンに合わせて管理事務所を訪れ、遊歩道の通行止め箇所等を聞きいざ探鳥へ。
雨後、ということも去ることながらもともとが湿気を帯びているであろう苔で緑色の遊歩道を恐る恐る登りながら途中途中にある展望台から海を眺め涼やかな海風に癒される。立ち入り禁止の区間以外は全て行ってみたがお目当ての野鳥はあまり出会えず。それでも色とりどりの蝶やトンボなどを観察して軽いアップダウンのある遊歩道でいい汗をかくことができた。
その後、道の駅南房パラダイスで軽食と併設されたアロハガーデンたてやまで鳥と小動物と戯れた後とどめに南房総のマイナー景勝地を探索。
人があまり来ないと思われるヒカリモ生育地、沼サンゴ層、沼のビャクシンを見て回ったが意外な副産物でゴイサギやホシゴイの群れと遭遇。驚かせてしまってゴメンね〜と飛び回るホシゴイに謝りつつ戻ると背後から巨大なオオスズメバチがっ！
どうしていいか分からずとりあえず走って逃げたが振り向くと追いかけられていた。
とにかく振り返らず倍以上の距離を走ってようやく追従の手から逃れられてきっとこれはホシゴイの復讐だろう、ということで話は落ち着いた。
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