記録ID: 241770
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山
二口山塊 大東岳と北石橋
2012年11月04日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
7:40登山口
9:00五合目
10:10大東岳山頂
11:20樋の沢避難小屋(昼食)
11:55出発
12:10石橋入口
12:45北石橋(見物)
12:55出発
13:30石橋入口
15:10登山口
9:00五合目
10:10大東岳山頂
11:20樋の沢避難小屋(昼食)
11:55出発
12:10石橋入口
12:45北石橋(見物)
12:55出発
13:30石橋入口
15:10登山口
天候 | 曇り(山頂付近は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは秋保ビジターセンターが開いてます。登山届けや手作りマップも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(登山道) ・山頂付近には雪がありました。 ・急な下りは落ち葉でちょっと滑りやすいです。 ・北石橋までは破線コースになってますが、踏み跡や目印があります。短いですが急な箇所もあります。 石橋入口〜北石橋は往復1時間10分程。道標の距離では往復2km。時間があれば一度は北石橋へ。 ・大行沢の徒渉点には看板がありますので、沢登りの入渓箇所と間違わないように。 (その他) ・下山後ソフトクリームはいつもの大滝レストハウス。我が家の定番です。 ・この時期、帰りは渋滞。R48がずっとのろのろでした。 |
写真
感想
何故かこの時期は二口山塊に足が向かってしまいます。
気付くと三年連続全く同時期に、同じ場所に行ってました。
年を重ねても思考パターンは同じなのですね。
この日は山頂には少ないながらも雪が残っており、木々はすっかり落葉。紅葉の山も良いのですが、色が少ない冬の山の静けさも、自分的にはかなり好きなのです。
ちなみに紅葉の具合はだいたい昨年、一昨年と近い感じ。裏コースがまだ紅葉が残っています。
今回は帰りにちょっと寄り道で北石橋へ。
往復1時間ちょっと、なかなか見られないダイナミックな自然の造形美です。
裏コースも渓谷や紅葉、裏磐司などなど、こちらもなかなか。
樋の沢小屋からが結構長い道程の裏コースですが、起伏も少なくのんびり楽しめるトレイルです。
今回、山頂付近の眺望はありませんでしたが、そんな時でも大東岳は結構楽しめると思います。
歩きごたえもありますしね♪
この週末、県内の山々は一斉に雪模様でしたが、二口山塊、今年中にもう一回は歩きたいな〜。
動画は冬の山に来ると自分の中に流れる音楽。(PVの木々は緑だけど・・。)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1791人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
自然の造形ってすごいですね。
大きな岩が浸食され穿たれてブリッジになるって…
二口山塊お好きなんですね〜
ちょっとここは一人では入りたくない山域でして
別世界の入口があるような気がして気持ちがさわさわして落ち着かないのです
でも静かで晩秋の色合いの山道は趣あります。
コースタイム見ると大東岳を軽く登っていますね〜。
羨ましい体力です
まだまだ、歩いていない所がありますが、自分としてはホーム的な山域かなと思っています。
といっても、訪れる時はいつもちょっと緊張感もあり、meikenさんの「さわさわ感」分かるような気がします。
この日の大東岳、樋の沢小屋前では15人以上が休憩してました。
けっこう人も多いのでお一人でも大丈夫だと思いますが、なんなら、うちのかみさんお付けしますよ〜
別世界への入り口・さわさわ感、二人でコメント見て「なんだか分かるよね」という会話になりました。
渓谷と木々が山というより「深い森」というイメージを抱かせるからなのかなぁなどいろいろ考えてしまいました。
どこかからじっと見られているような気もしたり…。(「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム出てきそうかも…)
大東岳、軽く登ってませんよ〜。実は今日も筋肉痛持続中
「北石橋行き」←主人の「だまし」があり、確かちょっと手応えのある道だったような情報の記憶があった為及び腰だった私に「すぐだよ!」の声、目指したら…
本家「鼻こすり」より「こすり」度大でした
でも今この山行を振り返って思い出すのは、多少ぶーたれて登っていた北石橋への道だったりします。ちょっとだけ大東岳の懐に入ったような感じがしました。
きっと沢登りする方じゃないと見ることのできない世界、あそこはたくさんありますよね。
何度同じ山に行っても、同じ事を感じることはありません。
その気持ちを強くした山行でもあったような気がします。
meikenさん、感じるの同じ!って思う事多いのです。今回の二口への気持ちや、紅葉の「和柄」。
けむって見える山肌の紅葉は金糸・銀糸で織った帯みたいだなぁって思っていたので、meikenさんの記録見てそうそう!って思ったりしてます
そろそろ冬モードで寒波到来。
山も思うようになかなか行けなくなりました。
お二人は冬山雪山厭わず歩かれていますよね〜
いつかどこかでお会いできたらと思います。
今年はSpringさん、mokkeさん、kiyoshiさんとごいっしょ山行もしくはお山でばったり、で楽しかったので
次はお二人に出会う頃ですね〜
私もかんじき買って雪山
そのときは宜しくね〜
(と言ったものの冬籠りになりそうな気がする(笑))
夏山に未練たらたらです…。
冬は体が温まるまでがかなり辛く、特に車から外に出る時、かなりの勇気を要します。
(末端対策が大切!手袋2枚重ね+オーバーミトンに両手ホッカイロ装着、足ももちろん「足用カイロ」。今年から新兵器バラクラバ投入
とは言うものの冬山、本当に美しいです。
今のところ高山は遠くから眺めている位ですが、それでも冬の深い青空、そびえる白い峰々の神々しさは緑の山とはまた違った世界で。
meikenさんの雪山スタート今年からかな〜?って話してました。ぜひ桑沼をおすすめします
曇でも多少の雪でも楽しめて、幻想的な世界です。「泉ヶ岳は冬がいい」というのが我が家の見解だったりして。
以前、水神でお会いしましたよね〜
冬は二人、全身「黒」(帽子だけカラフルかな)なので、もし「あれ?」と思ったらお声掛けしてください
冬籠り←我々と同様「山中毒」が重症化しているmeikenさんには無理かと思われます(処方箋は山のみ)。
山登り開始から3年区切りでその熱が冷めるという話をきいたのですが、その気配は一向にありません
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する