アルペンルート開通前に今季4度目の立山ワンディ♪


- GPS
- 15:42
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 2,682m
- 下り
- 2,682m
コースタイム
- 山行
- 14:36
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 15:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
材木坂は明瞭やけど下りは担いでるスキーが引っ掛かったりして難儀することも。 アルペンルート短縮するため歩くアルペンルートを所々使ったがスキーが引っ掛かる所も。 室堂から一ノ越はシールのみで大丈夫でした。 一ノ越から雄山はもう雪もなく夏道。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
1度スキーは納めたんだが今時期に人の居ない雪の大谷が見れるのは今だけかもと、それならばついでにスキーを担いで雄山から滑ってこようとスキーを引っ張り出してワックスかけ直して深夜1時半過ぎ、材木坂から雄山を目指した。
材木坂は最近人が多く入っているようで踏み跡も沢山あった。
さすがにスキー道具一式(23kg)くらい背負っての登りは慣れるまでしんどかった。
汗だくで1時間ちょいかかり美女平に。
一旦ザックを下ろし、補給して仕切り直した。
深夜誰も居ないアルペンルートひたすら歩く、途中短縮できそうな所は歩くアルペンルートを使った。
追分からは残雪多く、歩くアルペンルートは使えない。
帰りはどこまで滑れるか模索しながらアルペンルートを歩いてひたすらに登る。
弥陀ヶ原ホテルの少し上までは滑れそうだった。と言う事はここからスキーで歩いて登れるという事だったが、今日は雪の大谷を見たかったので登りはアルペンルートで行った。
雪の大谷は10mくらいあったかなー初めて見て感動した。
写真だけ撮ったら室堂に向かった。
室堂からはスキーで登る。
雪はザクザクなのでシールだけで一ノ越手前まで登れた。
そこからはスキーを担いで雄山まで夏道を登った。道は雪は無く新しいマーキングもされてて明瞭だった。
冬に来るような緊張感もなく身体も割りと楽な感じで山頂に。
お参りして社務所裏から滑った。冬はロウソク岩の所からばかりだったので今日は変えてみた。
一瞬固い所もあったが全体的にザラメで滑り易かった。
途中、割れ目が埋まったような跡があった。
お楽しみはあっという間だったが良い斜面で良い雪を楽しんだ。
一ノ越の下辺りからずっと高めにトラバースして雪の大谷の上を滑り、天狗平山荘の上の方、夏道辺りをずっとトラバース。
思ってた通りの辺りまで滑れた。アルペンルートに降りて、また荷物を全てリュックに付けてラストの歩き。帰りは3kgほど軽くなっていたので少し楽だった。
少し小走りなんかしながら美女平まで来た。
材木坂で時計を落とし登り返して探すと言うハプニングもあったが、時計も無事見つかり今季4度目の立山ワンディも無事終了した。
欲を言えばもう一回行きたいが梅雨やなー。
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