【金峰山】：廻り目平から、紅葉・焚火・快晴・最高！（テン泊）
山梨県
長野県
oyamaaruki
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,133m
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川端下-廻り目平
2日目
廻り目平-金峰山-瑞牆山荘
| 天候 | 2日間とも晴れ 2日目の朝（目視）：-1度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
・信濃川上-川端下 580円 ・みずがき山荘-韮崎駅 2,000円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・廻り目平キャンプ場 700円 |
写真
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ヤツさん、先週はお世話になりました。
感想
先週の、八ヶ岳へ向かう小海線。
信濃川上でザックを持った方が多数下車。
ここからはどこへ？
調べてみると、気になっていた廻り目平へ行ける事を発見！！
という事で、今週も子供たちに相手にされない暇なおやじは、一人でおやまあるき〜
焚火も出来る♪廻り目平へ行ってみよう〜
【1日目：20日】
先週と全く同じく、各駅停車で中央本線。そして小海線。
中央本線は先週よりも空いてたかな。
この各駅停車ののんびり感がお気に入りで、小説を読みながら、南アルプスの景色を眺めながら。
大体文庫本1冊を読み切る感じですかね。
信濃川上からはバスで。
甲武信への登山口となる梓山でも1名のハイカーが下山。
終点の川端下では4名のハイカーが下山しました。
今日は廻り目平までの道路歩き。
これが、良いんです。雰囲気が。
いや〜気持ちい〜
車でさーっと行くのも悪くないですが、次第にこの空気に溶け込んでいく感じ？
歩いているとまた違った感じ方。
で、廻り目平は多くのテントが。
普通にオートキャンプの家族もいますし、ボルダリングの人たちやらクライマーの人達やら。
なんかとっても気持ちの良い雰囲気です。
おまけに、紅葉もきれい！！！！
お昼過ぎに到着したので時間はたっぷり。
ノンビリとお散歩したり、日溜りでぼーっとしてたり。
で、久しぶりの焚火スタート〜
オートキャンプとは違い贅沢な装備はありませんが、地べたに直火に。
ウィスキーをストレートでちびり。
贅沢な時間です。
気温は0度ですが、焚火のおかげでヌクヌク。
【2日目：21日】
山のテント場と違いますので、夜中まで声が聞こえるキャンプ場です。
とは言っても、私はあんまり気にならない人なので、ぐっすり眠って、3時に起床。
金峰山へのルートは、最初は林道歩きなので、ヘッデン利用でも問題なし。
4時30分にスタートです。
あまり変化のない林道をただただ歩く。
モクモクと歩く。
嫌になってきたころに空が明るくなり始めて登山道へ到着〜
景色の良いスポットは2ヶ所位。
ただたら登ります。
道はとっても整備されていて危険な場所はありません。
金峰山小屋でどーんと景色が広がります。
うぉ〜〜〜 な景色。
風もびゅ〜〜〜
初めて来たときの感動を思い出しました。
その時も快晴で、瑞牆山の不思議な形。南アルプスの山々、八ヶ岳、そして富士山。
景色が良い場所まではそれなりに歩かないとな金峰山ですが、登ってしまうと最高のお山です。
風を避けれる場所で、朝食を取ってノンビリ。
風さえなければ陽がポカポカでした。
徐々に人が増えてきたので下山します。
大日岩で、バスの時刻に合わせてノンビリ。
思わず眠ってしまいそうな気持ち良さ。
富士見平からの瑞牆山荘までの間の紅葉もそれなりに綺麗です。
瑞牆山荘から韮崎のバスから眺める渓谷の紅葉や、明野からの南アルプス・八ヶ岳の眺めは最高でした。
今回のおやまあるき。
山に登ったというより、山に包まれに行った。
そんな感じがするお山でした。
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こんばんは。
昨日、丹沢主稜に行って来ました。丹沢でも紅葉は素晴らしく、良い「おやまあるき」でした。私ものんびりとテント張って、雲や星を見ながら、ゆっくりとしたいものです。
こんにちは〜
がっつりの時も、のんびりの時も、色々。
丹沢の季節になりましたね〜
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