空沼岳
北海道
tanakasho
gt2010
ss2011
inoue2009
yoshi-123
goshima
hazuki2012r
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 893m
- 下り
- 893m
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二日目：空沼小屋(7:10)―(8:30)空沼岳(8:50)―(9:55)空沼小屋(10:25)―(11:45)登山口
| 天候 | 10/13 雨のち晴 10/14 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一日目 万計小屋閉めと時期が重なったこともあってか登山口には車がわんさか。駐車に苦戦する。夏道上を進んでいく。小屋着後、薪割り，薪上げをする。午前に降った雨も登るころにはやんで、夜にはきれいな星空がみえた。お酒の力を借りておのおのが楽しんでいた。 二日目 1年目+吉澤+田中翔で空沼アタック。多少ぬかるみがあったが問題なくピークへ。お日柄もよく、周りの山々が眺望できた。小屋に戻って、小屋掃除，クレオソート塗り（入口のみ）をして夏道下山。 |
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感想
久しぶりの空沼岳。山岳部が一番お世話になっている山なんじゃないか？そんなことないか。
今回も例年にならい一年生がリーダーを務める。だるそうな先輩方を率いてぽくぽく先頭を行っていた。登山者はたくさん。時間的に下山する人が多かったので、挨拶もたくさん。女性のみのパーティーをみたときには「あたしも入れて」とつぶやいてしまった。高身長Mは「あー可愛かった」と私の前で一言。誰かナンパしてくれば良かったのに。
小屋に着いてからは巻き割りと巻上げをしたが、巻の数が案外少なかったので短時間で終了。天気図練習をする1年生の横で夕食の準備にとりかかる。夕食はLの要望もあってすきやきに。あたしの料理の腕はそれはひどいもので、最年長Mに馬鹿にされた。朝ご飯はすき焼きのあまり汁を使ってうどんにする予定だったのだが、夜のうちに酒に酔った先輩の魔の手が伸びる。万計山荘には他団体の方達が小屋閉めにきていた。万計山荘にてお酒と暖かいお味噌汁をもらい、民族楽器のような太鼓をたたかせてもらった。ウクレレのような弦楽器と尺八のような笛の素敵な演奏にリードされて楽しませていただいた。ありがとうございました。「山岳部も何か歌え」とリクエストされたのだが、山の四季すら歌詞があやふやだったので結局歌わずに終わった。反省します。
その後小屋に戻り、落ちのない話が得意な私は3時過ぎまで落ちのない話を喋り続けた。
翌日は空沼アタック。一年生を先頭に、地図読みもはさみつつピークを目指す。昨日よりも紅葉が深まった気がするのは気のせいか??
特に何もなくピークへ。見事な快晴。空気が澄んでいて羊蹄山もくっきり。去年はガスガスで寒さに震えながらのピークだったけな。
パー食はチョンボしました。
小屋に戻り、掃除等を済ませてあっという間に下山。終始、隊列を組んでいたのであった。
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