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Yamareco

記録ID: 2353119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

南葛城山、マイナーなコース

2020年05月21日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
10.7km
登り
744m
下り
731m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:01
合計
7:05
距離 10.7km 登り 750m 下り 743m
8:25
241
12:26
13:24
48
14:12
14:15
73
15:28
2
15:30
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
荒れた道やブッシュ有り
古いマップには道が載ってます
現在はほぼバリエーションコースに成ったところもあります
今日のコース図
和歌山、大阪境界の府県道61に有る蔵王峠からスタートです。
車は乗り合わせましたが、密接は無く窓はオープンでした
和歌山、大阪境界の府県道61に有る蔵王峠からスタートです。
車は乗り合わせましたが、密接は無く窓はオープンでした
よく見れば石仏は中ほどから割れているようです
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よく見れば石仏は中ほどから割れているようです
この滝を写そうと思えば沢まで降りなくては写せませんが、面白い滝でした
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この滝を写そうと思えば沢まで降りなくては写せませんが、面白い滝でした
尼滝(あまんたき)と読むのかな
尼滝(あまんたき)と読むのかな
野谷林道入り口です
kazuminnさんは初めてです
現在地を読図で楽しみます
野谷林道入り口です
kazuminnさんは初めてです
現在地を読図で楽しみます
巨大三つ葉が有りました。
食べましたが香りは三つ葉そのものです
巨大三つ葉が有りました。
食べましたが香りは三つ葉そのものです
現在は石車の滑り注意のみ
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現在は石車の滑り注意のみ
沢は小滝が多くチョット沢を楽しむには良いかな
2級程度かな
沢は小滝が多くチョット沢を楽しむには良いかな
2級程度かな
林道終点に石積みが有ります
石積みは立派なもので、民家跡とみていますがさて
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林道終点に石積みが有ります
石積みは立派なもので、民家跡とみていますがさて
直ぐに古道のようなゴロゴロ道です
直ぐに渡渉して対岸に登り
直ぐに古道のようなゴロゴロ道です
直ぐに渡渉して対岸に登り
又渡渉です
石が滑ります
又渡渉です
石が滑ります
踏み跡や小さなマークを見逃さずに登れば谷が分岐します
林道終点からこの付近までコシキノサコと言うらしい
古いマップに書かれています
踏み跡や小さなマークを見逃さずに登れば谷が分岐します
林道終点からこの付近までコシキノサコと言うらしい
古いマップに書かれています
ここの石積みも綺麗です
民家跡でしょう
ここまで何カ所も石積みが有りました
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ここの石積みも綺麗です
民家跡でしょう
ここまで何カ所も石積みが有りました
ここから北上の測量点822に登ります
地図を見てくださいとしか言えません
マークが有ります
ここから北上の測量点822に登ります
地図を見てくださいとしか言えません
マークが有ります
マークが有ります
野谷に破線道が書かれていますが廃道です
倒木ブッシュがすごいところが有ります
注意注意
マークが有ります
野谷に破線道が書かれていますが廃道です
倒木ブッシュがすごいところが有ります
注意注意
マークが有ります
マークが有ります
まだ細い植林内杣道です
枝払いの作業中でした
まだ細い植林内杣道です
枝払いの作業中でした
822下20mにトラバースで登る道が有ります
このトラバース道がルートです

私たちは直登で822mまで登りました。
コース的にはトラバースで登山道に出るのが普通でしょう
822下20mにトラバースで登る道が有ります
このトラバース道がルートです

私たちは直登で822mまで登りました。
コース的にはトラバースで登山道に出るのが普通でしょう
直登で822mピークに登りました
ノゾキ平からのコースに下る尾根に踏跡が濃い
直登で822mピークに登りました
ノゾキ平からのコースに下る尾根に踏跡が濃い
822から双耳峰の東ピーク越えで登山道に出ようとしたが、道が悪そうなので急傾斜を登山道に下り、通常コースで南葛城山に向かいます
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822から双耳峰の東ピーク越えで登山道に出ようとしたが、道が悪そうなので急傾斜を登山道に下り、通常コースで南葛城山に向かいます
ピークにマークを残した
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ピークにマークを残した
通常登山道に出会い
通常登山道に出会い
トラバースで
登ります
822に登らなければこのマークに出ます
822越えは単に読図を楽しむためです
822に登らなければこのマークに出ます
822越えは単に読図を楽しむためです
良く踏まれた登山道、ルンルン
良く踏まれた登山道、ルンルン
その先の分岐でkazuminnさんは通常登山道で四等三角点葛城に向かいます
私はこのマークから、古い地図に載るコースで三角点に向かいました
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その先の分岐でkazuminnさんは通常登山道で四等三角点葛城に向かいます
私はこのマークから、古い地図に載るコースで三角点に向かいました
直ぐに林道に出ます
この林道はトイレの道標が有る付近に出ます
直ぐに林道に出ます
この林道はトイレの道標が有る付近に出ます
直ぐに梯子が架けられたところから、熊笹をかき分け直登です
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直ぐに梯子が架けられたところから、熊笹をかき分け直登です
kazuminnさんとほとんど時間差なしででしたが、ブッシュと急傾斜はモーすごいが、少し前まで道が有ったのでしょうね
kazuminnさんとほとんど時間差なしででしたが、ブッシュと急傾斜はモーすごいが、少し前まで道が有ったのでしょうね
笹中を山頂に
山頂で昼食です
先日は虫よけはしなかったが、今日は虫よけ線香をたいた。
山頂で昼食です
先日は虫よけはしなかったが、今日は虫よけ線香をたいた。
一本杉に向かった
一本杉に向かった
石仏と裏に何やら
石仏と裏に何やら
裏側にあります
詳しくはお読みください
詳しくはお読みください
道標で蔵王峠に向かいます
道標で蔵王峠に向かいます
kazuminnさんは府県境を私は前回通ったので通らなかった道を選んで歩きました
ほとんど出会う所は時間差なしに出会いました
kazuminnさんは府県境を私は前回通ったので通らなかった道を選んで歩きました
ほとんど出会う所は時間差なしに出会いました
この横に三角点に取りついた林道が出ます
トイレはずいぶん遠くにあるそうです
この横に三角点に取りついた林道が出ます
トイレはずいぶん遠くにあるそうです
桃ノ木の垰に出ました
ここからも野谷林道に出ますが、険路です
桃ノ木の垰に出ました
ここからも野谷林道に出ますが、険路です
野谷の峰に向かいます
前回と同じコースです
野谷の峰に向かいます
前回と同じコースです
ムロウテンナンショウでいいのかな
いっぱい咲いていた
ムロウテンナンショウでいいのかな
いっぱい咲いていた
野谷の峰
ここから府県境61号に下る方も有るとか、ブッシュだろうな
野谷の峰
ここから府県境61号に下る方も有るとか、ブッシュだろうな
先日倒木から救出した四等三角点、大畑
横の山つつじはわずかの間に勢いを無くしていた
先日倒木から救出した四等三角点、大畑
横の山つつじはわずかの間に勢いを無くしていた
前回は左を巻いたが、今日は右、kazuminnさんは直登で読図
前回は左を巻いたが、今日は右、kazuminnさんは直登で読図
前回、境界杭が無いところが有ったので、ここは二人で探した
多分これだろう
GPSで確認した
前回、境界杭が無いところが有ったので、ここは二人で探した
多分これだろう
GPSで確認した
道が出れば道を、kazuminnさんは尾根越えで
ショウジョウバカマが群生の所が有った
道が出れば道を、kazuminnさんは尾根越えで
ショウジョウバカマが群生の所が有った
道を通って
蔵王権現にでた
蔵王権現社
鳥居から
蔵王峠に帰った
同じルートでも、ちょっと変えれば面白い
三密を避けながら帰路についた
夏場のマスクは顔がほてって暑かったなー
夏場は夏マスクが必要と感じた
ふー
暑い暑い
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蔵王峠に帰った
同じルートでも、ちょっと変えれば面白い
三密を避けながら帰路についた
夏場のマスクは顔がほてって暑かったなー
夏場は夏マスクが必要と感じた
ふー
暑い暑い

装備

個人装備
シュリンゲ カラビナ 補助ロープ有ればいいかな

感想

三密を避け、ゆっくりと歩く、
コロナより事故を起こさないことがまず第一
この山域は、スパーや電車より三密は無いところです

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