記録ID: 2335483
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【過去レコ】北穂高岳
1983年10月24日(月) 〜
1983年10月25日(火)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,674m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:55
天候 | 晴のち雪・曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂高に上るまでは夏道でしたが翌日朝は雪が有りました。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
予定では2泊3日で2日目は槍ヶ岳山荘に泊まり槍沢を下る計画でした。
計画通り行ったのは初日だけ、紅葉の終わった寂しい横尾谷を涸沢、北穂と全く夏道と変わりがない道を北穂高小屋まで登りました。しかし、夜中から夜明け前まで降雪が有り一夜にして雪景色、歩くはずの大キレットのコース上赤ペンキが見えない状態になってしまいました。仮に見えていたとしても雪の着いた大キレットを歩く勇気も技術も有りません。(アイゼンも持って行きませんでした)
残念というよりもビックリの方が強く初めて見る穂高の雪景色に嬉しさの方が有ったようです。あっさり諦め、来た道を帰る事に躊躇は有りませんでした。
横尾に下る時にも振り返り振り返り、穂高すごいな〜で下りました。
他の小屋ではプラスチックの食器がほとんどですが北穂高小屋では陶器の食器でした。小屋の方も親切で柔らかい雰囲気、流れているクラシック音楽が凄く似合う良い小屋でした。
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