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Yamareco

記録ID: 230127
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍のついでに御嶽山…って失礼だろ、オイッ

2012年10月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
1,030m
下り
1,037m

コースタイム

登山口0804→0905八合目避難小屋0905→九合目避難小屋1001→1022王滝頂上1025→
1050剣ヶ峰1135→ニの池1237→1240ロープウェイ方面分岐1304→王滝頂上1335→
1357奥の院1405→1513八合目避難小屋1515→1551登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日松本駅でnyoroさんと別れ、入浴後延々と国道19号を南下。
名古屋○○kmという表示を見ると関東人は遠くまで来たな〜と思います。

松本方面からの場合最終コンビニは木曽福島駅近くの7/11。
但し一度国道から逸れて街中に行くことになるのでもう少し手前で
済ませておいた方が便利。

車中泊は道の駅三岳を利用。

田の原登山口の駐車場は結構広い。
コース状況/
危険箇所等
田の原から剣ヶ峰までルートは明瞭。
道もよく整備されていてストックは常時使用可能。

剣ヶ峰から御鉢巡りして戻ってくるルートも明瞭だが危険度はややアップ。
と言ってもボケっとしなければ問題ない。

王滝頂上山荘から奥の院も多少危険だが油断しなければ大丈夫。

いずれにせよ技術に自信のない人や膝に問題を抱える人(=私)は
ややこしそうな下りでは素直にクライムダウンがお勧め。

奥の院から九合目に直接降りる分岐は少々分かり難い。
往路ではどこにあるのか分からなかったがちょっと開けて仏像?が
3体並んでいる場所に分岐点あり。
カシバードで作成した御嶽山からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
カシバードで作成した御嶽山からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
本日の車中泊キット。
軽めです。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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10/4 11:07
本日の車中泊キット。
軽めです。
三岳の道の駅から田の原まで移動してきました。
天気は一応晴れと言えるかな〜。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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三岳の道の駅から田の原まで移動してきました。
天気は一応晴れと言えるかな〜。
鳥居をくぐって登山開始。
しばらくは平坦です。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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鳥居をくぐって登山開始。
しばらくは平坦です。
天気はパッとしませんが予報では午後から晴れなので信じて登りましょう。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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天気はパッとしませんが予報では午後から晴れなので信じて登りましょう。
木曾御嶽山絵図。
レトロなタッチです。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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10/4 11:07
木曾御嶽山絵図。
レトロなタッチです。
登り出しが2200Mと高いのですぐに見通せるようになりますが天気がどうももう一つです。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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10/4 11:07
登り出しが2200Mと高いのですぐに見通せるようになりますが天気がどうももう一つです。
紅葉もいい感じです。
青空バックで見たいものです。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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10/4 11:07
紅葉もいい感じです。
青空バックで見たいものです。
田の原駐車場を振り返って。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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田の原駐車場を振り返って。
こんな感じのものが山中いたるところにあります。
信仰の山ですからね。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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こんな感じのものが山中いたるところにあります。
信仰の山ですからね。
八合目を通過。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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八合目を通過。
八合目避難小屋が見えました。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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八合目避難小屋が見えました。
小屋の外で休憩。
ここでおにぎり一個注入。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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小屋の外で休憩。
ここでおにぎり一個注入。
ホシガラス。
可愛くないな〜。
(個人の感想です)
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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ホシガラス。
可愛くないな〜。
(個人の感想です)
どうせなら雷鳥を見たいな〜。
(個人の感想です)
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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どうせなら雷鳥を見たいな〜。
(個人の感想です)
九合目通過。
進む方向はガスに包まれています。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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九合目通過。
進む方向はガスに包まれています。
一口水。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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一口水。
コップ一杯分で1分くらいかかる感じでした。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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コップ一杯分で1分くらいかかる感じでした。
奥の院方面との分岐です。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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奥の院方面との分岐です。
断崖。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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断崖。
おっ、晴れてきた。
秋の空って感じです。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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おっ、晴れてきた。
秋の空って感じです。
先ほどとはうってかわってポップなイラストマップです。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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先ほどとはうってかわってポップなイラストマップです。
王滝頂上山荘に間もなく到着。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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王滝頂上山荘に間もなく到着。
十合とありますが剣ヶ峰まではもう少々歩きます。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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十合とありますが剣ヶ峰まではもう少々歩きます。
しかし立派ですな〜。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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しかし立派ですな〜。
剣ヶ峰に向かいますがまたしてもガス…。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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剣ヶ峰に向かいますがまたしてもガス…。
剣ヶ峰が見えました。
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剣ヶ峰が見えました。
頂上直下には小屋が二軒。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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頂上直下には小屋が二軒。
頂上山荘は今度の週末で宿泊終了と言っていました。
ここでスポドリ購入し休憩。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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頂上山荘は今度の週末で宿泊終了と言っていました。
ここでスポドリ購入し休憩。
最後の階段を上がると…
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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最後の階段を上がると…
こんな場所に出ます。
御鉢巡りはこの左側から裏手に回らないと行けないのですがうっかり階段を一度下って無駄な体力を使ってしまいました。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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こんな場所に出ます。
御鉢巡りはこの左側から裏手に回らないと行けないのですがうっかり階段を一度下って無駄な体力を使ってしまいました。
晴れてるっちゃー晴れてるのですが遠くの山は見えません。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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晴れてるっちゃー晴れてるのですが遠くの山は見えません。
この方向に槍穂が見えるはずなんですが残念です。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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この方向に槍穂が見えるはずなんですが残念です。
二の池。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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二の池。
南アルプス方面も展望が今一つでした。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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南アルプス方面も展望が今一つでした。
間違えて一度下った階段。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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間違えて一度下った階段。
これも槍穂方面ですが駄目ですね。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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これも槍穂方面ですが駄目ですね。
ではお鉢巡りに向かいましょうか。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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ではお鉢巡りに向かいましょうか。
一の池ですが水はありません。
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一の池ですが水はありません。
剣ヶ峰を振り返って。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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剣ヶ峰を振り返って。
気象庁火山観測施設。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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気象庁火山観測施設。
オベリスク?
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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オベリスク?
調べます。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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調べます。
神秘的な色です。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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神秘的な色です。
ニの池山荘本館。
営業している雰囲気はありませんでした。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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ニの池山荘本館。
営業している雰囲気はありませんでした。
ロープウェイ方面との分岐で休憩。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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ロープウェイ方面との分岐で休憩。
ウラシマツツジ?クロマメノキ?
紅葉がキレイでした。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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ウラシマツツジ?クロマメノキ?
紅葉がキレイでした。
剣ヶ峰方面と王滝頂上方面の分岐。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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剣ヶ峰方面と王滝頂上方面の分岐。
5m上7Kってなんだ?
と思ったのですが7Kではなく水でした。
登って確かめることはしませんでした。
2012年10月04日 11:07撮影 by  PX , RICOH
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5m上7Kってなんだ?
と思ったのですが7Kではなく水でした。
登って確かめることはしませんでした。
壊れた橋は高巻きします。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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壊れた橋は高巻きします。
王滝頂上から一度は下りかけたのですがもう少し天気を待ってみるかと思い、奥の院を目指すこととしました。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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王滝頂上から一度は下りかけたのですがもう少し天気を待ってみるかと思い、奥の院を目指すこととしました。
ここにも見事な紅葉が。
実の色艶的にはクロマメノキかとは思うのですが…。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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ここにも見事な紅葉が。
実の色艶的にはクロマメノキかとは思うのですが…。
白い花がいいアクセントになっています。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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白い花がいいアクセントになっています。
ここも雪があると怖そうです。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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ここも雪があると怖そうです。
奥の院に到着。
誰もきませんね。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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奥の院に到着。
誰もきませんね。
奥の院の上から。
昭文社の地図には「地獄谷展望所」とありますが、現場にはそうした記載はありません。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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奥の院の上から。
昭文社の地図には「地獄谷展望所」とありますが、現場にはそうした記載はありません。
硫黄岳の爆裂火口を思い出します。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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硫黄岳の爆裂火口を思い出します。
かなりの高度感があるのですが写真では伝わりませんよね。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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かなりの高度感があるのですが写真では伝わりませんよね。
この前が九合目方面への分岐です。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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この前が九合目方面への分岐です。
田の原駐車場が見えています。
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田の原駐車場が見えています。
本線に合流。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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本線に合流。
こんな感じの道です。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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こんな感じの道です。
富士見石を通過。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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富士見石を通過。
黄色いのはダケカンバですかね。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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黄色いのはダケカンバですかね。
八合目に到着。
ここで最後のおにぎりを注入。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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八合目に到着。
ここで最後のおにぎりを注入。
おにぎり以降は調子が出てきて快調に下山しました。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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おにぎり以降は調子が出てきて快調に下山しました。
登山口に到着。
お疲れ様でした、と言いたいところですが千葉までのドライブはまだこれからです。
2012年10月04日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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登山口に到着。
お疲れ様でした、と言いたいところですが千葉までのドライブはまだこれからです。
撮影機器:

感想

槍ヶ岳登頂を終え、松本駅までnyoroさんを送った後
松本市内の「湯の華銭湯 瑞祥松本館」で入浴し翌日のプランを検討しました。

図書館で大量に借りてきた登山地図を見ながら携帯で天気予報をチェックし
長野県内では南部の方が天気が良さそうだということで御嶽山にしました。

元々アクセスが大変そうだとは思っていて他の山行と絡めてじゃないと
難しいので今回が絶好の機会です。

うん、いいじゃないですか。御嶽山は日本のキリマンジャロですから。
と勝手に思っているのですが、どっしりとした山容がそれっぽく見えませんかね?

道の駅三岳まで移動して車中泊。夜は若干雨が降ったようですが
翌朝起きてみるとまずまずの天気でした。

平日ということもあり田の原の駐車場は空いていました。
午後の方が天気が良いという予報なので急ぐ必要もありません。

何故か膝は絶好調ですが足先のマメが痛むのでテーピングでグルグル巻きにしておきます。

《田の原から王滝頂上》

トイレと登山届提出を済ましゆるゆると登ります。
序盤はしばらく平坦ですが1kmほど歩くと山登りらしくなってきます。
しかし急登と言うほどではなく、個人的には好きな傾斜レベルです。
膝もマメも問題なく、腿に多少張りがありますが久しぶりに好調と言える状態でした。

ガスが出ていて展望がないのは残念ですが午後から良くなると言う天気予報を信じ
黙々と登ると王滝頂上に到着。その頃には少し晴れ間が見えるようになっていました。


《王滝頂上から剣ヶ峰へ》

体調は良いので休憩なしで剣ヶ峰に向かいます。一度標高を下げることになりますが
大した標高差ではないので気楽なものです。剣ヶ峰にもお散歩気分で到着。
小屋でスポーツドリンクを購入し2個目のおにぎりを消費しつつ休憩し頂上に登ります。

ガスさえなければ大展望が得られるはずの剣ヶ峰ですが、しばらく待っても
ガスが晴れてくれません。歩いているうちに何とかなるかも知れないので
お鉢巡りに出発します。一度間違えて小屋側に下りてしまいましたが…。


《剣ヶ峰からニの池を周り王滝頂上へ》

元々平日のため人は少なかったのですがお鉢巡りコースに入るとぐっと人が少なくなります。
静かな山歩きを楽しめるのは有難いですね。ただガスはやっぱり晴れてくれません。

ニの池を過ぎ、ロープウェイ方面との分岐のところで休憩しました。
ここはクロマメノキだかウラシマツツジだかの紅葉がキレイでした。
せっかく持ってきたストーブを使い温かい飲み物を飲みゆっくりしました。

その後もゆっくりと静かな山歩きを楽しみ王滝頂上まで戻ってさあどうしよう。


《王滝頂上から奥の院へ》

この期に及んでもまだガスが晴れる期待を捨て切れません。
時間にはまだ余裕がありますし、ただボーっと待っていても仕方ない。
奥の院を目指すことにします。ただこの奥の院へのルートは指導標や
白ペンキの類がほとんどありません。踏み跡は明瞭なので問題ないと
言えば問題ないのですがもうちょっと何とかしてもらえると良いですね。

往路では九合目付近に直接下りる道の分岐を見つけられませんでした。
奥の院自体は私の関心を引くものではありませんでしたが
地獄谷はなかなかの地獄でした。硫黄岳の爆裂火口のふちギリギリまで
行くイメージに近いかな?

帰路あらためて分岐をよく探しながら行くとありましたよ。
神像が並んでいる場所から分岐してました。指導標も白ペンキもないので
やはり見つけ難いですね。特に往路ではかなり厳しいかと。


《未練を残しつつ下山》

九合目に到着してもやはりスカッと晴れてはくれません。
せっかく3000m級の山に来たからには遠くの山まで山座同定などを
楽しみたいものです。未練がありますがヘッデン下山は好ましくないし
下山後の千葉までのドライブを考えると諦めるしかないですね。


《感想》

槍ヶ岳のついでに登ったようなものでしたが、いい山だと思います。
登山道はまずまず整備が行き届いていますし、
傾斜もきつ過ぎずゆる過ぎずで3000mまで到達できる山です。
今回は展望がもう一つでしたが晴れてさえくれれば素晴らしい景色だと
思われます。しかし千葉からは遠すぎますね。当分の間再訪はないでしょう。

前日に続き左膝は絶好調でした。ザムストとロキソニン様々です。
nyoroさんがCWXの効果を実感していたようなのでこれも試して
見たい気がしますが、いかんせんお高うございます。
でも膝のケアにお金をかけるのは私の場合仕方ないですからね。
うん、これは多分買ってしまうことになるでしょう。

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コメント

こちらも
拝見させていただきます♪

何を隠そう、うちもお鉢巡りの際、道がよく分からなくて一度小屋の方に下りてしまいました(^_^;)
ちょっと掲示が不親切ですよね〜

そして奥の院まで行かれたんですね♪
うちは剣が峰とお鉢巡りだけで下りてしまったのでうらやましいです。
またゆっくり行ってきたいと思います
神奈川からもめちゃ遠いんですが・・・(^_^;)
2012/10/8 19:31
またまたおはようございます。
こちらにもコメントありがとうございますhappy01

御嶽山の方も雨こそ降られませんでしたが
展望はもう一つでした。今まで自分では結構レベルの高い
晴れ男と思っていたのですがパワーが落ちてるのかなshock

お鉢巡りのコース入口はわかりにくいですよね〜pout
ホントもう少し親切に示してくれると良いのですが…。

奥の院はどうしても行かなければならないような場所でも
なかったのですが、晴れ間待ちでボーっとしてても仕方ないので
とりあえず行ってみるかと言うことで行ってきました。

奥の院自体は個人的にはどうでもいいものでしたが
地獄谷はなかなかの迫力でしたよ。時間に余裕がある時であれば
行ってみてもいいかと思います。

ただ、神奈川からでもそうですが御嶽山は遠いですよね〜。
本文にも書きましたが一般道で「名古屋○○km」という表示を見ると
関東人は遠くまで来たことを実感させられますwobbly
2012/10/9 9:50
連続山行とは!!
muscatさん、こんにちは!
槍の翌日に御嶽山ですか!!
絶好調ですねhappy01

御嶽山単体で行くのを躊躇する気持ちわかります。
僕もいずれはとは思っているんですがなかなか。coldsweats01

御嶽といえば御嶽信仰ですが、白装束で登ってる人とかいませんでした?
10年くらい前に車でロープウェイ駅まで行った時、道路の脇に無数の石仏が立ってるのを見て、この山はただもんじゃないと思いました。
霊山の雰囲気がここまで色濃く残っている山も、今はあまりないのかもしれないですね。立山は観光地化してるし、富士山はいわずもがなですしね。

とりあえず連続山行、無事の下山ヨカッタです!!
2012/10/10 14:28
ついでの御嶽山でした
またまたこんばんはzawadaさんhappy01

無理やり作った4連休だったので有効に使いたいと考え
日帰り単品では来ることのないであろう山として御嶽山にしました。

他の候補は乗鞍岳や木曽駒、八方からの唐松岳などがあったのですが
この日は長野県南部の天気予報が良さそうだったので

思ったほどには晴れてくれなかったのが残念でしたが
雨に降られないだけ良かったかもしれませんね。

私も信仰の山と言うことで白装束の方にお会いできるかと思っていましたが
意外なことに一人も見かけませんでした。

それにしても遠いですよね〜wobbly
伊那インターまでで充分遠いのにそこからの一般道もかなりありますから
とてもじゃないけど単品で来る気分にはなりません。

今回強引な休みの取り方をしたので残りの年内の連休は11月末しかありませんweep
しかたないので日帰りの山行を出来るだけ頑張りたいと思います。

テン場ダラダラ&ビールは来年に持越しになりそうです
2012/10/11 1:25
日本のキリマンジャロ
こんにちは

槍と御嶽山と連続ですか、いいですね〜

nyorotanさんのレコにもコメントしたんですが、今回は忘れ物なかったようでなによりです

連続でいけるなんてまさに「登って治す」が証明されたようなモンですね、よかったよかった

ところで日本のマッターホルンじゃなかった(それは槍 )、キリマンジャロ 私も同感です
2012/10/11 12:39
こんにちは、sakura0725さん
コメントありがとうございますhappy01

「登って治す」、多分邪道中の邪道だと思うのですが
何故か私にはこの方式が合っているようですcoldsweats01

私の場合軟骨が擦り減ってというタイプの膝痛ではなく
外側の靭帯が高負荷に耐えかねてというタイプのようなので
鍛える方式が合っているのかもしれませんが、とても人様に
お勧めできる方法ではありませんね〜coldsweats01

いずれにしてもまだザムストとロキソニンは手放せません。

>日本のキリマンジャロ 私も同感です

おお〜、ご賛同を得られてよかった
冬になって山頂付近が雪に覆われるともっと雰囲気が似てきますよね。
2012/10/11 13:35
プロフィール画像
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山滑走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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