春の三瓶山(男三瓶→子三瓶→孫三瓶→大平山→女三瓶)



- GPS
- 04:21
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:22
北の原登山口から反時計回りで縦走してます。
天候 | 晴れ、山頂稜線は風が少々。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:北の原キャンプ場→R184→山陰自動車道→米子自動車道→中国自動車道→姫路 |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道のようによく整備されています。 姫逃池登山口→男三瓶山:斜度はきついが登山道が九十九折りにつけられており100メートルごとの距離表示板あり。 男三瓶山→子三瓶山:今回は下りで使ったが、見た目が垂直なので登りで使うとかなりしんどいと思われる。 子三瓶山→孫三瓶山:下って登る。 孫三瓶山→大平山:ちょっと登るが、まあまあ楽。 大平山→女三瓶山:丸木階段あり。 女三瓶→名号登山口:緩やかな下り。他の登山道に比べてハイカー少ない。 名号登山口→姫逃池登山口:車道歩き |
その他周辺情報 | 三瓶山の南側に三瓶温泉があり、公衆浴場として「鶴の湯」と「亀の湯」があります。(今回は入浴しませんでした。) また、国民宿舎「さんべ荘」に山バッチが売っているようです。(※未確認) |
写真
メニューは、トマトスープの素にコンビニおにぎりをぶち込んだだけのトマトリゾットとシーチキン・コンビーフ・チーズを挟んだだけの即席サンドイッチです。
装備
備考 | サングラス忘れました。 |
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感想
関東地方から少し遅れて、この週末は西日本各地で桜が満開を迎えているところも多くなってきました。
山行していても各地の登山コースで春の山野草が勢いを増してきているのがよくわかります。
本来ならば、見頃のピークを迎える草花を求めて山行コースに組み込みたいところではありますが、昨年度は綿密な計画のもともと、自分なりに一番ベストなタイミングで各種の花のピークを目指して山行したものの、ほぼすべてピークを外すというあまりにも情けない結果に終わってしまった。いわゆる運が無いというのか、きっと「持ってない」のでしょうね。今年も既に福寿草のピークを外してしまっているので、昨年同様に成果のない年になりそうです。
さて、昨今のコロナのおかげで不要不急の外出を自粛しなければならない雰囲気が世間一般に溢れ出ており、もし万が一の事を考えれば、不用意な外出は避けなければなりません。
但し、山行そのものは屋外のため人と密着することもほとんど無いので、いわゆる3密(密閉・密集・密接)とは対極を成す行動であり、しかも日頃の運動不足の解消にも寄与するため、逆に推奨されていも良いのではないかと勝手な持論を展開させてもらう事にした。コロナも怖いが運動不足によるメタボリック症候群から糖尿病を発症してしまうのも、また怖いのです。
現在、1道1都2府43県の中で、新型コロナウイルスに感染していない県が3つあります。岩手県と島根県と鳥取県。つまりこの3県は日本で最も安全な地域であるので、公共交通機関を使わずに、マイカーで日帰り可能な鳥取と島根から、まだ歩いたことのない三瓶山をチョイスしてみた。当然、途中のサービスエリアにはトイレ以外は売店や食堂にも立ち寄ることなく、人との接触は極力避けたことは言うまでもない。
三瓶山は、今回初めて歩きましたが遊歩道のようによく整備され、個人の体力に応じてコース設定もできるので老若男女が楽しめる良い山ですね。注意点は周辺に標高の高い山が無いため、山頂付近はちょっと風が強いのと、日よけになる大木が無いので夏場は直射日光浴び浴びな感じになりそうなところですかね。
出来れば下山後は三瓶温泉に寄ってみたかったけど、今回はスルー。
その代わり、日本最大のパワースポットの1つである出雲大社に寄り道してみました。本来なら多くの参拝者がいてもおかしくないけど、このご時世なので観光客少なかったです。
自宅に戻ってから、三瓶山の山バッジ購入するの忘れていたことに気が付いた。
往復8時間の車の運転ができるだけの気力と体力が整ったら、また行きますね〜。
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