記録ID: 2279520
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
前袈裟丸山
1993年09月19日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,337m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 9:07
○時刻は当時書いた山行記録より。
○写真は色褪せた当時のネガフィルムからデジタル化したもの。撮影場所を思い出せない写真が多数あるし、カメラを2台使っていたので時系列はバラバラ。
○写真は色褪せた当時のネガフィルムからデジタル化したもの。撮影場所を思い出せない写真が多数あるし、カメラを2台使っていたので時系列はバラバラ。
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスコンロ
|
---|
感想
1993年09月19日(日)【前袈裟丸山】
当時私は32歳の若さ。
おそらく山岳誌の紹介記事で前袈裟丸山に興味を持ったのだろう。近くの百名山の皇海山は未踏だったが、アプローチがたいへんそうだったので、前袈裟丸山に出かけることにしたのだと思う。
当日は曇り空で途中や山頂からの展望もほとんどなく、また歩く人も少なくて静かな山歩きとなった。私にとってはコースが長いこと、人が少ないこと、静かで熊が出そうな雰囲気が漂っていること、などに対する不安を感じながら歩いていたことを記憶している。
賽の河原付近では生き物の大きくて鋭い鳴き声を聞いてさらに不安が増した。今思えば鹿の鳴き声だったのではないだろうか。
前袈裟丸山の山頂では後袈裟丸山へ続くルートを覗き込んでみたが、ガスでよく見えなかった。後袈裟丸山への思いを残して下山を始めた。
賽の河原から少し下ったところにある避難小屋で休んでいると、こんな遅い時間から単独の若い男性が登っていくのを不思議に思いながら見送ったことをなぜか今もよく覚えている。
※当レコは2020年4月29日 58歳時にアップしました。
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