山行記録: 棒ノ嶺。雪の降った翌日は

記録ID: 2259156

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ハイキング

奥武蔵

棒ノ嶺。雪の降った翌日は

2020年03月15日(日) [日帰り]

埼玉県東京都

self

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:45
距離: 8.8km
登り: 980m
下り: 975m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:52
休憩: 0:53
合計: 4:45

距離 8.8km 登り 980m 下り 993m

9:17

22分

さわらびの湯バス停

9:39

9:41

29分

白谷沢登山口

10:10

10:12

23分

白孔雀の滝地名板

10:35

10:51

5分

東屋跡

10:56

22分

岩茸石

11:18

16分

権次入峠

11:34

11:58

12分

棒ノ嶺

12:10

12:11

15分

権次入峠

12:26

12:27

8分

岩茸石

12:35

12:42

42分

東屋跡

13:24

15分

白孔雀の滝地名板

13:39

19分

白谷沢登山口

13:58

4分

さわらびの湯バス停

14:02

ゴール地点

天候	晴れのちくもり
過去天気図（気象庁）	2020年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	岩場はとても滑りやすい

写真

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手前の駐車場は満車。この第3駐車場に停めさせていただく。
ここから出発

2020年03月15日 09:13撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 9:13

手前の駐車場は満車。この第3駐車場に停めさせていただく。
ここから出発

一般道を進む。ダム湖に近づくと、雪山がきれい。
手前より撮影

2020年03月15日 09:24撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 9:24

一般道を進む。ダム湖に近づくと、雪山がきれい。
手前より撮影

湖畔に上がり、そこからの眺め。
名栗湖がこんなにもきれいとは

2020年03月15日 09:26撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 9:26

湖畔に上がり、そこからの眺め。
名栗湖がこんなにもきれいとは

しばらく車道を進む。
向かう、棒ノ嶺方面。随分と雪をかぶっている。
雲が多い。晴れることを期待

2020年03月15日 09:33撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 9:33

しばらく車道を進む。
向かう、棒ノ嶺方面。随分と雪をかぶっている。
雲が多い。晴れることを期待

登山口に到着。ここから山道

2020年03月15日 09:38撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 9:38

登山口に到着。ここから山道

植林の杉林もそれなりに

2020年03月15日 09:50撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 9:50

植林の杉林もそれなりに

滑りやすい岩場がはじまる

2020年03月15日 10:06撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:06

滑りやすい岩場がはじまる

雪も現れはじめた

2020年03月15日 10:16撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:16

雪も現れはじめた

沢沿いの岩場はとても滑りやすい。慎重に

2020年03月15日 10:17撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:17

沢沿いの岩場はとても滑りやすい。慎重に

雪があると、いつもの風景がかわる

2020年03月15日 10:17撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:17

雪があると、いつもの風景がかわる

青空の覗く方を振り返る

2020年03月15日 10:26撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:26

青空の覗く方を振り返る

一面雪景色となった

2020年03月15日 10:28撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:28

一面雪景色となった

その中を進んでいく

2020年03月15日 10:29撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:29

その中を進んでいく

もっと青空が欲しいところ

2020年03月15日 10:35撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:35

もっと青空が欲しいところ

きれいな雪景色が見渡せる場所に出た

2020年03月15日 10:39撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:39

きれいな雪景色が見渡せる場所に出た

青空が欲しいが

2020年03月15日 10:39撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:39

青空が欲しいが

木々にもきれいに雪がついていた

2020年03月15日 10:42撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:42

木々にもきれいに雪がついていた

林道の様子

2020年03月15日 10:43撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:43

林道の様子

日が差した

2020年03月15日 10:44撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 10:44

日が差した

もうすぐ山頂を思わせる。
木々の向こうの景色がガスで隠れないようにと

2020年03月15日 11:06撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:06

もうすぐ山頂を思わせる。
木々の向こうの景色がガスで隠れないようにと

日が差さないと、寒々しい光景が

2020年03月15日 11:07撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:07

日が差さないと、寒々しい光景が

棒ノ嶺到着

2020年03月15日 11:31撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:31

棒ノ嶺到着

上空に雲が多いが、眺めよし

2020年03月15日 11:33撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:33

上空に雲が多いが、眺めよし

広々している

2020年03月15日 11:33撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:33

広々している

谷川連峰

2020年03月15日 11:40撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:40

谷川連峰

燧ヶ岳

2020年03月15日 11:41撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:41

燧ヶ岳

日光白根山

2020年03月15日 11:42撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:42

日光白根山

男体山には、雲がなびく

2020年03月15日 11:42撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:42

男体山には、雲がなびく

次第に寒くなってきたので、そろそろ下山。
東京方面にはガスが流れていたが、晴れることも。
東京ビル群。スカイツリーはよく見えた

2020年03月15日 11:57撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 11:57

次第に寒くなってきたので、そろそろ下山。
東京方面にはガスが流れていたが、晴れることも。
東京ビル群。スカイツリーはよく見えた

帰路、落差のある細い流れ

2020年03月15日 12:59撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 12:59

帰路、落差のある細い流れ

ゴルジュを一枚

2020年03月15日 13:02撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 13:02

ゴルジュを一枚

幅広の滝

2020年03月15日 13:06撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 13:06

幅広の滝

下りはさらに滑りやすい

2020年03月15日 13:07撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 13:07

下りはさらに滑りやすい

再びゴルジュ

2020年03月15日 13:11撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 13:11

再びゴルジュ

里は春。
無事、戻って来た

2020年03月15日 13:57撮影 by Canon EOS M3, Canon

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3/15 13:57

里は春。
無事、戻って来た

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

装備

個人装備	ザックダブルストック冬ズボン長袖シャツ

感想

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　まったく人間の記憶なるものは、あてにならない厄介なものに違いないだろう、山行きの途中にある狭い岩場は、だいぶん以前にのぼった時に、嫌な感じがしたと記憶しているが、その時は乾いた状態にもかかわらずあぶなっかしく思われたが、今回は降雪の後ということもあり、さぞや面倒だろうと予期していたが、以前よりも登りやすく感じられたのは、当時以降によく整備がなされたのだろうか、それとも、やはり記憶の方が、あいまいだったのだろうか。ともあれ、それほどの苦もなく越えられたが、とはいえ岩場はやはり慎重を要したのは間違いない。
　登るにしたがい、雪が増えたが、昨日の降雪は、意外と多かったようだ。雪があると、周囲の景色も見応えが増すが、青空が少なかったのは、少々残念だった。関東は、きっと今冬最後の雪だったろう。

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