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Yamareco

記録ID: 2248807
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

富神山でリハビリと山体チェック

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:53
距離
2.4km
登り
162m
下り
156m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:48
休憩
1:04
合計
1:52
距離 2.4km 登り 163m 下り 158m
11:02
26
11:28
12:30
21
12:51
12:53
1
12:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。生きた樹に寄りかかった倒木が幾つか。クマも気配なし。
カメラ関係の情報収集に熱中するあまり、今まで経験したことのない痛みの腰痛をやらかしてしまった。己の運動不足を呪った。
カメラ関係の情報収集に熱中するあまり、今まで経験したことのない痛みの腰痛をやらかしてしまった。己の運動不足を呪った。
6日後に脚を90度上げられるようになったので、運動不足解消のために富神山を登ることにした。だいぶ登山から離れてたし。
2020年03月07日 10:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 10:58
6日後に脚を90度上げられるようになったので、運動不足解消のために富神山を登ることにした。だいぶ登山から離れてたし。
最初はスギ花粉が心配になる道のり。でもマスクは新型肺炎予防のため使えない。
2020年03月07日 11:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:04
最初はスギ花粉が心配になる道のり。でもマスクは新型肺炎予防のため使えない。
手前の曲森山と奥の富神山の並びが見えてきた。
2020年03月07日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:07
手前の曲森山と奥の富神山の並びが見えてきた。
幾つか分岐があるけど、すぐに合流するので心配ない。
2020年03月07日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:11
幾つか分岐があるけど、すぐに合流するので心配ない。
曲森山に達すると、ナラの樹オンリーの植生に変わっていた。
2020年03月07日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:15
曲森山に達すると、ナラの樹オンリーの植生に変わっていた。
富神山山頂までの道。
2020年03月07日 11:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:19
富神山山頂までの道。
30分ほどで山頂に到着した。しかし写真が白飛びしている。
2020年03月07日 11:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:29
30分ほどで山頂に到着した。しかし写真が白飛びしている。
レンズを換えあれこれ設定を試し、もう一回撮る。瀧山〜中央蔵王部分〜番城山までの図。
2020年03月07日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/7 11:52
レンズを換えあれこれ設定を試し、もう一回撮る。瀧山〜中央蔵王部分〜番城山までの図。
左に(北側に)振って雁戸山や二口山塊方向の図。
2020年03月07日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/7 11:52
左に(北側に)振って雁戸山や二口山塊方向の図。
(ここから時間が前後します)中央蔵王部分のアップ。切れ落ちた三宝荒神山、地蔵岳、熊野岳の順に標高が上がって見える。
2020年03月07日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:16
(ここから時間が前後します)中央蔵王部分のアップ。切れ落ちた三宝荒神山、地蔵岳、熊野岳の順に標高が上がって見える。
その北の瀧山のどアップ。
2020年03月07日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:16
その北の瀧山のどアップ。
その奥にある雁戸山。
2020年03月07日 12:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:16
その奥にある雁戸山。
ちょっと暗くなったけど、双耳峰部分にズーム。怖かったなァ、去年の夏の、このアップダウンは。
2020年03月07日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:59
ちょっと暗くなったけど、双耳峰部分にズーム。怖かったなァ、去年の夏の、このアップダウンは。
笹谷峠からトンガリ山、山形神室岳までの稜線の図。これは2年前の夏に登ったのだった。仙台神室は見えない。あのとき仙台神室から山形方面は見えなかったので当然のこと。
2020年03月07日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/7 12:13
笹谷峠からトンガリ山、山形神室岳までの稜線の図。これは2年前の夏に登ったのだった。仙台神室は見えない。あのとき仙台神室から山形方面は見えなかったので当然のこと。
山形市街地と右端に山形神室岳。今回の目的は、この山形神室から北側の山の形を知ることだった。
2020年03月07日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 11:57
山形市街地と右端に山形神室岳。今回の目的は、この山形神室から北側の山の形を知ることだった。
横に筋の入った山は瀬ノ原山(1182m)。その左奥に一番高い大東岳(1365m)。大東岳の手前に奇妙な突起状のピーク(1132m)も見える。糸岳(1227m)も見えていると思うけど、前後・高低関係が複雑すぎて特定できない。
2020年03月07日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:22
横に筋の入った山は瀬ノ原山(1182m)。その左奥に一番高い大東岳(1365m)。大東岳の手前に奇妙な突起状のピーク(1132m)も見える。糸岳(1227m)も見えていると思うけど、前後・高低関係が複雑すぎて特定できない。
その北側。左から南面白山(1225m)、猿鼻山(1216m)、その手前に小東岳(1130m、陰でよく見えない)、大東岳。山頂からは3つの山が並んでるように見えたけど、実際は大東岳が奥にある。
2020年03月07日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:22
その北側。左から南面白山(1225m)、猿鼻山(1216m)、その手前に小東岳(1130m、陰でよく見えない)、大東岳。山頂からは3つの山が並んでるように見えたけど、実際は大東岳が奥にある。
さらに北の南面白山〜面白山(1264m)のラインも見事にアップダウンしている。
2020年03月07日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:22
さらに北の南面白山〜面白山(1264m)のラインも見事にアップダウンしている。
さらに北の船形連峰も気味悪い斜面をこちらに向けていたけど、初めて見る光景なので何の山かサッパリ分からない。これから調べる。
2020年03月07日 12:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:23
さらに北の船形連峰も気味悪い斜面をこちらに向けていたけど、初めて見る光景なので何の山かサッパリ分からない。これから調べる。
富神山からは北西に月山も見える。
2020年03月07日 12:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:03
富神山からは北西に月山も見える。
その右に村山葉山(1462m)。
2020年03月07日 12:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:02
その右に村山葉山(1462m)。
白鷹丘陵の奥に月朝山脈(げっちょうさんみゃく:月山〜朝日連峰間の稜線のこと)の一部が見えた。これだけでは何の山か分からない。
2020年03月07日 12:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:17
白鷹丘陵の奥に月朝山脈(げっちょうさんみゃく:月山〜朝日連峰間の稜線のこと)の一部が見えた。これだけでは何の山か分からない。
もう一度広角に戻して瀧山を筆頭に、奥に雁戸山と中央蔵王がそびえる図。蔵王が火山の集まりなのだと分かる光景だった。裾野が長い。
2020年03月07日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:27
もう一度広角に戻して瀧山を筆頭に、奥に雁戸山と中央蔵王がそびえる図。蔵王が火山の集まりなのだと分かる光景だった。裾野が長い。
山頂で一時間も写真撮影に凝ってしまい、身体が強張ってきたので下山した。
2020年03月07日 12:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/7 12:51
山頂で一時間も写真撮影に凝ってしまい、身体が強張ってきたので下山した。
帰路に富神山を振り返る。このあと市内のカメラ店を回り、いろんなパンフレットを集めて帰宅した。
2020年03月07日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/7 13:11
帰路に富神山を振り返る。このあと市内のカメラ店を回り、いろんなパンフレットを集めて帰宅した。
撮影機器:

感想

雪で斜面の陰影がよく見えるうちに、二口山塊の北側を眺めてみたいと思っていました。来週から暖かくなるので、その前にスケジュールが合ってよかったです。

ニコンD5600を買ってから2回目の撮影大会になります。
絞り優先モードでいろいろ試したけど、白飛びしてダメでした。
結局「Scene - 風景」に頼ったら(もしくは天候の変化で?)、だいだい見たままの感じになりました。
まだまだ勉強が必要だと思いました。

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