山行記録: 雨は降って欲しくない雨乞岳と必見！水晶ナギ

記録ID: 224641

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ハイキング

甲斐駒・北岳

雨は降って欲しくない雨乞岳と必見！水晶ナギ

2012年09月15日(土) [日帰り]

山梨県

Hikaru

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:41
距離: 15.6km
登り: 1,429m
下り: 1,428m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:04 石尊神社駐車場
10:20 1241ピーク
11:06 1600ピーク
11:30 1690ピーク
11:52 水晶ナギ分岐
12:05 水晶ナギ
　　　　(昼食30分)
12:47 雨乞岳分岐
13:25 雨乞岳
13:50 雨乞岳分岐
15:45 石尊神社駐車場

天候	曇り時々晴れ、山頂ガス
過去天気図（気象庁）	2012年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 9時に石尊神社駐車場アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所はありません。ポストもトイレもありません。トイレは近くの道の駅白州で。

写真

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神社駐車場。朝9時は誰もいません。

2012年09月15日 15:44撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 15:44

神社駐車場。朝9時は誰もいません。

ここから入っていきます。

2012年09月15日 09:07撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 9:07

ここから入っていきます。

汗対策に新しくバンダナ。goodでした。

2012年09月15日 10:06撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 10:06

汗対策に新しくバンダナ。goodでした。

鳴っているラジオの横に置いてあった弁当を食べていたという新世代クマの話を聞いたばかりでビビります。(-_-;)

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鳴っているラジオの横に置いてあった弁当を食べていたという新世代クマの話を聞いたばかりでビビります。(-_-;)

時々この標識。上りは書いてありません。

2012年09月15日 10:53撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 10:53

時々この標識。上りは書いてありません。

秋の気配(^。^)

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秋の気配(^。^)

途中の三角点

2012年09月15日 14:22撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 14:22

途中の三角点

鹿による食害で、ほとんど食べられています。

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鹿による食害で、ほとんど食べられています。

ここにアブが噛み付きました(アブは合成)。痛かった(T_T)

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ここにアブが噛み付きました(アブは合成)。痛かった(T_T)

水晶ナギへの分岐。まずはこちらへ。

2012年09月15日 11:52撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 11:52

水晶ナギへの分岐。まずはこちらへ。

水晶ナギ到着です。砂浜～っ。

2012年09月15日 12:03撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 12:03

水晶ナギ到着です。砂浜～っ。

水晶ナギ。滑り降りたら…這い上がっては来れませんね。恐ろしやっ。

2012年09月15日 12:04撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 12:04

水晶ナギ。滑り降りたら…這い上がっては来れませんね。恐ろしやっ。

水晶ナギ。右も左も滑り台(-_-;)。これ以上は危険なので安全な所へ戻る。

2012年09月15日 12:06撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 12:06

水晶ナギ。右も左も滑り台(-_-;)。これ以上は危険なので安全な所へ戻る。

おお～っ。これは日向山ですね。

2012年09月15日 12:03撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 12:03

おお～っ。これは日向山ですね。

水晶ナギから日向山アップ。20人くらい見えます。

2012年09月15日 12:20撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 12:20

水晶ナギから日向山アップ。20人くらい見えます。

今度は雨乞岳に登りました。ここの急登は辛かったです。

2012年09月15日 13:29撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 13:29

今度は雨乞岳に登りました。ここの急登は辛かったです。

ひたすら下ります。道中の大半はこんな溝路。左右は壁状態で、見渡せず、嫌いです。

2012年09月15日 14:46撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 14:46

ひたすら下ります。道中の大半はこんな溝路。左右は壁状態で、見渡せず、嫌いです。

帰ってきました。やはり誰もいません。

2012年09月15日 09:04撮影 by DMC-FZ18, Panasonic

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9/15 9:04

帰ってきました。やはり誰もいません。

撮影機器：

DMC-FZ18 Panasonic

感想

Hikaru

3連休山行計画では、天気もイマイチのこともあり、土曜の夜中から出かけ、日曜の日帰りで山梨百名山の鋸岳に行く予定にしています。なので、土曜の今日は一日家でゆっくりする予定でした。
が、朝起きると、甲斐駒辺りは快晴でしたので、ウオーミングUPを兼ね、まだ行っていない雨乞岳に行くことにしました。
遅めの出発で、登り始めは9時です。昼過ぎに帰ってきて、一眠りと思っていましたが、甘い考えでした。
夕方下山し帰宅は18時頃で、6時間後の 0時には鋸に向けまた出発…。
急いで食事や洗濯など準備をし、目覚ましを23時にセットして就寝。zzz。
目が覚めたら…3時を回っていました(-_-;)。あれ～っ？？。
完全な寝坊で、片道9キロの林道歩きを開始する時間でした。
諦めて今、部屋でこのレコを書いております。

さて、今回はといいますと、兼ねてから見てみたかった水晶ナギを見ることができました。（もちろん山梨百名山も一つGETです）

ここは不思議な光景です。
砂浜で両サイドが滑り台のように谷底に落ちていきます。
もし足を滑らせたらと思うとビビります。
対面に日向山の砂浜も見れました。
必見の価値はあると思います。
（ビーチサンダルを持っていくのを忘れた！）

雨乞岳のほうは、ガスで全く展望がありませんでした。
ここの急登は結構きつかったです。
足場が悪いのも原因です。
特筆はありません。

それとまだアブがいます。
まとわりついていたんですが、居なくなったと思った瞬間、右腕に痛みが？？？
見たら噛み付いていました（吸血しとる…）。
慌てて振り払い小走りに逃げました(T_T)。
もう少し涼しくなってからが良かったかな。

全体では秋の気配を感じます。
落葉、毬栗(いがぐり)、きのこなどを見ることができました。
長い単調な上りが続きますが、時折、リスや小鳥が姿を現し、苦しさを忘れさせてくれました。