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記録ID: 2238992
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

弓立山【越生駅→大高取山→越生梅林→弓立山→明覚駅】

2020年02月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
16.0km
登り
659m
下り
630m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:51
合計
6:45
距離 16.0km 登り 659m 下り 649m
7:45
70
越生駅
8:55
9:06
12
9:18
34
9:52
9:53
20
10:13
10:46
54
12:20
13:19
6
13:25
40
14:05
14:10
19
14:29
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 越生駅
まだ開園前だからか、人影も疎らな駅前。
今日はバスを使わず大高取山経由で歩きます。
2020年02月29日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 7:54
■写真1 - 越生駅
まだ開園前だからか、人影も疎らな駅前。
今日はバスを使わず大高取山経由で歩きます。
■写真2
車道脇には、見頃を迎えた梅が見られました。
朝からヒヨドリが騒がしく飛び回っています。
2020年02月29日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 8:03
■写真2
車道脇には、見頃を迎えた梅が見られました。
朝からヒヨドリが騒がしく飛び回っています。
■写真3 - 虚空蔵尊
虚空蔵尊の手前を右折して林道へ。
ここまで、さくら公園への指導標を辿りました。
2020年02月29日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 8:19
■写真3 - 虚空蔵尊
虚空蔵尊の手前を右折して林道へ。
ここまで、さくら公園への指導標を辿りました。
■写真4 - さくら公園
虚空蔵尊の裏山が、さくら公園のようでした。
さすがにまだ時期には早いようで、冬の様相でした。
2020年02月29日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 8:25
■写真4 - さくら公園
虚空蔵尊の裏山が、さくら公園のようでした。
さすがにまだ時期には早いようで、冬の様相でした。
■写真5 - さくら公園
現地の地図を参考までに撮っておきました。
地図には未記載のルートが幾つもあるようです。
2020年02月29日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 8:26
■写真5 - さくら公園
現地の地図を参考までに撮っておきました。
地図には未記載のルートが幾つもあるようです。
■写真6
さらに少し歩いて、林道の終点まで来ました。
西山高取へも登れるようですが、ここは左折します。
2020年02月29日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 8:39
■写真6
さらに少し歩いて、林道の終点まで来ました。
西山高取へも登れるようですが、ここは左折します。
■写真7 - 幕岩
分岐の指導標に従って、寄り道してみました。
いくつもベンチが設えられて、ここは穴場の休憩スポットか。
2020年02月29日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:01
■写真7 - 幕岩
分岐の指導標に従って、寄り道してみました。
いくつもベンチが設えられて、ここは穴場の休憩スポットか。
■写真8 - 幕岩
眺望も、まずまずのようですね。
背後に続く登山道を登ってみましょう。
2020年02月29日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:02
■写真8 - 幕岩
眺望も、まずまずのようですね。
背後に続く登山道を登ってみましょう。
■写真9
大きな九十九折を経て、山頂直下の広場に出ます。
各方向に登山道が伸びる交差点になっていました。
2020年02月29日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:15
■写真9
大きな九十九折を経て、山頂直下の広場に出ます。
各方向に登山道が伸びる交差点になっていました。
■写真10 - 大高取山
まだ早い時間だからか、無人の山頂に至ります。
ランチ時になれば、休憩するハイカーで賑わう場所です。
2020年02月29日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:18
■写真10 - 大高取山
まだ早い時間だからか、無人の山頂に至ります。
ランチ時になれば、休憩するハイカーで賑わう場所です。
■写真11 - 大高取山
眺望は幕岩よりも窮屈に感じました。
ここから梅林めがけて一旦、大きく下ります。
2020年02月29日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:19
■写真11 - 大高取山
眺望は幕岩よりも窮屈に感じました。
ここから梅林めがけて一旦、大きく下ります。
■写真12 - 越生梅林
入園料を支払い、辺りに梅の花の香りが漂う梅林に入ります。
東側の入口付近は、見頃を迎えた感じです。
2020年02月29日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:57
■写真12 - 越生梅林
入園料を支払い、辺りに梅の花の香りが漂う梅林に入ります。
東側の入口付近は、見頃を迎えた感じです。
■写真13 - 越生梅林
割と自由に撮れますが、順光狙いだと限られるか。
なかなか狙ったように撮らせてくれません。
2020年02月29日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:59
■写真13 - 越生梅林
割と自由に撮れますが、順光狙いだと限られるか。
なかなか狙ったように撮らせてくれません。
■写真14 - 越生梅林
梅の足元には福寿草。
神奈川は水仙、埼玉は福寿草の組合せなイメージ。
2020年02月29日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 9:59
■写真14 - 越生梅林
梅の足元には福寿草。
神奈川は水仙、埼玉は福寿草の組合せなイメージ。
■写真15 - 越生梅林
満開の手前、まだ蕾が残るくらいが撮影どきです。
瑞々しくて勢いのある花が撮れますね。
2020年02月29日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 10:06
■写真15 - 越生梅林
満開の手前、まだ蕾が残るくらいが撮影どきです。
瑞々しくて勢いのある花が撮れますね。
■写真16 - 越生梅林
紅梅も、まだ頑張って咲いていました。
白梅より花期が早いので、チャンスは意外と少ないです。
2020年02月29日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 10:09
■写真16 - 越生梅林
紅梅も、まだ頑張って咲いていました。
白梅より花期が早いので、チャンスは意外と少ないです。
■写真18 - 越生梅林
紅梅の枝垂れ梅をミックスで。
こちらは、まだ見頃には少し早かったか。
2020年02月29日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 10:24
■写真18 - 越生梅林
紅梅の枝垂れ梅をミックスで。
こちらは、まだ見頃には少し早かったか。
■写真20 - 越生梅林
梅園内にはミニSLが走り、小さな子供も楽しめます。
この日は、やけに空いていたように感じました。
2020年02月29日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 10:35
■写真20 - 越生梅林
梅園内にはミニSLが走り、小さな子供も楽しめます。
この日は、やけに空いていたように感じました。
■写真21 - 越生梅林
やはり新型コロナウィルスの影響か、例年より観光客は少なく。
高尾の小下沢梅林は開放中止になったようですね。
2020年02月29日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 10:36
■写真21 - 越生梅林
やはり新型コロナウィルスの影響か、例年より観光客は少なく。
高尾の小下沢梅林は開放中止になったようですね。
■写真22
弓立山へと向かう途中の車道脇…。
なんと、車道脇に無造作に生えてる梅の方が見応えある事態に。
2020年02月29日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/29 10:56
■写真22
弓立山へと向かう途中の車道脇…。
なんと、車道脇に無造作に生えてる梅の方が見応えある事態に。
■写真23
車道のすぐ脇で、惜しげもなく咲き乱れてくれます。
入園料を支払った梅林は何だったのか考えるほどに。
2020年02月29日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 11:02
■写真23
車道のすぐ脇で、惜しげもなく咲き乱れてくれます。
入園料を支払った梅林は何だったのか考えるほどに。
■写真24
少し標高を上げると、まだ紅梅も見頃でした。
花期が短い上にすぐ傷むので、タイミングが難しいんです。
2020年02月29日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 11:28
■写真24
少し標高を上げると、まだ紅梅も見頃でした。
花期が短い上にすぐ傷むので、タイミングが難しいんです。
■写真25
蝋梅も、まだ頑張って咲いていました。
越生は町全体で梅の栽培が盛んなようですね。
2020年02月29日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 11:35
■写真25
蝋梅も、まだ頑張って咲いていました。
越生は町全体で梅の栽培が盛んなようですね。
■写真26
ひたすらに車道を歩き、指導標から脇道に。
民家の脇を通り抜けて弓立山の登山道に入ります。
2020年02月29日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 11:48
■写真26
ひたすらに車道を歩き、指導標から脇道に。
民家の脇を通り抜けて弓立山の登山道に入ります。
■写真27
踏み跡は明瞭ながら、何故か足元は柔らかい気がします。
車道をなぞるひとが多いようで、早くも蜘蛛の巣が張っています。
2020年02月29日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 11:55
■写真27
踏み跡は明瞭ながら、何故か足元は柔らかい気がします。
車道をなぞるひとが多いようで、早くも蜘蛛の巣が張っています。
■写真28
ここで登山道を見失い、指導標に従い車道を歩きます。
車道を左側に進んだ辺りから登山道があるかも。
2020年02月29日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/29 12:03
■写真28
ここで登山道を見失い、指導標に従い車道を歩きます。
車道を左側に進んだ辺りから登山道があるかも。
■写真29 - 弓立山
山頂が近付くと、突然にカヤトが広がる気持ちの良い光景。
自転車通行可なので、ツーリストも多く訪れます。
2020年02月29日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 12:20
■写真29 - 弓立山
山頂が近付くと、突然にカヤトが広がる気持ちの良い光景。
自転車通行可なので、ツーリストも多く訪れます。
■写真30 - 弓立山
ここで足休めを兼ねたランチ休憩にしました。
山頂は広く、100人は収容可能でしょう。
2020年02月29日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
2/29 13:20
■写真30 - 弓立山
ここで足休めを兼ねたランチ休憩にしました。
山頂は広く、100人は収容可能でしょう。
■写真31 - 男鹿岩
思ったほどの規模でも無いながらも、存在感はあります。
山頂から5分ほど下った場所に聳えていました。
2020年02月29日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 13:25
■写真31 - 男鹿岩
思ったほどの規模でも無いながらも、存在感はあります。
山頂から5分ほど下った場所に聳えていました。
■写真32
ゆるーい下りに終始する都幾川町への登山道。
敢え無く車道に合流して、更にひたすら歩きます。
2020年02月29日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 13:47
■写真32
ゆるーい下りに終始する都幾川町への登山道。
敢え無く車道に合流して、更にひたすら歩きます。
■写真33 - 明覚駅
小川町駅や武蔵嵐山駅まで行くならバスが楽です。
駅前にコンビニがあるので、電車の時間潰しは万全です。
2020年02月29日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2/29 14:30
■写真33 - 明覚駅
小川町駅や武蔵嵐山駅まで行くならバスが楽です。
駅前にコンビニがあるので、電車の時間潰しは万全です。
撮影機器:

感想

越生梅林も例年より早く見頃を迎えた模様。
いつもの南下ルートも飽きたので、北上ルートに。

越生駅から明覚駅まで、大回りして歩き通すことにしましょう。
越生梅林が、ちょうど中間地点に来るように計画します。


■越生駅→大高取山→越生梅林→弓立山→明覚駅
まだ開園前だからか、電車も駅前も静かで観光客がチラホラいる程度。
バスで直接乗り付けることもできますが、敢えて駅から歩きます。

指導標は「さくら公園」を目印に辿れば大丈夫です。
虚空蔵尊の手前から林道に入り、さくら公園を過ぎてなお林道は続きます。

地図に未記載の西山高取との分岐で、林道から登山道に。
幕岩の辺りは枝道が多く、分かりにくくなります。

幕岩をトラバースした後は、取り敢えず幕岩展望台に登ります。
展望台の裏手から大高取山への道が伸びているので、指導標に従います。

大高取山の山頂を踏んだら、越生梅林を目指して標高を吐き出します。
入園料として300円が必要なので用意しておきましょう。


梅林は見頃を迎えたと言いながら、もう散り掛けの様相でした。
あと、ここも今年は花付きがイマイチ良くないですね。

屋台村で飲み食いして帰りたい衝動を抑えて、再び歩き始めます。
退屈な車道歩きですが、道端の梅が満開で意外と楽しめました。

途中から登山道に入るはずですが、見当たらず車道でいこいの里へ。
山と高原地図は適当に書かれているようで、盲信は危険です。

いこいの里には、地図に未記載の公衆トイレが設置されていました。
5分ほど車道を歩いたら、指導標に従って民家の脇から登山道へ。

弓立山への指導標を確認したら、途中まで車道を歩きます。
再び登山道に入ると、カヤトの山頂が気持ち良さそうな弓立山に至ります。


男鹿岩は山頂から下ってすぐのところに聳えていました。
下から見上げれば巨岩かもですが、上からだとイマイチのスケール。

ゆるゆると下山を続け、あっという間に下界に降り立ちました。
ここからバスを待つもよし、近くの日帰り温泉もよし、駅まで歩くもよし、です。

この日は時間に余裕があったので、明覚駅まで歩き通しました。
駅前のコンビニで電車待ちの時間潰しを調達して、久しぶりの非電化八高線で帰りました。

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