無意根山小屋番


- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 8m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ぬくもりの宿ふる川 |
写真
感想
OBさんと無意根山に行きました。(行き方は忘れないように覚書)
一日目
林道をひたすら歩く。例年より雪が少なくて不安。宝来沼は白い。旧宝来は広い。宝来小屋例年は完全埋没しているが今回は中に入ることができた。宝来小屋から雷の木(c870と夏道の交差点)まで左の沢を外さないように適当に歩く。見返りは北巻き。見返りうえで斜面を右手に見ながら歩くとニセ見返りにつく。そこからは沢を左に見ながら歩くと看板があり、そこから沢に降りてSBを渡渉する。そのあと沢に合流してきた右手の微沢沿いに行くと渡渉点があり、渡れそうなところを渡って列状タンネをつなぎながら大蛇が原をあるく。その先にポコが三つほど。小屋前斜面につながる沢が左手に出てくるから、それを外さないように適当にポコを超えると小屋。無意根小屋はやはり落ち着く場所。火のつけ方やコメのおいしい炊き方、歌唱などを教えていただき夜が更ける。
二日目
Peakに行くということでご一緒させていただく。小屋から微沢を越えて適当に歩くとシャン側が見える。例年に比べてBush。雪崩プレッシャーがあるのでぐるっと尾根になっているところを登る。シャンツエはあんな緩斜面なのに登りに苦戦するくらいクラストしていた。晴天というわけではないが、テラス下へ出ても風もなく視界もある。増毛、余市など山々が見渡せる。こんな日に無意根に来れてよかった。テラスは樹林をつないで登ってそのまま稜線へ。稜線はシュカブラ、ハイマツ?がモンスターのようになって生えている感じ。しばらく歩いてPeakへ。Peakはケルンがある。遠くでスノーモービルがぶんぶん言っていて興ざめ。ただこの時期にピークに来れたのはうれしい。OBさんのスキーのうまさにただただ憧れる。小屋から駐車場までスピード下山で一時間。下山後はふる川で。ありがとうございました。お疲れさまでした。
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