斜里岳
北海道
h2013m
体力度について
- GPS
- 04:39
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 941m
- 下り
- 937m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
通常は登り旧道、下り新道です。 |
写真
結構綺麗な花ですが、その辺の空き地にもある雑草に分類されます。でも、意外と高い所にもあるので、ミヤマネジバナとか付いてたら良かったのだが・・・。
1
帰りは緑清荘へ。弱食塩泉。やや黄みがかった温泉。塩素消毒とあったので源泉掛け流しではないのかも。でも塩素臭くないです。真湯もあります（こっちが塩素消毒？）。
感想
遠出が多かったので少々疲れ気味、道南遠征で多少燃え尽き、花も期待できない季節になり、さっぱり山を決められず寝坊。結局選択肢もなくなり斜里岳へ。恒例となった登る前シュークリームとレギュラーコーヒーを東藻琴のセブンでと思ったが、この店舗はまだ配置なし。清里まで行きセブンがあったので入ってみたらあったので、何故か立ち読みなどしてダラダラしてしまい、登山口10時半出発。登山届に記入しようとしたら、同じ職場の人の名前。何だ？最近流行りなのか？
何か忘れているような気がしたが、GPS持ってくるのを忘れた。しかも、iphoneのネックストラップを付けてくるのを忘れ、気の抜けた状態でサッパリ。登りはじめが遅かったので、旧道の道はスカスカ、団体さんのパスもなく、夏バテ気味で喰っちゃ寝ーだったので不安だったが、意外と快調、快適に登る。ダイモンジソウが咲きまくり楽しませてくれたが、他の花はイマイチ。雨が降って無い割に水が多いような気がしたのは気のせいか？ちょっと靴も濡らしながら、まあまあの時間で上二股。どっかで会えるかと飛ばすが、そこからやや失速。団体さんの一つとすれ違い、馬の背から上は花が全く終わり。それほど混んでない山頂へ。職場の人間を驚かせ、何十年かぶりに登ったというその人は何故か登りに新道を選んでしまい、もう新道は遠いので嫌だと言うので、一緒に旧道を下る。
団体さんは新道を降りたので、旧道はまたしてもスカスカ。林道でその前の団体さんを追い越し、小銭が無かったので払ってなかった駐車場代を自販機でジュースを買って払い、久しぶりの緑清荘へ。380円、シャンプーソープ付き、良い湯でした。
もうちょっと涼めると思ったが、暑く汗ダラダラ登山。花もイマイチだったが、夏バテ燃えカス気味に喝を入れる良いトレーニングになりました。
photosynth撮りましたが、周囲雲で何も見えず載せるの止めました。
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暑い日が続きますね。
熱帯夜にならないだけ、マシなのでしょうが。
自分も近頃、夏バテ気味です。
斜里岳、お疲れ様でした。
ダイモンジソウ、今が見頃なんですね。
自分も今週末行く予定でしたので、ダイモンジソウを楽しんできます。
もう少し馬の背上で花があると思ったのですが、皆終わって少しだけでした。
ダイモンジソウやクロクモソウはカムエクでも見たでしょうが、特にダイモンジソウはずっと沢沿いの岩場なので数はすごいです。でもあまり注目されないでしょうが・・・。私は好きな花なのですが。
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