記録ID: 2196040
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
大桁山(鍬柄岳登山口起点で左回り周回)
2020年01月26日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 610m
- 下り
- 614m
コースタイム
天候 | くもり https://tenki.jp/past/2020/01/26/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2月5日に狩猟を行うそうです ●往路は、「関ふれ」群馬版コース9です:https://www.pref.gunma.jp/contents/100134614.pdf 鍬柄岳登山口に駐車して舗装路歩きで北に向かいます。1km先の道標に従って、右に分かれる道をちょと登ると、「やすらぎの森」駐車場です。wcを借ります(冬でも開いてました。) その先も基本、舗装路歩きです。落石に注意して、ゆるゆる登ります。標高650m圏の道標から、これぞ「関ふれ」wという木階段(擬木でなく、丸太です^^)が始まり、断続的に、山頂まで続きます ●大桁山頂は、ベンチが複数あって、のんびり休めます。冬季限定かもしれませんが、落葉樹の間から、北側と南側双方が望めます ●帰路は、足許に「群山六三」の石標がある標高680m圏の分岐(写真7参照)から、基本、道型を追ってまっすぐ下ると、やがて尾根になり、ザレを急下りします。足許に「群山〇〇」の石標を暫く見てないかも、と思ったら、道を外れてる可能性があるので、ちょと戻って道型を確認すべし、です。ときどき目印のテープが木から下がってます。ザレた路面が続く(お助けロープはありません)ので、ストックが重宝します 正面に聳える岩峰(これが鍬柄岳、ってことでした)に出会ったら、右に巻きます(写真8参照)が、巻道の右は結構きれてるので、神妙に歩きます。「群山二六」の石標まで来たら、「鍬柄岳→」の道標が傍に立ってます(写真9参照。)その先は、尾根道を外れて九十九に植林帯を下り、涸沢を渡る辺りは路面崩落してるので、山側を神妙に歩きます。やがて、簡素な神社(上からだと、小屋に見えます。。)があるので、畏み畏み参拝します。ゆるゆる下ると、間もなく鍬柄岳登山口に帰着します ●せっかくなので、ちょこっとだけ、鎖場の練習に鍬柄岳に寄りました。上がり口の沓脱石wから大股開いて左の窪みに左足入れて鎖掴んで「えいやっ」と登るところ、下りだと、その逆の手順が見にくくて、三度練習しました(笑)曇天だし、帰路急ぐ(野菜売り切れちゃう!)し、そもそも怖いので、稜線までは行ってません。登るなら、私の技量では、40Lザック置いていかんと厳しいな、という印象、ま、登ることはないでしょうが^^ |
その他周辺情報 | 道の駅しもにた:http://shimonita-negi.sakura.ne.jp/wp/ で、椎茸と蒟蒻を購入、さらに、 ららん藤岡:http://www.laranfujioka.com/agriplaza.html#農産物直売所 で、米、かき菜、ブロッコリ、レタス、ほうれん草、神津牛乳とチーズを買って、かみさんへのみやげにしました(ってか、買い出しが主目的だったりしてw)^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
am6に起床すると、予報とおり、雨です。西上州の予報を見ると、昨晩の予報のとおり(っていうか、更新してないだけなのかもw)、am11前後だけは雲がとれるらしい。まあ、行ったところでどうだか、の予想はつきますが、来週も天気悪そうだし、週末二日ともうちにいるのも、ね、ということで、雨をついて関越道に向かいます
帰路、ららん藤岡で米と野菜買う、ってのがfirst priorityなのでw、「誼を通じておきたいかも」リストにあった山のうち、おおらかそうな(笑)大桁山を、心的負担の少ない「関ふれ」で登ることに。暖冬で遠望が利かない今シーズンですが、高曇りのおかげで、思いのほか上越国境の銀嶺が見れて、めでたし、めでたし
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