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Yamareco

記録ID: 8349411
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鍬柄岳 大桁山

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:07
距離
5.9km
登り
513m
下り
523m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:36
休憩
0:31
合計
2:07
距離 5.9km 登り 513m 下り 523m
6:06
2
スタート地点
6:38
7:08
35
7:43
24
8:07
8:08
5
8:13
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
林道テクテク
2025年06月29日 06:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:11
林道テクテク
鍬柄岳登山口駐車場 やっぱりだれもいない
2025年06月29日 06:15撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:15
鍬柄岳登山口駐車場 やっぱりだれもいない
涼し目の朝とはいえとジャングルを彷彿とさせる気温と湿度
2025年06月29日 06:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:17
涼し目の朝とはいえとジャングルを彷彿とさせる気温と湿度
2025年06月29日 06:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:19
2025年06月29日 06:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:23
2025年06月29日 06:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:31
実はクライミングの人たちであろう踏み後たどってしまいプチルートミス
2025年06月29日 06:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:39
実はクライミングの人たちであろう踏み後たどってしまいプチルートミス
標高600m前後の景色
2025年06月29日 06:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:44
標高600m前後の景色
2025年06月29日 06:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:44
難易度は高くないがミスは許されない場所が続く
2025年06月29日 06:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:45
難易度は高くないがミスは許されない場所が続く
2025年06月29日 06:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:45
2025年06月29日 06:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
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山頂直前ここも通過する
2025年06月29日 06:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:50
山頂直前ここも通過する
2025年06月29日 06:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
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右足にヒルをつけながら登頂
2025年06月29日 06:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:52
右足にヒルをつけながら登頂
2025年06月29日 06:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:52
下り怖い
2025年06月29日 06:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:58
下り怖い
下り怖い2
2025年06月29日 06:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 6:58
下り怖い2
鍬柄岳を回り込み大桁山へ
ルートはわかりにくくなってくる
2025年06月29日 07:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:06
鍬柄岳を回り込み大桁山へ
ルートはわかりにくくなってくる
ピンクテープありがとう
2025年06月29日 07:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:07
ピンクテープありがとう
低山は割と遭難リスクありだよ
2025年06月29日 07:14撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:14
低山は割と遭難リスクありだよ
2025年06月29日 07:32撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:32
足がヒルのハーレム状態でSUN値が限界
大桁山はショートカット
2025年06月29日 07:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:34
足がヒルのハーレム状態でSUN値が限界
大桁山はショートカット
残りはヒルリスク少な目の道だけ(と思っていた)
2025年06月29日 07:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:35
残りはヒルリスク少な目の道だけ(と思っていた)
再び出てくる草むら
歩きたくない
2025年06月29日 07:38撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:38
再び出てくる草むら
歩きたくない
水上を走るかのように足を大きく上げ走って通過
2025年06月29日 07:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:39
水上を走るかのように足を大きく上げ走って通過
2025年06月29日 07:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 7:58
2025年06月29日 08:01撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 8:01
2025年06月29日 08:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 8:03
2025年06月29日 08:05撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 8:05
帰還
やっぱり誰もいない
2025年06月29日 08:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
6/29 8:08
帰還
やっぱり誰もいない
撮影機器:

感想

私は人がいない山が好きだ。
みんなで登るワイワイした山行ももちろん楽しいが、一定の割合で「誰にも会わない、静かな山で過ごす時間」も大切にしている。

今回は、夏の暑さと虫の多さから人が寄り付かない地元の低山の中から鎖場もあり、僅かな冒険心を満たせる鍬柄岳を早朝に少しだけ歩いてきた。


山ヒルとの戦い

この山で、精神的にかなり追い詰められた
山ヒルのせいだ。私は虫が苦手である。

山ヒルとの遭遇は初めてではないが、登り始めて15分ほど、湿度と気温が一気に不快なジャングルのような空気になったとき、過去の記憶がよみがえった。

昔、妙義山でよくパラグライダーをしていた。
藪に墜落した後、藪から脱出したらヒルだらけになっていた。

そんな記憶を思い出してふと自分の足元を見たら、案の定、短パン&虫除けスプレーなしのピチピチ生足にヒルが齧り付いていた。

ライターも持っていなかったし、素手で触りたくもなかったので、とりあえず車まで放置して下山することに。

前の経験から1匹じゃ済まない3〜4匹は覚悟していたが
そして下山後、車で確認すると右足に1匹。
ライターで炙って除去。

1匹で済んでラッキーだったと思いながら車を運転していると、
左足にあの感触を感じて確認すると、左足にヒルが3匹。

計4匹のヒルハーレムであった。


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