ダイラの頭〜三国岳〜烏帽子岳周回


- GPS
- 05:53
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 六石高原に移動してあじさいの湯 |
写真
感想
10年位前の初夏にこのコースを歩こうと時山から入山したのですが、歩き始めて10分もしないうちから足に山ビル5匹!即撤退しました。それで、今回はこの季節、再び時山からダイラの頭、三国岳、烏帽子岳を周回することにしたのです。駐車地には先行者と思われる車が2台ありました。赤い橋を渡り養魚場の前から左手にある冬季休館中の時山文化伝承館の裏に回り込んで尾根に乗っかり、しばらく急登を登ります。真冬と言うのに暖かでダイラの頭に着くまでに大汗をかきました。ダイラの頭は広いピークで休憩適地です。ここから三国岳に向かいますがまず、100mほど下りますが、登り返しは思ったほどでもありませんでいした。今回は周回コースなので稜線上からは三国岳、烏帽子岳が見えますが、この先がまだまだ長いことがわかります。この先で単独の男性に追いつき、この方がこの日お会いした唯一の方でした。三国岳の山頂に到着し、最高点まで行こうかとも思いましたが今回はパスして、来た道を少し戻り、烏帽子岳への道に入ります。最初は激下りから始まります。結構な斜度でちょっと緊張するような下りでしたが、テープが導いてくれ、迷うようなことはありませんでした。烏帽子岳まではアップダウンを繰り返しますが、気持ちよく歩けました。烏帽子の山頂からの展望は素晴らしいものでした。山頂を後にして時山へ向けて下山しますが、最後の時山集落を見下ろせる場所に立っている鉄塔付近はプラ階段が崩壊した場所がありザレた急斜面なので注意して下りました。駐車地に戻ると先行者の方と思われた車2台が残っており、新たに軽自動車が1台増えていました。車で着替えていると軽四の方が戻って来られましたが、この方は三国岳手前で追い越しさせてもらった方でしたので、私より後に駐車されて阿蘇谷を詰めて三国岳に登り周回されたのでしょうが、あと2台の方々はどこに行かれたのでしょうか?
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