記録ID: 2139421
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雪山ハイキング
甲信越
菱ヶ岳 敗退（9合目少し上まで）
2019年12月08日(日) [日帰り]
新潟県
yama_pound
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:07
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 753m
- 下り
- 747m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:05
距離 7.2km
登り 753m
下り 753m
8:01
183分
菱ヶ岳登山口駐車場
11:04
11:05
121分
撤退地点（9合目少し上）
13:06
菱ヶ岳登山口駐車場
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道に雪あります。 |
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感想
個人的には松木沢ジャンダルムとかへ行きたかったけれど、とにかく歩きたいというMさんの希望で近場の里山を登ることにした。
前日までの天気と積雪のことを考えると第一候補だった粟ヶ岳は山頂まで行くのは厳しそう・・
それならということで今回はお手軽な菱ヶ岳〜五頭山周回することにした。
Climbing‼
�ヾ響�
・序盤の雪は水っぽい雪で滑って歩きづらかった。
・左トラバースの夏道と直登の冬道の分岐があるところからは雪が水っぽくなくなってきたが積雪量が増えてきてツボ足だと潜るので歩きづらかった。（直登の冬道を登っていると後続のソロの方に追い抜かれてトレースができたが、重い私にはあまり関係なく場所よっては股下までもぐりながら歩を進めた・・）
・木の枝が邪魔で歩きづらかった。
・追い抜いていったソロの方が9合目で引き返して下りてきた。
9合目から先はノートレースで傾斜もきついのでラッセルは大変だった。軽いMさんに先頭を変わってもらうとMさんはあまり沈まず進んでいく。私は当然のごとく沈み、もがきながら進んだ・・・（ワカンは履かずにツボ足で進んだからなおのこと歩きづらかった。）
9合目少し上で五頭山周回はもちろん菱ヶ岳の山頂も諦め下山することにした。
・私たちが下山中に直登の冬道区間で登ってきたソロの方とすれ違った・・・山頂まで行けたのだろうか？
この日、菱ヶ岳へ登ったのは私たち2人、追い越されたソロの方、下山時にすれ違ったソロの方の計4人。この4人がタイミングよくそろって登っていれば山頂までは容易く登れたかもしれないけど、途中撤退は雪山らしくて良かった。
��反省
・特にありません。
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