記録ID: 2117628
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
熊野神社〜子持山〜霧積温泉〜鼻曲山〜留夫山(周回)
2019年11月21日(木) 〜
2019年11月22日(金)


- GPS
- 28:51
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:23
天候 | 一日目 快晴 二日目 曇り後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
熊野神社近くの駐車場に駐車 (金湯館に宿泊する旨を申し上げ、許可を得ました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・熊野神社〜陣馬ヶ原 旧中山道歩き ・陣馬ヶ原〜子持山 微かな踏み跡を辿り尾根沿いに行くと 時折テープ類があり、山頂に手作り標識がありました ・林道ゲート〜終点 ほぼ平坦な未舗装林道歩き ・尾根分岐〜1220m地点〜霧積山途中 尾根分岐には微かな踏み跡あり、テープもありましたが 進むにつれ獣道に変化、テープも見失い 二つ目の急な下りで、断念 ・林道終点〜霧積館跡〜金湯館 急坂の下り、巻道は、足元注意 ・鼻曲山登山口〜鼻曲峠 急坂、巻道は足元注意 ・鼻曲山〜熊野神社 危険個所はありません |
写真
金湯館
今夜はお世話になります(^.^)一度はのんびり泊ってみたかった温泉宿。今夜の宿泊者は自分一人だけとのことで、これほど贅沢な宿泊は後にも先にも初めてと思います(*_*)
今夜はお世話になります(^.^)一度はのんびり泊ってみたかった温泉宿。今夜の宿泊者は自分一人だけとのことで、これほど贅沢な宿泊は後にも先にも初めてと思います(*_*)
撮影機器:
感想
今月初旬、黄葉の見頃を狙って旧中山道を歩き、
下山後、めがね橋に立ち寄り、霧積温泉入浴も考えたのですが
日帰りでは時間が足りず、温泉を諦めて帰途につきました。
ところが、霧積温泉は台風19号で道路が通行止めで
車では行かれず、熊野神社から歩くしかないとお聞きして
俄然、林道を歩いて行って宿泊させて頂きたくなり、予約。
金湯館には、今まで登山の帰りに幾度か寄っており、
宿泊してのんびり湯治気分を味わいたいと思う時もしばしばでしたが
宿泊する程の遠方でなく、その内に、と思うくらいでした。
しかし、台風の被害で車では行かれない温泉になり
しかも今月初めに、寄りたいと思っていた温泉でしたから
熊野神社から歩く決心は割合すんなりとつきました。
もう一つの動機は、地図を眺め、気になっていた霧積山。
数少ない記録の殆どが新幹線トンネル近くを登る物ばかりで
記録は見当たらないのですが、尾根の分岐から尾根伝いに
行けないものかと、興味津々で、寄り道してみましたけれど
二つ目の急坂で下方がどれほどの急斜面なのかわからず、
ロープも持参しておらず、中途で断念!
例え下れても、痩せ尾根は人の通れるような尾根でないのかもしれず
諦めが肝心と思いつつ、未だに残念です。
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コメント
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は、ゆるせるジョークですな。😁
去年はなかったから、2019年産。
やはり、ソコで引っ掛かりましたか。😔
ソコさえ突破すれば、あとは、何分も掛からない水平道とみた。😁
リボン🎀があるということは、行けますな。もっと手前から、トラバース。😊
おいらは、リボン付けるような、余計なお節介はしませんので、御安心を。Ψ(`∀´)Ψ
金湯館さんには、ほんと、頑張って。
ちょくちょく行きたいと思います。
♨🐧🍺🍴
なんとまあ、そんな訳で、温泉独り占め
後にも先にも出来ない贅沢な宿泊をさせて頂きました
温泉ペンギンさんのお誘いのおかげです
一人でも多くの方が歩いて霧積温泉に宿泊してほしいと思います。
「二ノ字山」の標識には笑っちゃいました
その標識から先、誠に退屈な樹林帯の似たような景色の平坦道
色鮮やかなピンクテープは登山道からもちらちら見えるので
三角点探しは楽になり過ぎちゃいましたね
留夫山の近辺に別の登山道も地図上にあるのですが
そんな道は歩けるのかどうか?
すっかり荒廃、あるいは崩落していたりするかもしれませんが
行ってみるのも楽しいかも
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