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Yamareco

記録ID: 210885
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山 燕温泉から周回 今回も佐渡見えず

2012年07月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:20
距離
11.2km
登り
1,451m
下り
1,435m

コースタイム

06:05駐車場
08:00天狗平08:05
09:25妙高山山頂10:00
12:25大倉沢12:30
13:25駐車場
   歩行時間6時間35分
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道妙高高原ICを降り、燕温泉を目指す
燕温泉手前に駐車場とトイレあり
コース状況/
危険箇所等
【燕登山道】
登山道、標識は良く整備されています
鎖場も整備されており、歩きやすくなっていますが
ちょうど下山してくるツアーと行き会ってしまい、
すれ違いに時間がかかりました

【燕新道】
山頂直下から大岩を縫う急坂が続きます
黒沢分岐から三ツ峰分岐を過ぎ、黄金清水までは
比較的平坦で、歩きやすい道ですが
雨が降ると川になる可能性があります
大倉沢に下る直前に急坂のザレ場があり、
水が浸み出していて、慎重に下りました
大倉沢から少し登り返して麻平分岐に合流します
分岐からは急な下りを経て、地獄谷の吊橋へ
吊橋からは平坦な広い道です

帰りの温泉はもちろん「燕温泉」
駐車場に一番近い温泉は男性400円、女性500円でした
100円は何の差なのか、聞きそびれました(露天風呂?)
少し青味がかった硫黄の香のする良い温泉です
今日の黒姫山
2012年07月29日 05:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 5:16
今日の黒姫山
妙高山が見えてきました
2012年07月29日 05:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 5:49
妙高山が見えてきました
トイレの前に案内板があります
2012年07月29日 06:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:08
トイレの前に案内板があります
燕温泉の旅館街
2012年07月29日 06:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:10
燕温泉の旅館街
燕温泉登山口、登山届ポストもあります
2012年07月29日 06:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:13
燕温泉登山口、登山届ポストもあります
黄金の湯
2012年07月29日 06:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:18
黄金の湯
険しい外輪山が迫ります
2012年07月29日 06:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:20
険しい外輪山が迫ります
エゾアジサイでしょうか?美しい紫色
2012年07月29日 06:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:25
エゾアジサイでしょうか?美しい紫色
カタツムリ
あまり見かけなくなりました
2012年07月29日 06:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:33
カタツムリ
あまり見かけなくなりました
シモツケソウ
2012年07月29日 06:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:35
シモツケソウ
シャジン
花が咲き始めましたね
2012年07月29日 06:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:35
シャジン
花が咲き始めましたね
クガイソウ?
2012年07月29日 06:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:38
クガイソウ?
源泉小屋
2012年07月29日 06:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:47
源泉小屋
源湯の碑
2012年07月29日 06:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:49
源湯の碑
源泉小屋のわんちゃん
可愛いですね
2012年07月29日 06:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:50
源泉小屋のわんちゃん
可愛いですね
光明滝
2012年07月29日 06:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:53
光明滝
光明滝の真上
2012年07月29日 06:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:56
光明滝の真上
光明滝の上に称明滝
2012年07月29日 06:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 6:56
光明滝の上に称明滝
麻平への分岐
2012年07月29日 07:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 7:13
麻平への分岐
真新しい感じの標識が付けられています
2012年07月29日 07:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 7:16
真新しい感じの標識が付けられています
雪渓が残っています!
2012年07月29日 07:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 7:31
雪渓が残っています!
いよいよ胸突き八丁
2012年07月29日 07:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 7:35
いよいよ胸突き八丁
天狗平に到着しました
2012年07月29日 08:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:00
天狗平に到着しました
崩壊地
2012年07月29日 08:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:11
崩壊地
池塘は
2012年07月29日 08:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 8:12
池塘は
光善池です
2012年07月29日 08:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:12
光善池です
白樺と青空♪
2012年07月29日 08:21撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 8:21
白樺と青空♪
上空は明るいので、期待してしまいます
2012年07月29日 08:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:24
上空は明るいので、期待してしまいます
八合目
2012年07月29日 08:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:26
八合目
目の下は一面雲海
2012年07月29日 08:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:26
目の下は一面雲海
燕温泉は雲海の下に
2012年07月29日 08:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:36
燕温泉は雲海の下に
急斜面が山の険しさを物語っています
2012年07月29日 08:36撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:36
急斜面が山の険しさを物語っています
外輪山の向こうは堂津岳方面でしょうか?
2012年07月29日 08:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:40
外輪山の向こうは堂津岳方面でしょうか?
よくわかりません
2012年07月29日 08:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:45
よくわかりません
オオバミゾホオズキ
2012年07月29日 08:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:48
オオバミゾホオズキ
ロープが出現!
2012年07月29日 08:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:51
ロープが出現!
いよいよ鎖場
2012年07月29日 08:52撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:52
いよいよ鎖場
大詰めです
2012年07月29日 08:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:54
大詰めです
標識完備
2012年07月29日 08:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:54
標識完備
ステップが切ってあり、歩きやすくなっています
2012年07月29日 08:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:54
ステップが切ってあり、歩きやすくなっています
2012年07月29日 08:58撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 8:58
時折、山頂と青空
2012年07月29日 09:01撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:01
時折、山頂と青空
外輪山が見えています
2012年07月29日 09:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:07
外輪山が見えています
この先展望台ですが、雲海しか見えないので、行きません
2012年07月29日 09:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:07
この先展望台ですが、雲海しか見えないので、行きません
山頂でしょうか?岩峰が見えます
2012年07月29日 09:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:08
山頂でしょうか?岩峰が見えます
登山道上で風にも負けず頑張っている木
2012年07月29日 09:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 9:09
登山道上で風にも負けず頑張っている木
ヤマハハコ
2012年07月29日 09:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:10
ヤマハハコ
オトギリソウ
2012年07月29日 09:12撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:12
オトギリソウ
ヨツバシオガマ
2012年07月29日 09:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:16
ヨツバシオガマ
テガタチドリ?
2012年07月29日 09:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:17
テガタチドリ?
雲海は晴れてくれません
2012年07月29日 09:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:20
雲海は晴れてくれません
頭上には青空が時折現れるのですが
2012年07月29日 09:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:22
頭上には青空が時折現れるのですが
妙高山最高点はこの裏です
2012年07月29日 09:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:23
妙高山最高点はこの裏です
祠が祭られていました
2012年07月29日 09:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:24
祠が祭られていました
妙高大神です
2012年07月29日 09:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:24
妙高大神です
素晴らしい自然のオブジェ、見とれてしまいます
2012年07月29日 09:26撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 9:26
素晴らしい自然のオブジェ、見とれてしまいます
大勢の人が向こうの峰で休んでいます
2012年07月29日 09:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:27
大勢の人が向こうの峰で休んでいます
岩だらけの山頂一帯!
2012年07月29日 09:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:27
岩だらけの山頂一帯!
群落
2012年07月29日 09:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:32
群落
登山道の脇にも群落です
2012年07月29日 09:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:32
登山道の脇にも群落です
標高はこちらの方が少し低いのですが、立派な山頂標識がありました
2012年07月29日 09:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 9:32
標高はこちらの方が少し低いのですが、立派な山頂標識がありました
向こうの峰が最高点です
2012年07月29日 09:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 9:32
向こうの峰が最高点です
山頂のすぐ下にこんな洞穴がありました
2012年07月29日 10:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 10:05
山頂のすぐ下にこんな洞穴がありました
ここにも雪渓が
2012年07月29日 10:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 10:48
ここにも雪渓が
黒沢池ヒュッテと燕新道との分岐
2012年07月29日 10:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 10:53
黒沢池ヒュッテと燕新道との分岐
妙高山をぐるりと取り囲む外輪山
2012年07月29日 11:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:03
妙高山をぐるりと取り囲む外輪山
サンカヨウ
まだ咲き残っていました
2012年07月29日 11:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 11:05
サンカヨウ
まだ咲き残っていました
ワタスゲの湿原
2012年07月29日 11:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:09
ワタスゲの湿原
ふわふわの感じが心地良いですね
2012年07月29日 11:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:10
ふわふわの感じが心地良いですね
長助池
2012年07月29日 11:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:10
長助池
幻想的な風景です
2012年07月29日 11:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:11
幻想的な風景です
キヌガサソウ
存在感のある花です
2012年07月29日 11:23撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
7/29 11:23
キヌガサソウ
存在感のある花です
三ツ峰への分岐、神奈山へはここから登れるのですね
2012年07月29日 11:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:40
三ツ峰への分岐、神奈山へはここから登れるのですね
黄金清水
冷たい水が流れていました」
2012年07月29日 11:48撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 11:48
黄金清水
冷たい水が流れていました」
大倉沢
2012年07月29日 12:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 12:25
大倉沢
標識ははっきりしています
2012年07月29日 12:27撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 12:27
標識ははっきりしています
木を束ねた橋がかかっていました
2012年07月29日 12:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 12:28
木を束ねた橋がかかっていました
ずっと昔から変わらない懐かしいブナの林
2012年07月29日 12:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 12:49
ずっと昔から変わらない懐かしいブナの林
麻平分岐
2012年07月29日 12:51撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 12:51
麻平分岐
惣滝はこの上です
2012年07月29日 13:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 13:08
惣滝はこの上です
吊橋が見えました
ゴールはもうすぐ
2012年07月29日 13:10撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 13:10
吊橋が見えました
ゴールはもうすぐ
分断された雪渓
2012年07月29日 13:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 13:11
分断された雪渓
燕温泉に無事戻ってきました
2012年07月29日 13:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
7/29 13:18
燕温泉に無事戻ってきました
撮影機器:

感想

天気の良い日に登って、日本海や佐渡島を眺めたいと
ずっと以前から思っていたのですが
なにしろ妙高山は晴天の日の少ない山ですから
なかなかチャンスがなく、行きそびれておりました。

30%の予報では、佐渡島はおろか周囲の眺望も危なげですが、
訓練も兼ね、少し長い山歩きをするには
「燕新道」を帰路に取る周回コースは格好です。
眺望がなかったらまた来れば良いかと気軽に考えて出発しました。

初めて登った時は、燕登山道を往復しました。
下山時、かなり膝に来て、苦い思い出が残っています。
今回「燕新道」での下山はどうでしょうか?
距離的には長いルートなので、疲れ具合は一緒かもしれません。

日曜日なので、駐車場には既に県外ナンバーを含め
満車状態に近い程車が止まっています。
僅かに空いたスペースに車を止めて出発すると
次々、登山者が登って行きます。

数名のパーティなら追い抜くのはたやすいのですが
日曜日でも登山ツアーがあるらしく
擦れ違いのできないような、渓谷に沿う細い道で
15名のツアーに追いついてしまいました。
最後尾のガイドさんらしい方が、無線で先頭と連絡を取って
追い抜かせてくれました。
なかなか感じの良い、頼もしそうな女性の方でした。

天狗平を抜けると、いつの間にか雲海を抜けていました。
明るい白樺の木々の上に、青空が見えているのですが
激しい雲の流れに遮られ、空は定まりません。
今日一日もこんな雲に翻弄されて、推移して行くのでしょうか?

鎖場に取りつき、上を見ると賑やかに人の声がします。
30名のツアーが下山しようとしていました。
リーダーらしい方の指示で、とりあえず途中の足場を確保できる空地まで行き
下山される方々の通行を待つことにしました。

日本百名山ですし、火打山とセットで登山する人が多いと聞いてはいましたが、
登山ツアーに、日曜日で二つも出会ったのには、ちょっと驚きました。
ですが、帰りの燕新道は、打って変って静けさそのものの中にあり
これが同じ妙高山とは思えないほどです。

以前、山頂を踏んだ折には、小さな祠に記憶はありますが、
最高点を通過して少し下がった場所にある
立派な山頂標識はなかったと思います。
その日も山頂は雲に厚く覆われていて、外輪山さえ見えませんでしたから
それに比べたら、今日の天候はまだましな方かもしれません。

大勢の登山者で賑わう山頂標識の近くで昼食とします。
現れては即座にかき消される青空を眺めながら、
持ってきた冷たい飲み物を一気に頂きます。
この為だけに来ているような…
そんな気がしないでもない最近の登山です♪

さて、いよいよ下山は未知のコースですので
どんな風景が待ち受けているのかと、少しわくわくしてきます。
ところが、岩の間を縫ういきなりの激下り、
これでは、前回とあまり変わりないのではないかと後悔しますが
登りとは打って変わった静けさに満たされたコースに
なんだかとても癒される気分になります。

ワタスゲの一面に広がる湿原は、降りて来る雲に覆われ
とても幻想的な美しい風景でした。
この日の下界は、連日のようにとても暑かったのですが
涼風が吹き渡り、暑さなど無縁の世界、天空の楽園です。
夏はやはり標高の高い山の涼しさに勝るものはありません。

大倉沢迄の道のりは結構長く、足にかなり疲労が来ています。
木を束ねて作られた橋を渡ると、登り返しが待っていました。
疲れた足には応えますが、歩かないことには
ゴールに着けないので、足を止めずに頑張ります。

足を棒にして駐車場に無事到着し、入った温泉に気分は最高でした。
結局今日も、妙高山のご機嫌は麗しくなく
忍び寄る雲が、露天風呂から見渡せる渓谷を呑み込もうとしています。
雷雨にならなかったことを良しとするしかないようです。
次回こそ、佐渡島を遠望できる日に来ようと
密かに決意を固めながら、帰途に着きますが
うだるような暑さに、先程までの山の涼しさがとても恋しくなりました。

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コメント

こんにちは。
お疲れ様でした。
以前、倶留尊山のレコにコメントさせて頂いた者です。

お盆の帰省の際に妙高山を歩こうと下調べしています。
かつての地元とも言える親しみ深いお山なのですが、
まだ未踏でして、できればこの周回ルートをと考えています。
(但しペースが遅いので、早出しても厳しそう…)

お写真では、何やら新しい道標が目につきますが、
道迷い(特に燕新道)などの心配はありませんか?

また参考にさせて頂きますね♪
2012/8/1 12:13
燕新道の道標は良く整備されています
dyunさん こんばんわ

妙高山の近辺が御実家だったとは奇遇ですね
お天気の良い日に登って、是非佐渡島を遠望してください
お花も最盛期です

この日も、お子さん連れの方をを何人も見かけましたので、ご家族で楽しめる山かと思います

燕新道は距離的に長いですから、もし時間が御心配でしたら燕登山道往復の方が、道も良く整備されていますので安心かもしれませんね
2012/8/1 20:02
こんにちは、kyom4さん!
同じ日に妙高山に登っていますが、時間的に見てニアミスは無かったようで残念です

朝8時頃、火打山からは妙高山が見えていましたが、しばらくしてガスが上がり出しましたので、展望はあきらめました
kyom4さんが山頂に立たれたときは、すでにガスでしたか、私も日本海を期待していたのですが、残念でした

また好天を狙ってトライしたいと思います
お疲れ様でした
2012/8/2 14:54
hottenさん 大変&大変お疲れ様でした
通常の一泊二日コースを日帰りで歩かれ、本当にお疲れ様でした。
hottenさんの体力、凄いですね
kyom4は妙高山だけでも山頂直下の激下りで、膝に来てました

佐渡が見たくて行ったのですが、既に時遅しで、 の楽しみだけでした また行くしかないですね

長助池分岐辺りでお会いしたかもと調べてみましたが、
残念でした。
またどこかでお目にかかれたら良いですね
2012/8/2 19:32
初めまして☆
同じ日に登っていた、「15名団体」に属していたものです 追い抜いていただいたのですね。大人数だったので、ご迷惑をおかけしました。

花はいろいろ綺麗でしたが、お天気はちょっと残念でしたね。日本海が近いので晴れの少ない山とは、kyom4さんのレポを読んで知りました。とにかく覚悟以上にハードな山で、私たちは杉の原方面にロープウェーで下山でしたが、みんなヘロヘロでした。
標高はそう高くないですが、侮りがたい素敵な山でした。とっても良い温泉もあるし。
いつかはしっかり鍛えてkyom4さんのお勧め新道の周回コース行って見たいです。ワタスゲ見たい〜〜

お疲れ様でした!
2012/8/3 12:19
Reyopinさん コメント有難うございます
そうでしたか 15名様の中にいらしたのですね
最後尾にいらした方が無線で連絡をしてくださり、道を譲っていただきました。
手際の良い対応がとても爽やかな印象で、有難かったです。
一人で登っていますと、なかなかこうした対応がしていただけないことが多いものですから。

妙高山は晴れていると自宅からでも見える山なのですが、完璧な晴天は年間数えるほどしかないのではないでしょうか。

天気予報とにらめっこしながら、次のチャンスを待つことにします。
Reyopinさんも機会がありましたら、是非また妙高山にお出かけくださいませ
良い温泉も、滝もあります
2012/8/3 21:48
プロフィール画像
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