551 牛の寝通り(小屋平→石丸峠→小菅の湯)



- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 501m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:06
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:小菅の湯17:44発奥多摩駅行き・1台のみ・始発から満員。全区間立っていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の危険箇所無し。甲斐大和駅〜上日川峠間の林道に崩落箇所あり。マイクロ以上は通行不可。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯・・・えらべる倶楽部割引 700円。露天風呂、水風呂有。食堂オーダーストップ17時。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ガス関係
コッヘル
|
---|---|
共同装備 |
補助ロープ10m
スリング
カラビナ類
|
感想
所属する会の山行で、20年振りくらいの牛の寝へ。
中央特快に接続する高尾8:07発の甲府行(この日はロングシート車)は大混雑。予定よりも早いので大月で立ち食いソバを食べて、次の小淵沢行きを待つ。
間にやってくる立川始発の大月止まりはガラ空きで到着。こちらはセミクロスシート車。
特急を2本やり過ごすと、小淵沢行きがやってきた。こちらも大月からは空いていた。(こちらはロングシート車でした。)
この小淵沢行き電車で行くと、9時のバスは1台目でした。
次の甲斐大和駅9時過ぎ到着の電車が付くとバス待ちの大行列が出来た。
始発の8時台のバスで、すべてが出払ってしまい、戻り次第の運行とのこと。
幸い一台目は定時に発車したが、だいぶ積み残しが出たようだ。
ただ、ただ先日の大雨で、嵯峨塩鉱泉の上で、林道が崩落しており、マイクロ以上は通れないため、バスを乗り換えることになる。
そんなわけで、余計に時間がかかって、カラマツの紅葉する小屋平には10:14着。
支度をして3つの班に分かれて出発。
先頭班と最後尾班に無線機を持たせて連絡を取りうことに。
まずは標高差500mの登り。でも今日の登りはこれだけ。あとは、小菅に向けてほぼ全区間下りになる。
石丸峠が近づいてくると、富士山が見えてきた。
この峠、雰囲気が良くて最高である。
今日は、富士山のほか、南アルプスも見えている。
峠の頂上は風が少しあって寒かったが、峠を越えるとピタリと止まる。
まずは、急降下していく。
上の方は紅葉終わっているが、牛の寝はイイ感じ。
榧ノ尾山三角点で遅めの昼食。
今日はテルモスのお湯でチーズカレーヌードルとコンビニおにぎり。
ちょっと前までは、温かいお昼は欲しいと思わなかったが、季節が変わったんだなぁと実感。
もう少ししたら、おにぎりは凍る季節になるんだよなぁ・・・
牛の寝はゆるゆると広い尾根。
紅葉を愛でながら歩けるのんびりハイクが続く。
中には眠くなったという人も・・・
大ダワで小菅への道に入り、モロクボ平を過ぎて、再度田元と小菅の湯に沸かれる分岐があるが、田元方は踏み跡もない。米代から長峰への踏み跡の方が明瞭であった。
16時過ぎ、ようやく小菅の湯に到着。
ここで、早帰りの人たちは16時半の上野原行きに乗車。残った7人はお風呂に入って小宴会。
小菅の湯は混雑していたが、露天風呂や源泉水風呂もあり満足。
バス待ちの間、生ビールとお蕎麦で乾杯。所行動のオーダーストップは17時。最終バスに乗り遅れないための配慮だろうか?
少し出遅れてしまい、バスは立ちん棒。1時間の立ちはつらかった。
西東京バスに大勢で乗るよと連絡していたのだが、増車してくれなかった・・・
青梅線では、疲れて爆睡してしまった。
紅葉ののんびりハイク。とても楽しかった〜。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する