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Yamareco

記録ID: 208466
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山

2012年07月18日(水) 〜 2012年07月19日(木)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
27:31
距離
27.0km
登り
1,923m
下り
1,930m

コースタイム

9:35 鴨沢登山口
13:00 七ッ石小屋
16:35 山頂 避難小屋泊

5:20 避難小屋出発
7:00 七ッ石山山頂
9:14 鷹ノ巣山山頂
12:30 水根登山口に下山 
天候 18日 晴れていたのが雨 山頂滞在中は雷雨
19日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所などありません。ただただ遠い!ww
日帰り予定にしていなくてよかったです。
登り始めは晴天だったのですが・・・
2012年07月18日 10:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
7/18 10:06
登り始めは晴天だったのですが・・・
七ッ石小屋で雨 レインウェアを着たりしばし休憩。
2012年07月18日 13:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/18 13:45
七ッ石小屋で雨 レインウェアを着たりしばし休憩。
最近こんなのばっかり(涙
2012年07月18日 14:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/18 14:24
最近こんなのばっかり(涙
奥多摩小屋近くの水場で水を補給。
15時回っていたし雨は降っているしここで
泊まるか検討したりしました。
2012年07月18日 15:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/18 15:05
奥多摩小屋近くの水場で水を補給。
15時回っていたし雨は降っているしここで
泊まるか検討したりしました。
2012年07月18日 15:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/18 15:21
山頂 16:37 時間掛かりすぎですね。
2012年07月18日 16:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/18 16:48
山頂 16:37 時間掛かりすぎですね。
避難小屋は一人でした。
雨降っているし雷もなるし奥多摩小屋に泊まれば良かったと思いましたがもう無理です。
2012年07月18日 17:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/18 17:00
避難小屋は一人でした。
雨降っているし雷もなるし奥多摩小屋に泊まれば良かったと思いましたがもう無理です。
疲れているはずなのに一睡も出来ませんでした。
誰もいない避難小屋で眠れないのは正直辛かったです。12時くらいまではシトシト雨や時々雷、夜中以降は鹿の物音がすごかったです。
2012年07月18日 19:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/18 19:46
疲れているはずなのに一睡も出来ませんでした。
誰もいない避難小屋で眠れないのは正直辛かったです。12時くらいまではシトシト雨や時々雷、夜中以降は鹿の物音がすごかったです。
あけて2日目は晴天。良い景色です。
2012年07月19日 04:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/19 4:46
あけて2日目は晴天。良い景色です。
軽く朝ごはんを食べてお掃除して5:20に出発。
合言葉は「来た時よりも美しく」
2012年07月19日 05:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/19 5:17
軽く朝ごはんを食べてお掃除して5:20に出発。
合言葉は「来た時よりも美しく」
天気が悪ければ鴨沢に降りる予定でしたが良い天気なので鷹ノ巣山まで向かいます。
2012年07月19日 05:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/19 5:23
天気が悪ければ鴨沢に降りる予定でしたが良い天気なので鷹ノ巣山まで向かいます。
寝れていたら楽しかったのかもなあ。
今の印象としては何とも言えない一夜です。
手放しで楽しかったとも言えないのが正直なところ。
2012年07月19日 05:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/19 5:24
寝れていたら楽しかったのかもなあ。
今の印象としては何とも言えない一夜です。
手放しで楽しかったとも言えないのが正直なところ。
パノラマ写真撮ってみました。
晴れてよかった。
2012年07月19日 05:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/19 5:36
パノラマ写真撮ってみました。
晴れてよかった。
七ッ石山から降りてきた石尾根。
2012年07月19日 07:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/19 7:02
七ッ石山から降りてきた石尾根。
鷹ノ巣山までは淡々と歩く感じ。
2012年07月19日 09:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7/19 9:14
鷹ノ巣山までは淡々と歩く感じ。
一気に下がって沢沿いをあるいて帰ります。
木橋がたくさんありますが滑りそうなので
ちょっと注意が必要です。
2012年07月19日 11:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/19 11:24
一気に下がって沢沿いをあるいて帰ります。
木橋がたくさんありますが滑りそうなので
ちょっと注意が必要です。
時々狭いところもあるので注意が必要です。
こんな道が1時間くらい続きました。
2012年07月19日 11:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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7/19 11:31
時々狭いところもあるので注意が必要です。
こんな道が1時間くらい続きました。
撮影機器:

感想

グダグダ考えてないで行ってしまおう!と山泊まりデビューを考えたのですが
いつもいく丹沢周辺はこの時期は山ヒル天国。
加えて凄まじい暑さになるだろうと予想して
雲取山の避難小屋泊まりにしてみました。
関東近辺だとテント初挑戦を雲取山でする人は多いみたいですね。
スタートは奥多摩湖畔のバス停からなのでうちから4時間近くかかります。
始発で出発して9時40分に登山口の鴨沢バス停に到着、スタートしました。

正直雨の中避難小屋について誰もいなかった時はどうしようかと悩みました。
そうでなくても怖がりですし。
30分ほど先に進むと雲取山荘という有人の宿泊施設があります。
素泊まりだったら当日でも受け入れてくれるだろう・・・などと考えているうちに
近くで雷がなり始めたので諦めて避難小屋で泊まることにしました。

疲れているのにやはり緊張しているのか全然寝ることができませんでした。
結局うとうとしたくらいで朝になってしまったのですが、
10時過ぎくらいまでは降ったり晴れたり・・・激しく降ったり小屋の中が明るくなるほどの 雷だったり。
夜中からは晴れたのですが小屋の周りは野生の王国。
鹿は小屋の入口まで来ますね。小屋の周りでもガサガサ。
山の怪談のほとんどがこれじゃないでしょうか?
自分も鹿を見ていなかったら一晩中怯えていたかも知れないです。
しかし入口でガサガサされるのは怖い!
今にもガラガラと入口が開いて得体の知れないものが入ってきたら
どうしよう!なんて妄想したりw
安心するため覗いてみたらやっぱり鹿でした。ベンチに足かけたりするので いろいろな音が聞こえますが。
まるっきり「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ですね。


避難小屋泊自体は微妙ですね。
これがもし一人ではなく連れが(当日あった人でも)いるなら楽しいのかもしれませんが
一人で行くときに敢えて選ばなくてもいいかな?ってのが正直な感想です。 ただそれは寝れなかったからかも知れません。
でも山小屋で寝れなくても自由に外に出たりiPhone見たりは出来ないかも。
それなら自由が聞く避難小屋の方がいいのかも?などなどなど。
もしまた避難小屋に行くなら睡眠導入剤でも持って行くほうが良さそうですね。

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コメント

はじめまして
雲取山避難小屋に泊まったのですね。私も以前に初めて利用した事があるのですが(その時は私含め5名の宿泊者)夜中にうごめく鹿の音で眠れませんでした。今回はお天気も悪く雷もなっていたとか、おまけに一人じゃ 落ち着けなかったでしょうね。
けど、翌朝の眺望は最高な眺めですね。私も避難小屋からの富士山とても好きです。
2012/7/20 20:20
コメントありがとうございます
kanaritenさん、はじめまして!

山行記録拝見しました。
同じく平日なのにkanaritenさんが行かれた日は
5名もいたんですね。
私は本当に怪談話みたいなものが苦手で、
何度も計画して取りやめて・・を繰り返して
ようやく実行しました(笑)それでまさか本当にひとりとは。しかも眠れないとはなんの罰ゲームなのか?と思いました。

しかし、眠れなかったからこそ少し明るくなってきたところで外に出て薄闇から徐々に明るくなっていく周囲の山々を堪能できたのだと思います。
最初は形しか見えないのが徐々に赤みを射していくその美しさは実際目にする以外には経験のしようがないでしょうね。

このプラス思考がある限りまた避難小屋泊に出かけるかも知れません
2012/7/20 21:57
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