ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2077418
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

毘沙門谷は断念!県境尾根からダイラの頭へ

2019年10月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
onetotani その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
10.8km
登り
905m
下り
923m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:25
合計
7:49
距離 10.8km 登り 905m 下り 933m
7:06
18
スタート地点
7:24
7:34
17
7:51
7:53
20
8:13
75
支尾根に取り付く
9:28
9:34
37
県境尾根に合流
10:11
10:19
64
11:23
45
12:08
12:52
60
13:52
14:07
35
P597(瓢箪池)
14:42
4
阿蘇谷コース入口
14:55
阿蘇橋
天候 曇り 時々晴れ 【気温】終日18℃前後
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関ヶ原ICから国道365号線を南下→上石津トンネルを抜け、
緑の村公園を過ぎた下山で右折し県道139で時山へ→養老CC方面へ右折→
県道139を牧田川に沿って西進→時山養魚場入口の赤い橋「清内橋」の
一つ先の白い橋「阿蘇橋」先の路肩に駐車。7:00集合
その後乗り合って薮谷を渡った先、林道・時山〜多賀線ゲートへ移動し、
手前の路肩スペースに駐車。
(詰めれば5台ほど停められそう。)
林道・時山〜多賀線のゲートからスタート。
2019年10月27日 07:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 7:11
林道・時山〜多賀線のゲートからスタート。
注意ポイント・見逃がしそうな分岐を旧林道へ入る。
(行き過ぎた事に気付いて戻りました。)
2019年10月27日 07:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 7:34
注意ポイント・見逃がしそうな分岐を旧林道へ入る。
(行き過ぎた事に気付いて戻りました。)
使命が終わった旧林道の様子。
2019年10月27日 07:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 7:35
使命が終わった旧林道の様子。
これだな、放置された車と炭焼き小屋は。
2019年10月27日 07:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 7:50
これだな、放置された車と炭焼き小屋は。
毘沙門谷出合に到着。
2019年10月27日 07:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 7:50
毘沙門谷出合に到着。
雨後の毘沙門谷。やっぱり水量が多いな〜。
2019年10月27日 07:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 7:57
雨後の毘沙門谷。やっぱり水量が多いな〜。
水量も気にせずジャブジャブと徒渉する。
2019年10月27日 07:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
10/27 7:59
水量も気にせずジャブジャブと徒渉する。
山靴のMさんは悪戦苦闘中。
2019年10月27日 07:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
10/27 7:59
山靴のMさんは悪戦苦闘中。
徒渉を繰り返し、治水の石積から左岸に上がると、
2019年10月27日 08:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 8:05
徒渉を繰り返し、治水の石積から左岸に上がると、
癒しのコバが広がっていた。
2019年10月27日 08:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 8:08
癒しのコバが広がっていた。
最初の枝沢を跨いだら、
2019年10月27日 08:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 8:12
最初の枝沢を跨いだら、
計画を変更して県境尾根に逃げよう。
2019年10月27日 08:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 8:13
計画を変更して県境尾根に逃げよう。
しかし急だな〜。
2019年10月27日 08:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 8:16
しかし急だな〜。
植林帯で僅かに緩んだけど・・・。
2019年10月27日 08:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 8:45
植林帯で僅かに緩んだけど・・・。
ツチグリ
2019年10月27日 09:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 9:00
ツチグリ
傾斜はきついし、藪もひどいな〜。
2019年10月27日 09:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 9:13
傾斜はきついし、藪もひどいな〜。
やっと県境尾根に合流。
2019年10月27日 09:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 9:28
やっと県境尾根に合流。
ここはP700の直下だ。
2019年10月27日 09:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 9:30
ここはP700の直下だ。
北側に見えるピークはコザトかな?
2019年10月27日 09:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 9:34
北側に見えるピークはコザトかな?
やっと色づき始めたようだ。
2019年10月27日 09:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 9:40
やっと色づき始めたようだ。
今までと比べると快適そのものだ。
2019年10月27日 09:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 9:46
今までと比べると快適そのものだ。
山頂を捲く道も有るようだけど、
2019年10月27日 09:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 9:54
山頂を捲く道も有るようだけど、
薄い踏み跡を辿り東ヨコネへ向かう。
2019年10月27日 09:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 9:57
薄い踏み跡を辿り東ヨコネへ向かう。
紅葉の気配。
2019年10月27日 10:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 10:02
紅葉の気配。
東ヨコネから望む烏帽子岳とダイラの頭。
2019年10月27日 10:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 10:11
東ヨコネから望む烏帽子岳とダイラの頭。
東ヨコネに山名板は無かった。
2019年10月27日 10:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
10/27 10:11
東ヨコネに山名板は無かった。
捲き道を併せ、東へ向かう。
2019年10月27日 10:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 10:34
捲き道を併せ、東へ向かう。
紛らわしい尾根が派生するピークにはテープがいっぱい。(左手は毘沙門谷へ流れる尾根、県境は右折だ。)
2019年10月27日 10:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 10:38
紛らわしい尾根が派生するピークにはテープがいっぱい。(左手は毘沙門谷へ流れる尾根、県境は右折だ。)
これでも県境の縦走路です。
2019年10月27日 11:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
10/27 11:00
これでも県境の縦走路です。
2019年10月27日 11:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1
10/27 11:06
東ヨコネを振り返る。
2019年10月27日 11:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 11:42
東ヨコネを振り返る。
ダイラの頭までもう一息だ。
2019年10月27日 11:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 11:45
ダイラの頭までもう一息だ。
やっと来た青空。
2019年10月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 11:48
やっと来た青空。
柔らかな陽射しに緑も映える。
2019年10月27日 11:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 11:49
柔らかな陽射しに緑も映える。
テープに従って岩場を廻りこむ。
2019年10月27日 11:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 11:56
テープに従って岩場を廻りこむ。
大幅に遅れてダイラの頭に到着。
阿蘇谷左岸の尾根を下れば昼食の時間は取れそうだ。
2019年10月27日 12:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
10/27 12:09
大幅に遅れてダイラの頭に到着。
阿蘇谷左岸の尾根を下れば昼食の時間は取れそうだ。
毘沙門谷からここへ上がる計画だったけど・・・。
2019年10月27日 13:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 13:01
毘沙門谷からここへ上がる計画だったけど・・・。
毘沙門谷の右岸尾根との分岐だ。
2019年10月27日 13:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 13:14
毘沙門谷の右岸尾根との分岐だ。
ハナビラタケ?
2019年10月27日 13:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
10/27 13:24
ハナビラタケ?
ダイラ越えと呼ばれる小鞍部。テープには「ダイラ北口」の文字、すぐ下には等高線の空白地帯が見える。
2019年10月27日 13:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 13:45
ダイラ越えと呼ばれる小鞍部。テープには「ダイラ北口」の文字、すぐ下には等高線の空白地帯が見える。
瓢箪池(琵琶池)。
2019年10月27日 13:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
10/27 13:51
瓢箪池(琵琶池)。
急降下に備えて一休みしましょう。
2019年10月27日 14:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 14:00
急降下に備えて一休みしましょう。
瓢箪池を過ぎて、350mを一気に下る。
2019年10月27日 14:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 14:37
瓢箪池を過ぎて、350mを一気に下る。
下山終了です。
2019年10月27日 14:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 14:41
下山終了です。
鹿除けフェンスをくぐったら、しっかり閉めて下さい。
2019年10月27日 14:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
10/27 14:42
鹿除けフェンスをくぐったら、しっかり閉めて下さい。
時山文化伝承館は、残念ながら閉まっていた。
2019年10月27日 14:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
10/27 14:45
時山文化伝承館は、残念ながら閉まっていた。
時宮前地区のコスモス畑。
2019年10月27日 15:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
10/27 15:32
時宮前地区のコスモス畑。
撮影機器:

装備

備考 反省:
長靴を使っての山行は初めてだったが事前のフィッテイングを怠ったため、 急登やトラバースでは違和感があったが、 きちんと準備すれば意外に使えそうだ。
徒渉ありきの山行には積極的に使って行こうかな。

感想

ダイラの頭辺りを源頭とし牧田川へ合流する毘沙門谷。
この谷を詰めてダイラの頭へ上がる計画を立てて6ヶ月。
幸いSさんも計画していると言うこの日、同行も叶ってやっと
計画が実現した。
紅葉が始まった谷はどんな表情を見せてくれるか楽しみだが
生憎前日は雨。谷の増水に備えて山靴を長靴に積み替えて
集合場所の時山へ向かう。

集合したメンバーの足元を注意するとSさんは予想通り長靴だが
Mさんは山靴だ。ちょっと心配だね等と雑談しながら立派な林道を
牧田川に沿って進み過ぎてしまい、牧田川に沿った旧道分岐を
見逃してしまった。戻って確認すると、登り勾配の途中で広がった
路肩から草叢の道が川に沿って続いていた。

林道か山道かわからなくなりしばらくして、右岸前方に放置された
廃車と崩壊寸前の炭焼き小屋が見えると毘沙門谷の出合に到着だ。

牧田川に架かる腐った橋は渡る勇気がないので本流左岸から出合へ
降りるが、やはり雨後の谷は水量も勢いも心配した通りだった。
毘沙門谷に渡るのも一苦労だ。長靴で正解だったがMさんは
早くも悪戦苦闘だ。

短いピッチで何度も徒渉を繰り返す。
流石のMさんも苦労しながらもなんとか徒渉してくるが、
このまま増水した谷をドボンする事なく源頭まで詰めるのは
難しそうだ。最初の枝沢を越えたところで支尾根伝いに県境尾根の
P700直下へ上がるようにコース変更を決定。

しかしこの支尾根は登りには不向きだった。
地表に張り出した根っこをホールドやスタンス代わりにして
厳しい登りを喘ぐ。
僅かに緩んだ気がする植林帯で一息入れるが、植林が尽きてしばらく
すると支尾根は次第に尾根形状を崩し斜面のように広がって一段と
傾斜を増し、藪もうるさくなってきた。直登よりも僅かに藪が薄い
右寄りにルートを求めてなんとか県境尾根に合流した時はもう
汗びっしょりだ。
標高差300mを甘く見て、結局1時間を越えるアルバイトだった。

当初は毘沙門谷からダイラの頭へ上がり、県境尾根を東ヨコネ経由で
五僧方面へ周回する計画だったが、東ヨコネ経由でダイラの頭へ出て
瓢箪池の尾根で時山へ下山する事にする。

一息入れて東ヨコネに向かう県境尾根は時々痩せ尾根も現れるが
紅葉も始まって、これまでと比べると快適だったが、
そう長くは続かなかった。
薄くなった踏み跡を頼りに東ヨコネに到着するが、山名板も無く
展望にも乏しい地味な山頂だった。西へ向かう三角点峰への
踏み跡を背にして烏帽子岳を正面に見る東斜面の藪を下る。

地図を確認するとダイラの頭はまだ遠く、アップダウンも多そうだが
標高差はさほど無さそうだと言い聞かせる。

進行方向に尾根が派生する紛らわしいピークに出るたび方向を
確信して尾根筋を辿る。
ダイラの頭から五僧方面へ向かう方が少しはわかりやすいのかな
などと考えながら踏み跡やテープを追うと、やっと目指す山頂が
姿を現し、しばらくすると緩やかな尾根が一気に傾斜を増しいよいよ
頭への登りが始まった。

岩場を廻りこみ、うるさい藪を抜けるとやっと傾斜が尽きたと思ったら
一つ手前のピークでガッカリ。
見込んだ12時を少し過ぎてやっとダイラの頭に到着した。
ここまでくれば時山までは2時間ほど、ゆっくりと昼食を摂る時間は
有りそうだ。

阿蘇谷の左岸尾根は今年の春にも歩いたコースだが、下りで使うのは
初めてだ。
注意すべき紛らわしい分岐もあるので、慎重に行こう。

要注意ポイントを過ぎ、癒しの地:ダイラへの下降点を過ぎると
緩やかな窪地に水を湛える瓢箪池はすぐそこだ。
ゆったりとしたコバでこの後に待ち構える急降下に備えて
最後の休憩としましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1005人

コメント

臨機応変に
こんばんは。
今年は雨量が多く、鈴鹿の谷も増水中のようですね。
今回もonetotaniさんらしいマニアックなルートで、さらに谷から外れてバリ尾根ルートと、盛沢山です。
臨機応変にルート変更に対応して歩かれてます
この辺りは歩く人も少なく、県境稜線でもほとんどバリルート状態なんですね

3年前に行ったダイラの紅葉が見事でしたが、今年はどうでしょう。
楽しみです

個人的には、長靴登山は、濡れるのも気にならないし、かなり気に入っています
2019/10/28 19:42
Re: 臨機応変に
totokさん 今晩は。

雨後で増水しているとは承知していましたが、是非毘沙門谷を尾根まで
詰めたいと思いやってきましたが、メンバーの足元が揃わず
止む無くコース変更しましたが、支尾根はきついきつい登りでした。

S48年に廃村となった五僧の生活の匂いが色濃く残る魅力的な
コースですので、ダイラも含めてこのエリアにはまたお邪魔したいと
思います。

徒渉の装備として使った事はありますが、終日長靴で歩いたのは
初めてです。渡渉がメインの山行では心強い装備ですね。
2019/10/28 21:05
こんにちはonetotaniさん
 毘沙門谷からダイラの頭、とてもマニアックでそそられます。詰め手前は広々とした雑木林なんでしょうね

 ルートはともかく、ダイラ付近はぜひ歩いてみたい場所です。紅葉には間に合いそうにないですが、できれば近い内に一度行ってみたいです。

 長靴はクッションの良い中敷きでややキツ目にフィットさせれば、谷以外でも結構歩けると思います。靴底パターンが浅いので、石灰岩質の山のヌルヌル土壌は苦手(山靴でも泥が詰まれば同様ですが)。
 つま先立ちはダメですが、岩場でも結構グリップしますね。

 渡渉と尾根が半々くらいなら、長靴とショートカットの靴を履き替えて歩いています。(履き替えが面倒な時は長靴1本で)
2019/10/29 10:18
Re: こんにちはonetotaniさん
teppanさん 今晩は。

阿蘇谷の左岸尾根を歩いた時から東側の毘沙門谷は気になっていました。
生憎、今回は雨後の増水で途中で諦めましたが、谷から尾根を見上げて
詰めて行く気分は楽しいでしょうね。
毘沙門谷も、ダイラも気になるコースとして次の機会を楽しみに
しておきます。

今回の長靴使用は靴下を重ねるなどの工夫も足りませんでしたが
いい学習になりました。
アドバイス有難うございます。
2019/10/29 18:30
onetotaniさん、こんにちは。
鈴鹿山脈の県境尾根は、セブンマウンテン界隈
せいぜい、御池岳周辺までしか体験のない
自分にとって、野性味溢れるこのたびの
箇所は、新鮮に感じました、かっては
すぐ近くまで、人が定住してたのですね。
人の手が、多く加わった箇所と
自然に還りつつある箇所では
ずいぶん様子が違うものですね。

長靴で川を歩くのは、楽しそうですね。
2019/10/29 20:30
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。

鈴鹿と言えば三重・滋賀の県境稜線の印象が強く、縦走路も良く歩かれて
いますが、三国岳を過ぎ三重・岐阜の県境になると随分雰囲気が変わり
踏み跡も頼り無いものになります。岐阜側から鈴鹿山系に入る道は
烏帽子岳へのルート以外はバリエーション扱いに近いものですね。

そんなエリアにも炭焼きや山仕事の踏み跡が残っています。
先人の逞しさを感じます。
そんな雰囲気が色濃く残る毘沙門谷を今度はしっかり辿りたいと思います。

増水した谷も気にせずジャブジャブと徒渉。長靴もしっかり使えば
徒渉も尾根歩きにも通用する立派な装備品ですね。
2019/10/29 21:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら