記録ID: 207295
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北沢峠から甲斐駒ケ岳(白く輝く山容に感動)
2012年07月16日(月) [日帰り]


- GPS
- 07:58
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
7:07北沢峠 - 7:42仙水小屋 - 8:07仙水峠 - 9:25駒津峰9:35 - 10:46甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳11:25 - 12:39駒津峰13:00 - 13:38双児山13:48 - 15:05北沢峠
甲斐駒ケ岳11:25 - 12:39駒津峰13:00 - 13:38双児山13:48 - 15:05北沢峠
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません 段差が大きくて、滑りやすい場所があります それでも慎重に歩けば問題はないと思います |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
3連休の最終日、甲斐駒ケ岳に登った。
甲斐駒ケ岳、北岳は天気予報とはうらはらに山頂が雲に覆われている。湿度が高く、歩き出すとすぐ汗だくになった。
まして、2000メートルの高さにバスで一気に来たため、息も続かない。そうこうしているうちに、北岳山頂の雲が切れた。空の青さと白い雲が印象的で、とても梅雨空とは思えない。
駒津峰まであと少しのあたりで、カメラをリュックから出した。
しばらくすると、仙丈ケ岳の緩やかな稜線、雲の隙間からは鳳凰三山、オベリスクが見えてきた。岩場の痩せ尾根をすこし行くと、白く輝く甲斐駒ケ岳も眼前に現れた。さらに、富士山が鳳凰三山の後ろに見える。最高の眺望だ。
疲れが吹き飛んだように思えた。しかし、頂上直下、直射日光と花崗岩の照り返しを受けるザラ場の急登は、さすがに厳しい。結局、バテバテの山行になってしまった。
それでも、最終バスの時刻前にどうにか北沢峠へ、下山することができた。
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