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Yamareco

記録ID: 2071333
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳(一ノ沢登山口からピストン)

2019年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
12.6km
登り
1,571m
下り
1,566m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
1:20
合計
9:39
距離 12.6km 登り 1,571m 下り 1,581m
5:33
8
5:41
5:42
38
6:20
24
6:44
6:45
22
7:07
53
8:00
8:12
48
9:00
65
10:05
10:06
10
10:16
11:09
5
11:14
44
11:58
34
12:32
12:37
45
13:22
23
13:45
13:46
29
14:15
14:20
43
15:03
15:04
7
15:11
1
15:12
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢登山口は駐車不可、トイレ、登山ポストあり。登山口から1km手前にメイン駐車場。月曜(平日)朝5時時点で6割程埋まっていた。
登山口〜メイン駐車場の間に数台止めれるスペースが何か所かあり。

林道一ノ沢線の通行可否は↓をチェック
http://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/30/10923.html
コース状況/
危険箇所等
川の水を被った岩は、表面がヌルッとしていて滑りやすいので注意。一度コケました。
その他周辺情報 檜湯の宿 松伯(しょうはく)を利用。(大人500円)
5:30、日の出の30分前、自衛隊の方々を追って出発。
2019年10月21日 05:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 5:32
5:30、日の出の30分前、自衛隊の方々を追って出発。
日の出の時間。沢を横目にどんどん登る。
2019年10月21日 06:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 6:01
日の出の時間。沢を横目にどんどん登る。
沢を何度もクロスする。
2019年10月21日 06:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 6:18
沢を何度もクロスする。
枯沢もあり、でも雨降ったら怖いですね。
2019年10月21日 06:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 6:44
枯沢もあり、でも雨降ったら怖いですね。
沢伝いに山頂が見える。紅葉は、この辺が一番だった。
2019年10月21日 07:09撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 7:09
沢伝いに山頂が見える。紅葉は、この辺が一番だった。
沢登りかと思うような場所もある。雨が降って増水したら実際に沢登りになるかも...
2019年10月21日 13:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 13:01
沢登りかと思うような場所もある。雨が降って増水したら実際に沢登りになるかも...
ここも枯沢だが、枝やら岩やらが転がっているところを見ると定期的にドバーッと流れている?
2019年10月21日 07:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 7:36
ここも枯沢だが、枝やら岩やらが転がっているところを見ると定期的にドバーッと流れている?
ここら辺になると下界の視界も開けてくる。
2019年10月21日 07:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 7:36
ここら辺になると下界の視界も開けてくる。
出ました、胸突八丁。等高線の間隔が、この先から狭くなってきます。
2019年10月21日 07:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 7:43
出ました、胸突八丁。等高線の間隔が、この先から狭くなってきます。
物凄い角度で沢めがけて落ちて、また登る。階段あって助かります。
2019年10月21日 07:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 7:51
物凄い角度で沢めがけて落ちて、また登る。階段あって助かります。
この辺も紅葉がきれいでした。
2019年10月21日 07:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 7:54
この辺も紅葉がきれいでした。
胸突八丁の看板から400m登って、常念乗越手前。山頂が目前に。
2019年10月21日 08:48撮影 by  EX-Z1080 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/21 8:48
胸突八丁の看板から400m登って、常念乗越手前。山頂が目前に。
常念乗越に出る。忽然と現れた穂高・槍に、思わず雄叫び。
2019年10月21日 08:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
10/21 8:51
常念乗越に出る。忽然と現れた穂高・槍に、思わず雄叫び。
そして常念山頂が神々しく構えている。
2019年10月21日 08:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 8:51
そして常念山頂が神々しく構えている。
雲海の先にポツンと見えている八ヶ岳(赤岳)?
2019年10月21日 09:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 9:01
雲海の先にポツンと見えている八ヶ岳(赤岳)?
岩と同化したホシガラス発見。
2019年10月21日 09:10撮影 by  EX-Z1080 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
10/21 9:10
岩と同化したホシガラス発見。
結構な岩場もあり。
2019年10月21日 09:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 9:55
結構な岩場もあり。
山頂手前の突き出た岩から沢を見下ろす。怖い。
2019年10月21日 10:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 10:13
山頂手前の突き出た岩から沢を見下ろす。怖い。
最後の岩をやり過ごして...
2019年10月21日 10:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 10:13
最後の岩をやり過ごして...
山頂到着。そして二度目の絶叫。眺めがヤバすぎる...
2019年10月21日 10:19撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 10:19
山頂到着。そして二度目の絶叫。眺めがヤバすぎる...
いつもなら三角点を真っ先に写すのだが、この山には残念ながら無いみたいです。
2019年10月21日 10:16撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
10/21 10:16
いつもなら三角点を真っ先に写すのだが、この山には残念ながら無いみたいです。
雲の高度が絶妙すぎ。
2019年10月21日 10:20撮影 by  EX-Z1080 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/21 10:20
雲の高度が絶妙すぎ。
北側(横通岳、大天井岳、燕岳)方面。北アで東側の雲がせき止められているみたい。
2019年10月21日 10:20撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/21 10:20
北側(横通岳、大天井岳、燕岳)方面。北アで東側の雲がせき止められているみたい。
東側は一面の雲海。
2019年10月21日 10:23撮影 by  EX-Z1080 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/21 10:23
東側は一面の雲海。
八ヶ岳と南ア。
2019年10月21日 10:23撮影 by  EX-Z1080 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/21 10:23
八ヶ岳と南ア。
前常念岳を見ながら、早目の昼食。
2019年10月21日 10:19撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 10:19
前常念岳を見ながら、早目の昼食。
少し下ったところで、朝方追い抜いた自衛隊(山岳レンジャー)の皆さんと再びすれ違う。朝は暗かったので分からなかったが、しっかり小銃も携行してました。
2019年10月21日 11:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
10/21 11:25
少し下ったところで、朝方追い抜いた自衛隊(山岳レンジャー)の皆さんと再びすれ違う。朝は暗かったので分からなかったが、しっかり小銃も携行してました。
このような真新しい階段が至る所に設置してあり、下りは本当に助かる。
2019年10月21日 12:31撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 12:31
このような真新しい階段が至る所に設置してあり、下りは本当に助かる。
雰囲気ある〜
2019年10月21日 12:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 12:42
雰囲気ある〜
何の穴?
2019年10月21日 13:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 13:39
何の穴?
ちょうど4時間くらいで下山完了。出発時は暗くて全体が見えなかった登山口。「熊出没注意」は登る前に見ときたかった。
2019年10月21日 15:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/21 15:14
ちょうど4時間くらいで下山完了。出発時は暗くて全体が見えなかった登山口。「熊出没注意」は登る前に見ときたかった。
登山口の少し下の駐車場は、関係者用(鎖で閉鎖)なので一般客は利用できず。この施設は烏川第三発電所の一番上流の取水口とのことです。
2019年10月21日 15:16撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 15:16
登山口の少し下の駐車場は、関係者用(鎖で閉鎖)なので一般客は利用できず。この施設は烏川第三発電所の一番上流の取水口とのことです。
メイン駐車場と登山口の間ぐらいに駐車。(本日登山デビューのnew愛車)
2019年10月21日 15:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 15:21
メイン駐車場と登山口の間ぐらいに駐車。(本日登山デビューのnew愛車)
メイン駐車場。ここからだと登山口まで結構歩く。
2019年10月21日 15:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/21 15:37
メイン駐車場。ここからだと登山口まで結構歩く。
帰りは松伯で〆。小ぢんまりしてるけど総ヒノキ造りの浴室、源泉かけ流しで500円、貸し切り状態でかなり得した気分。
2019年10月21日 16:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/21 16:44
帰りは松伯で〆。小ぢんまりしてるけど総ヒノキ造りの浴室、源泉かけ流しで500円、貸し切り状態でかなり得した気分。

装備

個人装備
水1800ml(残600ml) ガス消費10g

感想

仙丈ケ岳に行こうと思っていたら、先日の台風19号の被害で北沢峠が閉鎖、今シーズンは早くも終了らしく、前から気になっていた常念岳に変更しました。一泊しないと行けないイメージがあったのですが、最近の自分の登山ログからすると、日帰り可能と判断。車中泊して朝一で(というか日の出の30分前に)出発することに。
この日、陸上自衛隊の山岳レンジャーの訓練の皆さんと出発がかぶってしまい、先に行かせてもらいました。(その後、下山途中で再びすれ違い)

一ノ沢沿いの登山道は終始、水とともに登る、といった感じで、登山道が小川になっている個所もたくさんありました。靴が埋まるほどではありませんでしたが、雨降った時は避けたい(渡渉覚悟)と思いました。(数年前の吾妻山登山を思い出す...)
夏の暑いときに登ると涼しげで最高かもしれません。何かあっても水だけは困らない筈です。
常念小屋のある常念乗越に出ると、西に穂高連邦、東に雲海(八ヶ岳・南ア)が広がり、薄曇りで見晴らしはどうかなと思いましたが、鳥肌物でした。
終始曇り空だったので、汗もあまりかかず、持っていた飲料を600mLも余らせました。(沢の水は飲んでない)

汗はあまりかきませんでしたが、〆の温泉は、汗かこうがかくまいが、行きます。料金で松伯という温泉旅館の日帰り風呂を利用してみたのですが、これが、穴場的なところで、平日ということもあり、ヒノキの源泉かけ流し風呂を独り占めしてしまいました。最高でした。

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