記録ID: 2067229
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ハイキング
比良山系
赤坂山・三国山（マキノ高原から周回）
2019年10月20日(日) [日帰り]
福井県
滋賀県
H47A
yamahiker
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:12
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,055m
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日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:02
距離 16.1km
登り 1,055m
下り 1,074m
9:05 駐車場(マキノ高原温泉さらさ)
9:15 大谷山登山口
9:55 展望ベンチ
10:40 寒風
11:40 粟柄越
11:50 赤坂山 12:05
12:15 明王の禿手前の広場 12:45
12:55 明王の禿
13:20 三国山 分岐
13:35 三国山
13:50 三国山 分岐
14:20 林道
14:35 黒河峠
15:15 舗装林道
15:30 県道
15:50 マキノ白谷温泉 八王子荘
16:05 駐車場(マキノ高原温泉さらさ)
9:15 大谷山登山口
9:55 展望ベンチ
10:40 寒風
11:40 粟柄越
11:50 赤坂山 12:05
12:15 明王の禿手前の広場 12:45
12:55 明王の禿
13:20 三国山 分岐
13:35 三国山
13:50 三国山 分岐
14:20 林道
14:35 黒河峠
15:15 舗装林道
15:30 県道
15:50 マキノ白谷温泉 八王子荘
16:05 駐車場(マキノ高原温泉さらさ)
| 天候 | 曇り晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に迷うような分岐などは無かったと思います。 2〜3ヶ所、倒木が道を塞いでいるところがありましたが、横を通れました。 |
| その他周辺情報 | 駐車場のすぐそばにマキノ高原温泉さらさと、車で5分ほどのところにマキノ白谷温泉 八王子荘がありますが、今回はラグビー ワールドカップの日本戦があることもあって入浴せずに帰宅しました。 |
写真
楽しみにしていた大杉谷が中止になり、せめて日帰りでハイキングでもという事で、マキノ高原にやってきました。
メンバはA隊長、Mさん、yamahikerさん、ワタシの4名です。
今回は赤坂山、三国山に登って、ぐるりと周回します。A隊長とyamahikerさんが数年前に回ったコースを辿ります。
看板：「迷わんように、ちゃーんと見てってや」
ワタシ：「写真におさめときます」
1
10/20 9:02
今回は赤坂山、三国山に登って、ぐるりと周回します。
A隊長とyamahikerさんが数年前に回ったコースを辿ります。
看板：「迷わんように、ちゃーんと見てってや」
ワタシ：「写真におさめときます」
A隊長とyamahikerさんが数年前に回ったコースを辿ります。
看板：「迷わんように、ちゃーんと見てってや」
ワタシ：「写真におさめときます」
何やら自転車のイベントが開催される日だったみたいで、フィニッシュゲートがありました。我々的にはスタートなんですが、フィニッシュゲートをくぐって赤坂山にLet's GO！
3
10/20 9:07
何やら自転車のイベントが開催される日だったみたいで、フィニッシュゲートがありました。
我々的にはスタートなんですが、フィニッシュゲートをくぐって赤坂山にLet's GO！
我々的にはスタートなんですが、フィニッシュゲートをくぐって赤坂山にLet's GO！
さらさちゃん：「気をつけて登山して下さい」
我々：「ウム、行ってまいる」
我々：「ウム、行ってまいる」
景色良好。メタセコイヤの並木道が見えます。
メタセコイヤ：「誰が近江商人メッチャセコいやって！？」
ワタシ：「そんなことは一言も言うてません」
5
10/20 9:57
景色良好。
メタセコイヤの並木道が見えます。
メタセコイヤ：「誰が近江商人メッチャセコいやって！？」
ワタシ：「そんなことは一言も言うてません」
メタセコイヤの並木道が見えます。
メタセコイヤ：「誰が近江商人メッチャセコいやって！？」
ワタシ：「そんなことは一言も言うてません」
A隊長：「琵琶湖により心が現れる様だ」
琵琶湖：「漢字間違ってますよ」
琵琶湖：「漢字間違ってますよ」
ずいぶん小さくなりましたが、メタセコイヤの並木道も見えてます。メタセコイヤ：「こっちからも見えてるぞー」
ワタシ：「めっちゃ眼ええっすね」
2
10/20 10:40
ずいぶん小さくなりましたが、メタセコイヤの並木道も見えてます。
メタセコイヤ：「こっちからも見えてるぞー」
ワタシ：「めっちゃ眼ええっすね」
メタセコイヤ：「こっちからも見えてるぞー」
ワタシ：「めっちゃ眼ええっすね」
景色を堪能、先に進みます。
これから通るであろう稜線が見渡せます。
これから通るであろう稜線が見渡せます。
琵琶湖と反対側を見ると、三方五湖？海？が見えました。
風は時折強く吹き、風の通り道になっている様です。
風は時折強く吹き、風の通り道になっている様です。
この辺りはだだっ広く、ガスが出たりしたら道を外してしまいそうな雰囲気でした。
比良の山は景色が良いところが多いですね。
いやはや、来てよかったです。
いやはや、来てよかったです。
写真がヘタクソでわかりにくいんですが、ススキも結構咲いていて、秋らしい山歩きとなりました。
ずいぶん先にピークが見えますが、あれが赤坂山なんでしょうか。
ピーク：「ひ・み・つ」
（よくわかっていません）
ピーク：「ひ・み・つ」
（よくわかっていません）
iPhoneで撮影していますが、この日は曇りで、ワタシのiPhoneはそのまま撮ると暗くなり、暗いところに露出を合わせると、空の青さが飛んでしまったりと、なかなか良い写真が撮れませんでした。iPhone：「俺のせいにすんな。ヘタクソ」
ワタシ：「すんません」
1
10/20 11:29
iPhoneで撮影していますが、この日は曇りで、ワタシのiPhoneはそのまま撮ると暗くなり、暗いところに露出を合わせると、空の青さが飛んでしまったりと、なかなか良い写真が撮れませんでした。
iPhone：「俺のせいにすんな。ヘタクソ」
ワタシ：「すんません」
iPhone：「俺のせいにすんな。ヘタクソ」
ワタシ：「すんません」
粟柄越の道標が出てきました。
証拠写真？を押さえて先に進みます。
証拠写真？を押さえて先に進みます。
タッチしてから気付きましたが、何やら2個同じようなものがありました。三角点：「分身の術！」
ワタシ：「リアルに2つあります」
1
10/20 11:54
タッチしてから気付きましたが、何やら2個同じようなものがありました。
三角点：「分身の術！」
ワタシ：「リアルに2つあります」
三角点：「分身の術！」
ワタシ：「リアルに2つあります」
頂上は風が強く置く、とてもお湯を沸かせる感じではなかったので、各自、手持ちのおにぎりを1つ食べて先に向かう事に。
赤坂山を後にします。幾つ先に進みます。行く先に見える禿ポイントが明王の禿でしょうか。
明王の禿：「ハゲ、ハゲって言うな！」
1
10/20 12:08
赤坂山を後にします。
幾つ先に進みます。行く先に見える禿ポイントが明王の禿でしょうか。
明王の禿：「ハゲ、ハゲって言うな！」
幾つ先に進みます。行く先に見える禿ポイントが明王の禿でしょうか。
明王の禿：「ハゲ、ハゲって言うな！」
明王の禿に向かう手前にちょうどよさそうな広場がありましたので、ココでお湯を沸かして、カップ麺＆コーヒーの大休憩としました。
3
10/20 12:15
明王の禿に向かう手前にちょうどよさそうな広場がありましたので、ココでお湯を沸かして、カップ麺＆コーヒーの大休憩としました。
去年11月の愛宕ツアーアテンドのお礼に頂いたご当地ラーメンセットからひとつ持ってきました。
本日は博多とんこつ。
本日は博多とんこつ。
汁まで完食。
昨晩西友で買っておいた3割引おにぎり(サケ)とともに頂きました。
昨晩西友で買っておいた3割引おにぎり(サケ)とともに頂きました。
カップ麺とコーヒー、お茶菓子で大休憩を堪能。来た時よりも美しく？(基本現状維持しかできてません)かたずけて、準備にかかります。
1
10/20 12:45
カップ麺とコーヒー、お茶菓子で大休憩を堪能。
来た時よりも美しく？(基本現状維持しかできてません)かたずけて、準備にかかります。
来た時よりも美しく？(基本現状維持しかできてません)かたずけて、準備にかかります。
我々：「充電完了！いざ、ハゲに向けてLet's Go！」
明王の禿：「カタカナで言わんといて！なんか感じ悪いし！」
明王の禿：「カタカナで言わんといて！なんか感じ悪いし！」
岩々しい風景を交えての琵琶湖。
岩：「写真がヘタクソでよーわからん」
ワタシ：「返す言葉なし…っと！」
岩：「写真がヘタクソでよーわからん」
ワタシ：「返す言葉なし…っと！」
行ったことないんですが、燕岳チックな一枚。岩：「私がイルカ岩です」
岩：「私が眼鏡岩です」
ワタシ：「どこにもないし」
岩：「行ったことないくせにわかるんかっちゅう話ですわ」
ワタシ：「インターネットで見た。特にヤマレコ」
1
10/20 12:56
行ったことないんですが、燕岳チックな一枚。
岩：「私がイルカ岩です」
岩：「私が眼鏡岩です」
ワタシ：「どこにもないし」
岩：「行ったことないくせにわかるんかっちゅう話ですわ」
ワタシ：「インターネットで見た。特にヤマレコ」
岩：「私がイルカ岩です」
岩：「私が眼鏡岩です」
ワタシ：「どこにもないし」
岩：「行ったことないくせにわかるんかっちゅう話ですわ」
ワタシ：「インターネットで見た。特にヤマレコ」
明王の禿に到着。
道標：「ようこそキング・オブ・ピカピカへ」
ワタシ：「ちょっと、何言ってるかわかんない」
道標：「ようこそキング・オブ・ピカピカへ」
ワタシ：「ちょっと、何言ってるかわかんない」
明王の禿っぽい写真を撮ろうと精一杯努力した結果がコレです。岩：「写真へた？」
ワタシ：「iPhoneが悪いんです。たぶん」
iPhone：「おいおい、勘弁してくれよ。このド・ヘタクソが」
1
10/20 12:57
明王の禿っぽい写真を撮ろうと精一杯努力した結果がコレです。
岩：「写真へた？」
ワタシ：「iPhoneが悪いんです。たぶん」
iPhone：「おいおい、勘弁してくれよ。このド・ヘタクソが」
岩：「写真へた？」
ワタシ：「iPhoneが悪いんです。たぶん」
iPhone：「おいおい、勘弁してくれよ。このド・ヘタクソが」
ちょっと角度が変わりましたが、やっぱりメタセコイヤの並木道が見えます。
途中、三国山に登る分岐がありました。
折角なんで、三国山を踏んでいくことに。
折角なんで、三国山を踏んでいくことに。
15分ほど歩いたでしょうか。
三国山に到着しました。
サトシ：「三国山、ゲットだぜっ！」
ピカチュウ：「ピカチュウ」
三国山に到着しました。
サトシ：「三国山、ゲットだぜっ！」
ピカチュウ：「ピカチュウ」
証拠写真？をカメラにおさめるMさん。
Mさん：「動くなよ！絶対に動くなよ！」
道標：「よー動きませんし」
Mさん：「動くなよ！絶対に動くなよ！」
道標：「よー動きませんし」
道標が動かないか、引き続きyamahikerさんの監視が続きます。yamahikerさん：「動くなよ」
道標：「だから、動きたくても動けませんし」
1
10/20 13:33
道標が動かないか、引き続きyamahikerさんの監視が続きます。
yamahikerさん：「動くなよ」
道標：「だから、動きたくても動けませんし」
yamahikerさん：「動くなよ」
道標：「だから、動きたくても動けませんし」
頂上からの展望はあまり開けませんでした。
石の上に乗って景色をおさめました。
石の上に乗って景色をおさめました。
子供さんの帽子が落ちてました。
親御さんは取りに来てください。
親御さんは取りに来てください。
木道が出てきました。手前に水たまりがありますが、ココは危険ポイントとの事。
前回yamahikerさんは、この水たまりを避け様として木道を外れたところ、膝ぐらいまで泥の中に埋まってしまったという、恐ろしいポイントだそうで、木道を外さない様にクリアします。
2
10/20 13:54
木道が出てきました。
手前に水たまりがありますが、ココは危険ポイントとの事。
前回yamahikerさんは、この水たまりを避け様として木道を外れたところ、膝ぐらいまで泥の中に埋まってしまったという、恐ろしいポイントだそうで、木道を外さない様にクリアします。
手前に水たまりがありますが、ココは危険ポイントとの事。
前回yamahikerさんは、この水たまりを避け様として木道を外れたところ、膝ぐらいまで泥の中に埋まってしまったという、恐ろしいポイントだそうで、木道を外さない様にクリアします。
木道はしばらく続きました。
木道からも素晴らしい景色が広がりました。
木道からも素晴らしい景色が広がりました。
ココから結構な距離の林道を歩きました。本当はもう少し林道をショートカットする登山道があった様ですが、林道を行ってしまいました。
10/20 14:29
ココから結構な距離の林道を歩きました。
本当はもう少し林道をショートカットする登山道があった様ですが、林道を行ってしまいました。
本当はもう少し林道をショートカットする登山道があった様ですが、林道を行ってしまいました。
途中、林道が崩落しているところもありました。去年の台風21号か、2013年の台風18号とかの被害ではないかと思われます。
歩いては越えることが出来ました。
10/20 14:31
途中、林道が崩落しているところもありました。
去年の台風21号か、2013年の台風18号とかの被害ではないかと思われます。
歩いては越えることが出来ました。
去年の台風21号か、2013年の台風18号とかの被害ではないかと思われます。
歩いては越えることが出来ました。
小屋のある所は黒川峠でした。
コチラは本来下りてくるべきだった登山道。
コチラは本来下りてくるべきだった登山道。
ところどころ林道は崩落していましたが、通行に支障はありませんでした。
神戸ナンバーの車が1台停まっていました。
登山の方のお車ではないかと思われます。
登山の方のお車ではないかと思われます。
ココがマキノ白谷温泉 八王子荘との事です。さらさはいつも結構混んでいる様ですが、こちらはあまり混んでいない様で、穴場的スポットでしょうか。
1
10/20 15:49
ココがマキノ白谷温泉 八王子荘との事です。
さらさはいつも結構混んでいる様ですが、こちらはあまり混んでいない様で、穴場的スポットでしょうか。
さらさはいつも結構混んでいる様ですが、こちらはあまり混んでいない様で、穴場的スポットでしょうか。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|
感想
月・火と会社が休みで、大杉谷〜大台ヶ原を計画していましたが、金曜日に降った雨で大杉谷方面の県道と登山道の様子がわからなくなり、また、月曜日の天候も悪化方向だったために、楽しみにしていた大杉谷を諦めて、代わりに日帰りで赤坂山を歩いてきました。
天候は終始曇り空ではありましたが、琵琶湖方面の素晴らしい景色が楽しめ、また、時には日本海側もチラリと展望が広がってと、終始景色を楽しみながら歩くことができました。
後半は舗装路歩きが長くなりましたが、距離も15〜16km程歩けて、満足のハイキングとなりました。
高島トレイルはとても景色が良かったので、また、このコースも含めてトレイル踏破出来るように歩いてみたいと思います。
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