記録ID: 205455
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ハイキング
京都・北摂
湿原を求めて リベンジわさび天井滝 池めぐり 今年はじめての比良
2012年07月09日(月) [日帰り]
滋賀県
fu-tyan
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,333m
- 下り
- 2,401m
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9時出発
登山開始 10時20分
下山 18時15分
登山開始 10時20分
下山 18時15分
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
池めぐり・・・。 ひとつだけだったら進入路、退却路がわかるが、 たくさんの池があるのでぐるぐる回っていたら方向感覚が麻痺、どこにいるかさえ分からなくなる。 地図、コンパスは必須。 |
写真
準備した地図その1 わさび天井滝、行けるかなぁ。
わさび大滝から右（西）へルートを？
確認しよう！
赤線は前回のルート
黒線がヤマレコのお友達からダウンロードした軌跡
この軌跡をたどりたい。
拍手
準備した地図その1
わさび天井滝、行けるかなぁ。
わさび大滝から右（西）へルートを？
確認しよう！
赤線は前回のルート
黒線がヤマレコのお友達からダウンロードした軌跡
この軌跡をたどりたい。
わさび天井滝、行けるかなぁ。
わさび大滝から右（西）へルートを？
確認しよう！
赤線は前回のルート
黒線がヤマレコのお友達からダウンロードした軌跡
この軌跡をたどりたい。
今日の軌跡3
ほぼこんなものかと・・・。
蓬莱山へは？
無理、無理、無理 （泣）。
ほぼこんなものかと・・・。
蓬莱山へは？
無理、無理、無理 （泣）。
準備した地図に今日の軌跡を重ねてみました。今日の軌跡は青色
乱れに乱れている（泣）。
前回藪漕ぎしたところとは明らかに♪
写真を撮るために動きすぎたからGPSが反応しきれなかったのだろう。
準備した地図に今日の軌跡を重ねてみました。
今日の軌跡は青色
乱れに乱れている（泣）。
前回藪漕ぎしたところとは明らかに♪
写真を撮るために動きすぎたからGPSが反応しきれなかったのだろう。
今日の軌跡は青色
乱れに乱れている（泣）。
前回藪漕ぎしたところとは明らかに♪
写真を撮るために動きすぎたからGPSが反応しきれなかったのだろう。
前回撮ったネムノキは今日の目的地へ行くルートの近くなので寄ってみる。
雨の日と晴れの日とどんなに変化するかと思って・・・。
雨の日と晴れの日とどんなに変化するかと思って・・・。
山幸橋
少し移動したらまたネムノキが・・・。
最初のところよりもっと大きく撮れそう！
少し移動したらまたネムノキが・・・。
最初のところよりもっと大きく撮れそう！
登山開始今日は駐車場に止めないで林道を入ってみる。やっぱり鎖が・・・。
スクーターだから伊藤新道登山口まで入っていけるけれどマナーは守らなくては！
準備をしていると若い女性が二人登って行く。
沢歩きか・・・。
ふーちゃんはマイペースで・・・。
とりあえず何でも写す。
7/9 10:37
登山開始
今日は駐車場に止めないで林道を入ってみる。やっぱり鎖が・・・。
スクーターだから伊藤新道登山口まで入っていけるけれどマナーは守らなくては！
準備をしていると若い女性が二人登って行く。
沢歩きか・・・。
ふーちゃんはマイペースで・・・。
とりあえず何でも写す。
今日は駐車場に止めないで林道を入ってみる。やっぱり鎖が・・・。
スクーターだから伊藤新道登山口まで入っていけるけれどマナーは守らなくては！
準備をしていると若い女性が二人登って行く。
沢歩きか・・・。
ふーちゃんはマイペースで・・・。
とりあえず何でも写す。
追い抜いたり、追い越されたり・・・。昭文社の地図を確認していた。
「この地図で大丈夫ですか」ふーちゃん
自尊心を傷つけたかもしれない。
K1,K2など記入した詳細な遡行図を持っていると思っていた。
本当に大丈夫かなぁ。
橋のところから入ると・・・。
「口の深谷」だ。
長靴を履いているのでヘンな目で見られた。
「山蛭がいますよ」
まだやられたことないのかなぁ。
このあと老人？？？3人組が登って行く。
どこへ行くのだろう。
7/9 10:40
追い抜いたり、追い越されたり・・・。
昭文社の地図を確認していた。
「この地図で大丈夫ですか」ふーちゃん
自尊心を傷つけたかもしれない。
K1,K2など記入した詳細な遡行図を持っていると思っていた。
本当に大丈夫かなぁ。
橋のところから入ると・・・。
「口の深谷」だ。
長靴を履いているのでヘンな目で見られた。
「山蛭がいますよ」
まだやられたことないのかなぁ。
このあと老人？？？3人組が登って行く。
どこへ行くのだろう。
昭文社の地図を確認していた。
「この地図で大丈夫ですか」ふーちゃん
自尊心を傷つけたかもしれない。
K1,K2など記入した詳細な遡行図を持っていると思っていた。
本当に大丈夫かなぁ。
橋のところから入ると・・・。
「口の深谷」だ。
長靴を履いているのでヘンな目で見られた。
「山蛭がいますよ」
まだやられたことないのかなぁ。
このあと老人？？？3人組が登って行く。
どこへ行くのだろう。
びっくり先ほどの老人？？？3人組
苔が綺麗だと・・・。
「滝は近くですか」「あと5分で行けますか」と聞かれた。
GPSで確認し
「登山口からまだ三分の一しか来ていませんよ」
「・・・」
7/9 11:15
びっくり
先ほどの老人？？？3人組
苔が綺麗だと・・・。
「滝は近くですか」「あと5分で行けますか」と聞かれた。
GPSで確認し
「登山口からまだ三分の一しか来ていませんよ」
「・・・」
先ほどの老人？？？3人組
苔が綺麗だと・・・。
「滝は近くですか」「あと5分で行けますか」と聞かれた。
GPSで確認し
「登山口からまだ三分の一しか来ていませんよ」
「・・・」
いちども休憩をとっていなかったので水分をとろうと・・・。お腹に蛭が・・・。
今日はお天気も良いし多分大丈夫だろうと思ってスプレーしていなかった。
撃沈！
7/9 21:19
いちども休憩をとっていなかったので水分をとろうと・・・。
お腹に蛭が・・・。
今日はお天気も良いし多分大丈夫だろうと思ってスプレーしていなかった。
撃沈！
お腹に蛭が・・・。
今日はお天気も良いし多分大丈夫だろうと思ってスプレーしていなかった。
撃沈！
レポートを読むとこの標識を登るように書いたある（滝の左）。滝の右（西）を登る元気はないなぁ。
前回もココを登っている。
ふーちゃんは前回赤テープを追ってこの矢印からまっすぐ上へ。準備した地形図を見ると右に折れている。
ということは
自分流に判断して滝の上から右（東）に行けばok。
注意深く登って行く。
しばらく行くと分岐点があり右にも左にもテープ。
ここを右にとれば良かったんだ！
7/9 11:52
レポートを読むとこの標識を登るように書いたある（滝の左）。
滝の右（西）を登る元気はないなぁ。
前回もココを登っている。
ふーちゃんは前回赤テープを追ってこの矢印からまっすぐ上へ。準備した地形図を見ると右に折れている。
ということは
自分流に判断して滝の上から右（東）に行けばok。
注意深く登って行く。
しばらく行くと分岐点があり右にも左にもテープ。
ここを右にとれば良かったんだ！
滝の右（西）を登る元気はないなぁ。
前回もココを登っている。
ふーちゃんは前回赤テープを追ってこの矢印からまっすぐ上へ。準備した地形図を見ると右に折れている。
ということは
自分流に判断して滝の上から右（東）に行けばok。
注意深く登って行く。
しばらく行くと分岐点があり右にも左にもテープ。
ここを右にとれば良かったんだ！
結構良い滝♪
暗いのでシャッターは早く切れない。
上の部分が少し明るい。
暗いのでシャッターは早く切れない。
上の部分が少し明るい。
前回藪漕ぎから出てきたところへいつたどりつくだろうか。楽しみ♪
しばらく行くと・・・。
胴体が長く足が短いテンのような動物が横切った。
7/9 12:26
前回藪漕ぎから出てきたところへいつたどりつくだろうか。
楽しみ♪
しばらく行くと・・・。
胴体が長く足が短いテンのような動物が横切った。
楽しみ♪
しばらく行くと・・・。
胴体が長く足が短いテンのような動物が横切った。
この辺りだなぁ。
前回藪漕ぎをして出てきたのは・・・。
もう白滝山は近い。
前回藪漕ぎをして出てきたのは・・・。
もう白滝山は近い。
白滝山山頂
メールが届く。
受信はできるけれど送信ができない（汗）。
メールが届く。
受信はできるけれど送信ができない（汗）。
はじめてのバイケイソウ？
山でして咲いているのを見るのははじめて・・・。
山でして咲いているのを見るのははじめて・・・。
ぐるぐる回っているうちにどこにいるかわからなくなってしまった。
標識は不十分
地形図を出しコンパスで確認！
蓬莱山はちょっと無理だ！
標識は不十分
地形図を出しコンパスで確認！
蓬莱山はちょっと無理だ！
次も・・・。これを追っかけて行けば蓬莱山に行けるかも・・・。
しかし、すで時間は遅い。
勇気ある撤退
実は前回は確認できた夫婦の滝への下山路をまだ確認していない。
7/9 14:44
次も・・・。
これを追っかけて行けば蓬莱山に行けるかも・・・。
しかし、すで時間は遅い。
勇気ある撤退
実は前回は確認できた夫婦の滝への下山路をまだ確認していない。
これを追っかけて行けば蓬莱山に行けるかも・・・。
しかし、すで時間は遅い。
勇気ある撤退
実は前回は確認できた夫婦の滝への下山路をまだ確認していない。
白滝谷を下山
遠くに見えるあの山が白滝山？
急斜面をよく登ったものだと感心する。
遠くに見えるあの山が白滝山？
急斜面をよく登ったものだと感心する。
感想
朝お友達にコメントの返信をしていて・・・。
比良山へ行ってみたくなった。
単独行の時山へ行く目的は皆それぞれ違うと思うけれど今回は
1）もっと湿原を味わいたい。池は湿原とどう違う・・・。
2）わさび天井滝 前回は藪漕ぎまでしたのに見ることができなかった。
3）できたら蓬莱山まで歩きたい。しかし、時間的にかなり無理。
ひとつでもふたつでも実現するとこりゃあうれしい。
ハプニングがあって思わぬことに遭遇するともっとうれしい・・・。
なんちゃって・・・。
お天気は晴れ。
大雨、雷、梅雨はどこへ行ったのだろう？？？
目的地へ行くまでに急にネムノキをもう一度確認することにする。
前回は雨で幻想的な写真だったけれど今日は晴れ・・・。
3ヶ所で撮影しましたが1ヶ所目と2〜3ヶ所目とちょっと雰囲気がちがうような（汗）。
2〜3ヶ所目は間違いなくネムノキだろう。
1）、2）は実現できたけれど3）は到底無理（泣）。
そのまま蓬莱山へ向かっていたら（汗）。
池めぐりで方向感覚を失ってちょっと自信喪失。
そのあと読図しながら蓬莱山へ。こりゃあ無理だ。
暗くなっての白滝谷は怖い。
今日下山したのは18時過ぎ、到底無理な相談だったかも・・・。
長靴じゃ走ることもできないし・・・。
湿原を歩くときは便利の良い長靴
しかし、縦走路や石ゴロゴロの道はちょっと・・・。
疲れる。
今日は登り下りの林道が長かったのでしっかりノルディックウォーキングしました。
長靴だけれど・・・。
ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/fa2c28189af73f165703968c6bcf73b0
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青空にネムノキのピンクがすごくキレイ
ピンクが濃くて鮮やか
滝の写真も水の豪快さが気持ちいい
暑い日ならさぞ涼しいでしょうね。
でも蛭がいるからtomuyanは写真だけで満足
モリアオガエルの卵もすごいね花が咲いてるみたい
tomuyanは以前近くの里山で8月にモリアオガエル見た
からその頃にあの白い花はかえるになるのかな
カエルは苦手だけどモリアオガエルだけは別。
手で触れるよ、かわいいもんね
でもあれが全部カエルになったらなんだかすごい事に
なりそう
いつも撮りたいと思っていたのですが今年はtomuyanさんのお蔭でたくさん撮れました。
雨上がりと快晴の、両方をとれたのは良かった。
滝つぼで撃退した山蛭・・・。
見る限り白いシャツは赤くなっていなかったので、今回は難を逃れたと思っていたのにやられていました（泣）。
帰ってシャツの襟が赤く、手で触ったらちいさい火山の噴火口のようなものができていた。
たくさんのモリアオガエル・・・。
きっと木の下では餌食を待っている動物がいるんでしょうね。
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