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Yamareco

記録ID: 2043752
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ハイキング
伊豆・愛鷹

矢筈山(池の田んぼ側〜鹿路庭峠)

2019年09月28日(土) [日帰り]
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nekohituji その他1人
GPS
--:--
距離
13.6km
登り
960m
下り
412m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:50
合計
6:25
9:00
80
10:20
10:35
20
しょうぶ園
10:55
85
登山口
12:20
20
谷の分岐
12:40
25
窯跡
13:05
13:25
20
13:45
13:55
20
窯跡
14:15
20
谷の分岐
14:35
15
14:50
14:55
30
15:25
富士見台バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行>城ヶ崎海岸駅下車
<帰>富士見台バス停乗車
城ヶ崎海岸駅から池へ向かって歩きます
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城ヶ崎海岸駅から池へ向かって歩きます
のどかな道だ〜
右に大室山
左には池の田んぼから矢筈山が
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左には池の田んぼから矢筈山が
立派な駐車場と公衆トイレ
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立派な駐車場と公衆トイレ
良〜い景色だ〜
彼岸花が真っ盛り
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彼岸花が真っ盛り
はたしてこちらから道は繋がっているのでしょうか?
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はたしてこちらから道は繋がっているのでしょうか?
しょうぶ園は彼岸花園に(笑)
ここで地元の方に道を教えていただきました
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しょうぶ園は彼岸花園に(笑)
ここで地元の方に道を教えていただきました
振り返ると大室山が
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振り返ると大室山が
川を渡り
先日の台風の被害でしょうか?
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先日の台風の被害でしょうか?
わさび田を過ぎて
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わさび田を過ぎて
すぐに階段がありましたが地図上では途中で消えているのでスルー
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すぐに階段がありましたが地図上では途中で消えているのでスルー
当初行く予定の鹿庭路峠に繋がっているか確かめたかった道はまだこの先を行くのですが、直接矢筈山に行ける道があると地元の方に教えていただいたいたので、ここを入りました
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当初行く予定の鹿庭路峠に繋がっているか確かめたかった道はまだこの先を行くのですが、直接矢筈山に行ける道があると地元の方に教えていただいたいたので、ここを入りました
あまり使われていない感じ
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あまり使われていない感じ
倒れた木をくぐったり
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倒れた木をくぐったり
またいだり
階段の道に出ました
さっきの階段の入り口から続いていたよう
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階段の道に出ました
さっきの階段の入り口から続いていたよう
う〜ん、くぐるか乗り越えるか
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う〜ん、くぐるか乗り越えるか
まるで恐竜の肋骨!
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まるで恐竜の肋骨!
ここで二手にわかれている?倒木が多くわかりません
地元の方が教えてくれた矢筈山の谷へ向かう道である事を期待して左へ
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ここで二手にわかれている?倒木が多くわかりません
地元の方が教えてくれた矢筈山の谷へ向かう道である事を期待して左へ
赤いリボンを丁寧に探して進みます
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赤いリボンを丁寧に探して進みます
トリカブト
群生地のよう
ほとんどはまだ蕾ですが満開の時期はみごとでしょう
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ほとんどはまだ蕾ですが満開の時期はみごとでしょう
このあたりが鞍部です
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このあたりが鞍部です
この辺に近道の分岐があるはずなんだけど
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この辺に近道の分岐があるはずなんだけど
またまたトリカブト群生
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またまたトリカブト群生
途中で展望が
うっすらと富士山も
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うっすらと富士山も
釜跡からは岩がごろごろ
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釜跡からは岩がごろごろ
けっこう急だし
荒れてるし
バテテきました
大〜きな木があり
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大〜きな木があり
矢筈山山頂到着
山頂はほとんど眺望なしです
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山頂はほとんど眺望なしです
東側に一箇所開けた所あり
ただし崖です。要注意!!!
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東側に一箇所開けた所あり
ただし崖です。要注意!!!
アップで
来た道を下ります
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来た道を下ります
下りの方が迷いやすいので慎重に赤いテープを追います
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下りの方が迷いやすいので慎重に赤いテープを追います
窯跡に戻りました
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窯跡に戻りました
ここからは、よく使われている道を行こうとしたのですが見つからず
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ここからは、よく使われている道を行こうとしたのですが見つからず
遠回りになるけれど来た道を下りました
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遠回りになるけれど来た道を下りました
分岐に到着
今度は左へ行かなくては
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分岐に到着
今度は左へ行かなくては
見つけられなかった道の入り口に注意したけれど見つけられず
他の方のヤマレコを読むと、どうやら標識は右側にあったよう
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見つけられなかった道の入り口に注意したけれど見つけられず
他の方のヤマレコを読むと、どうやら標識は右側にあったよう
すごい所に出ました
人の踏み跡なく動物の足跡ばかり?
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すごい所に出ました
人の踏み跡なく動物の足跡ばかり?
次の赤いテープが見つからず焦りましたが山沿いに発見
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次の赤いテープが見つからず焦りましたが山沿いに発見
ちょっとした沢を渡って
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ちょっとした沢を渡って
やっと安心な道に
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やっと安心な道に
花が新鮮
ほとんど咲いていなかったから
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花が新鮮
ほとんど咲いていなかったから
車道が見えました
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車道が見えました
登山口に出ました!
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登山口に出ました!
当初の目的の出口も見っけ
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当初の目的の出口も見っけ
入ってみると確かに道があります
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入ってみると確かに道があります
バス停まで車道を
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バス停まで車道を
富士見台バス停到着
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富士見台バス停到着

感想

前日に城ヶ崎海岸駅の近くのホテルに泊まったので、鹿路庭峠(ろくろばとうげ)登山口まではどう行こうかと考えた。
大室山経由でバスで行くのも不便だし、地図を拡大してみると池から直接鹿路庭峠への山道があるようなので歩いて行く事に。しかし本当に通れるかどうかネットで検索しても不明なので行ってみてのお楽しみとなった。
池の「伊豆高原しょうぶ園」で地元の方に伺うと通れるとの事。(ヤッター!)さらに鹿路庭峠へ行かなくても手前から谷へ入る道や、谷からの登りが二つの道がある事(地図には載っていない)も教えていただいた。
実際に歩いてみると踏み跡もほとんどなく整備されていないので、あらかじめルートのイメージを聞けたのはラッキーだった。
赤いテープは予想以上にあった。ただ逆に赤いテープだけが頼りという感じで、うっかり思い込みで進んでしまわないよう慎重に探して歩いた。視界の悪い時には絶対に行かない方が良いと思った。
何事もなければ、赤いテープを探しながら歩くのがゲーム感覚のような面白い山と言えるかも。
山頂東側の景色が開けた所は崖なので本当に要注意です。
(GPSを使っていないのでルートは正確ではないかもしれません。距離は実際より2割ほど短く表示されるようです。)

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