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Yamareco

記録ID: 1928581
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ハイキング
道東・知床

【北海道の沢歩き】爽快!斜里岳(旧道→新道)

2019年07月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
11.6km
登り
1,092m
下り
1,099m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:45
合計
6:15
距離 11.6km 登り 1,103m 下り 1,099m
9:05
95
10:40
50
11:30
12:10
35
12:45
5
12:50
12:55
30
13:25
30
13:55
25
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清里町の「清岳荘」が登山口になります。古いナビだと遠回りを案内されることがあります。道の駅(パパスランドさっつる)まで行くと、あちこちに看板があります。
コース状況/
危険箇所等
旧道は沢歩きです。百名山なので多くの登山者が訪れます。
雨の日は増水しますが、その日降った雨はその日のうちに下まで流れるそうです。前日夜〜明け方にかけての天気予報をチェックするといいと思います。
今回で3回目になりますが、条件が良かったのか、経験値が上がったのか、精神的にも体力的にも余裕があり、とても気持ちよく歩けました。

◾︎2015年9月15日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-711946.html
◾︎2013年8月4日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-329535.html
その他周辺情報 下山後の温泉は「緑清荘」に行きました。日帰り入浴「390円」という良心的な価格設定です。露天風呂はないですが、ジャグジーやサウナがありました。
3日目の朝、残っていたパンとレバーパテでサンドイッチを作り、半分食べて出発。ランチウェイを歩かず、2泊するとは。笑
2019年07月15日 05:49撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 5:49
3日目の朝、残っていたパンとレバーパテでサンドイッチを作り、半分食べて出発。ランチウェイを歩かず、2泊するとは。笑
佐伯さんに挨拶ができず残念。さようなら、また会いに来ます!
2019年07月15日 06:23撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 6:23
佐伯さんに挨拶ができず残念。さようなら、また会いに来ます!
途中、モアン山の「牛」がはっきりと見えました。(^O^)
2019年07月15日 06:41撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 6:41
途中、モアン山の「牛」がはっきりと見えました。(^O^)
雌阿寒にしようかと思ったけど、こっちの方が晴れる気がします。この緑の看板に従っていけば、登山口へ行けます。
2019年07月15日 07:26撮影 by  iPhone 8, Apple
7/15 7:26
雌阿寒にしようかと思ったけど、こっちの方が晴れる気がします。この緑の看板に従っていけば、登山口へ行けます。
中標津から1時間少々で着きました。清岳荘までのダートはちょっと荒れているところもあります。
2019年07月15日 08:11撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:11
中標津から1時間少々で着きました。清岳荘までのダートはちょっと荒れているところもあります。
トイレ協力金100円、駐車場協力金100円を払いました。
2019年07月15日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
7/15 7:56
トイレ協力金100円、駐車場協力金100円を払いました。
お天気が不安定な3連休でしたが、今日が一番いいと思います。百名山なので、全国から登山者が来る人気の山です。駐車場もいっぱい!
2019年07月15日 08:13撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:13
お天気が不安定な3連休でしたが、今日が一番いいと思います。百名山なので、全国から登山者が来る人気の山です。駐車場もいっぱい!
(8:15)入山
私は今日で3回目になります。初めて来た時はベテラン山ガールと一緒でした。あの日は必死で付いていくだけでしたが、お天気に恵まれて素晴らしい景色が見れました。
2019年07月15日 08:14撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:14
(8:15)入山
私は今日で3回目になります。初めて来た時はベテラン山ガールと一緒でした。あの日は必死で付いていくだけでしたが、お天気に恵まれて素晴らしい景色が見れました。
階段を下りて、林道を少し歩きます。
2019年07月15日 08:18撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:18
階段を下りて、林道を少し歩きます。
「クルマユリ」
2019年07月15日 08:25撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 8:25
「クルマユリ」
上は晴れていそう。もうちょっと早く入山しても良かったかな。
2019年07月15日 08:27撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:27
上は晴れていそう。もうちょっと早く入山しても良かったかな。
陽射しが気持ちいいです。
2019年07月15日 08:28撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:28
陽射しが気持ちいいです。
ここから山頂までは3.6km、3時間ほどです。
2019年07月15日 08:28撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:28
ここから山頂までは3.6km、3時間ほどです。
最初は少しだけ樹林帯を歩きます。
2019年07月15日 08:33撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:33
最初は少しだけ樹林帯を歩きます。
すぐに沢が登場。2日間降りっぱなしだったので、水量は多いと思います。
2019年07月15日 08:35撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:35
すぐに沢が登場。2日間降りっぱなしだったので、水量は多いと思います。
水が少ない日は乾いていそうな所もこの通り。
2019年07月15日 08:39撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:39
水が少ない日は乾いていそうな所もこの通り。
気温はそれほど高くないですが、湿度が高めなので、とても気持ちいいです。
2019年07月15日 08:43撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:43
気温はそれほど高くないですが、湿度が高めなので、とても気持ちいいです。
「マルバシモツケ」
2019年07月15日 08:45撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:45
「マルバシモツケ」
すごく綺麗で、大興奮。かなり早い時間から入ってる人も多くて、9時前から下山者とスライドし始めました。
2019年07月15日 08:52撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:52
すごく綺麗で、大興奮。かなり早い時間から入ってる人も多くて、9時前から下山者とスライドし始めました。
足元はローカットのトレランで。飛び石は使わず、浅いところをジャブジャブ行くスタイルで。ゲイターなし、ストックなし。
ヽ(*^^*)ノ
2019年07月15日 08:52撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
2
7/15 8:52
足元はローカットのトレランで。飛び石は使わず、浅いところをジャブジャブ行くスタイルで。ゲイターなし、ストックなし。
ヽ(*^^*)ノ
「ミソガワソウ」
2019年07月15日 08:53撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 8:53
「ミソガワソウ」
頭上注意。ここはへつりました。
2019年07月15日 08:53撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:53
頭上注意。ここはへつりました。
仙人洞。中は真っ暗。
2019年07月15日 08:56撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 8:56
仙人洞。中は真っ暗。
空は明るい。抜ければ青空のはず!
2019年07月15日 09:02撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 9:02
空は明るい。抜ければ青空のはず!
(9:05)下二股
入山から50分ほどで下二股に着きました。ここから旧道へ行きます。
2019年07月15日 09:07撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 9:07
(9:05)下二股
入山から50分ほどで下二股に着きました。ここから旧道へ行きます。
神棚などで見かける紙垂(しで)があります。そこが神聖な場所だという意味の境界線の役割をしているようです。安全祈願して、進みましょう。
2019年07月15日 09:07撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:07
神棚などで見かける紙垂(しで)があります。そこが神聖な場所だという意味の境界線の役割をしているようです。安全祈願して、進みましょう。
普段使っている28mmが調子悪いので、今日は20mm一本勝負です。少し大きいので歩く時は少々邪魔になりますが、手持ちでもそれなりに撮れます。
2019年07月15日 09:11撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
4
7/15 9:11
普段使っている28mmが調子悪いので、今日は20mm一本勝負です。少し大きいので歩く時は少々邪魔になりますが、手持ちでもそれなりに撮れます。
看板もほとんど撮ったけど、どこがどの滝だったかなー?という状態です。
2019年07月15日 09:13撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 9:13
看板もほとんど撮ったけど、どこがどの滝だったかなー?という状態です。
めちゃくちゃ気持ちよくて大興奮!
2019年07月15日 09:13撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:13
めちゃくちゃ気持ちよくて大興奮!
えーと、ここ歩いたんだったかな?
どの角度で撮ったのか分からないぐらい沢山撮りました。
2019年07月15日 09:22撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:22
えーと、ここ歩いたんだったかな?
どの角度で撮ったのか分からないぐらい沢山撮りました。
キャーとかワーとか叫びながら、一人で興奮してました。水苦手なんですけど。(^^ゞ
2019年07月15日 09:24撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:24
キャーとかワーとか叫びながら、一人で興奮してました。水苦手なんですけど。(^^ゞ
水が流れてるように撮るには、シャッター速度を調整すればいいんだったかなー?
2019年07月15日 09:25撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 9:25
水が流れてるように撮るには、シャッター速度を調整すればいいんだったかなー?
三重の滝。2015年9月に来た時も、雨上がりで水量は多かった。時期的なものもあると思うけど、あの時よりずっと気持ちに余裕ができたかも。
2019年07月15日 09:26撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:26
三重の滝。2015年9月に来た時も、雨上がりで水量は多かった。時期的なものもあると思うけど、あの時よりずっと気持ちに余裕ができたかも。
美しすぎて、感動しっぱなしだった。
2019年07月15日 09:30撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:30
美しすぎて、感動しっぱなしだった。
ピンテが先にあるので、ここを渡ります。足首ぐらいだったかな。
2019年07月15日 09:33撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:33
ピンテが先にあるので、ここを渡ります。足首ぐらいだったかな。
ピンテが右奥に。水が少ない日は普通に歩けると思います。
2019年07月15日 09:34撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:34
ピンテが右奥に。水が少ない日は普通に歩けると思います。
ここは羽衣の滝だったかな。やっぱり斜里は7月がいいですねー。沢登りはしないから専門用語はよく分からないけど、こういうのは「ナメ滝」っていうんだよね。
2019年07月15日 09:36撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 9:36
ここは羽衣の滝だったかな。やっぱり斜里は7月がいいですねー。沢登りはしないから専門用語はよく分からないけど、こういうのは「ナメ滝」っていうんだよね。
ここは左側にピンテ。川の上流側から下流側を見て、右側を右岸、左側を左岸というから、この場合は「右岸」を登ることになるんだよね。
2019年07月15日 09:41撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:41
ここは左側にピンテ。川の上流側から下流側を見て、右側を右岸、左側を左岸というから、この場合は「右岸」を登ることになるんだよね。
勢いがあって、とてもダイナミック。
2019年07月15日 09:52撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 9:52
勢いがあって、とてもダイナミック。
万丈の滝かな。
2019年07月15日 09:56撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 9:56
万丈の滝かな。
ロープがありがたいです。
2019年07月15日 10:00撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 10:00
ロープがありがたいです。
とても小さくてピンクのこのお花がとても可愛かったです。「チシマクロクモソウ」?
2019年07月15日 10:01撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 10:01
とても小さくてピンクのこのお花がとても可愛かったです。「チシマクロクモソウ」?
これも「マルバシモツケ」かな?
2019年07月15日 10:02撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 10:02
これも「マルバシモツケ」かな?
「ダイモンジソウ」みっけ。ここだけだった気がする。
2019年07月15日 10:08撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:08
「ダイモンジソウ」みっけ。ここだけだった気がする。
見晴の滝。
2019年07月15日 10:11撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:11
見晴の滝。
「チシマフウロ」
2019年07月15日 10:13撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 10:13
「チシマフウロ」
今年で登山を始めて10年になるけど、日帰り山行ではベスト5に入るかもしれない。
2019年07月15日 10:14撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:14
今年で登山を始めて10年になるけど、日帰り山行ではベスト5に入るかもしれない。
どうやって歩いたかなんて覚えてない。吸い込まれるようだった。
2019年07月15日 10:15撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:15
どうやって歩いたかなんて覚えてない。吸い込まれるようだった。
雌阿寒も視野に入れてたけど、あちらはガスガスだったそう。我ながらベストチョイスだったと思う。
2019年07月15日 10:16撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:16
雌阿寒も視野に入れてたけど、あちらはガスガスだったそう。我ながらベストチョイスだったと思う。
写真の撮影枚数は、日帰りなら100枚ぐらいだけど、この日は200枚以上撮ってたし、間隔は3分おきだった。全然前に進んでないよ。
2019年07月15日 10:18撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:18
写真の撮影枚数は、日帰りなら100枚ぐらいだけど、この日は200枚以上撮ってたし、間隔は3分おきだった。全然前に進んでないよ。
陽射しも出てきて、気温が高くなってきた。水しぶきが気持ちいいのなんのって。
2019年07月15日 10:23撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:23
陽射しも出てきて、気温が高くなってきた。水しぶきが気持ちいいのなんのって。
抜けたー。
2019年07月15日 10:25撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:25
抜けたー。
「チシマノキンバイソウ」が咲き乱れてた。
2019年07月15日 10:32撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:32
「チシマノキンバイソウ」が咲き乱れてた。
「エゾツツジ」
2019年07月15日 10:37撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:37
「エゾツツジ」
岩場に咲く花は「ミヤマキンバイ」かな。お気に入りの1枚。
2019年07月15日 10:38撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 10:38
岩場に咲く花は「ミヤマキンバイ」かな。お気に入りの1枚。
(10:40)上二股
下二股から1時間35分で上二股に着きました。この区間はやはり最高でした。
2019年07月15日 10:41撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 10:41
(10:40)上二股
下二股から1時間35分で上二股に着きました。この区間はやはり最高でした。
「コケモモ」かな。
2019年07月15日 10:49撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:49
「コケモモ」かな。
「ゴゼンタチバナ」
2019年07月15日 10:49撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 10:49
「ゴゼンタチバナ」
勝利は約束されたと思ってたけど、空には雲が増えてきた。
2019年07月15日 10:54撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
4
7/15 10:54
勝利は約束されたと思ってたけど、空には雲が増えてきた。
ここで、テムレスからスマホ対応手袋にチェンジ。
薬指、おまえもか・・・
2019年07月15日 10:54撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
2
7/15 10:54
ここで、テムレスからスマホ対応手袋にチェンジ。
薬指、おまえもか・・・
「ハクサンチドリ」
2019年07月15日 10:56撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
2
7/15 10:56
「ハクサンチドリ」
沢ゾーンが終わると、一気に暑くなりました。
2019年07月15日 10:59撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:59
沢ゾーンが終わると、一気に暑くなりました。
「チシマアザミ」なのかな?
2019年07月15日 11:00撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:00
「チシマアザミ」なのかな?
「チシマヒョウタンボク」
2019年07月15日 11:02撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:02
「チシマヒョウタンボク」
「ハイオトギリ」
2019年07月15日 11:03撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:03
「ハイオトギリ」
胸突八丁。毎日777段の階段でトレーニングしてるので、斜度に対してはかなり慣れてきました。速くはないけど、止まらずに歩けるようになった。(^_-)v
2019年07月15日 11:05撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 11:05
胸突八丁。毎日777段の階段でトレーニングしてるので、斜度に対してはかなり慣れてきました。速くはないけど、止まらずに歩けるようになった。(^_-)v
南斜里岳方面。
2019年07月15日 11:07撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
2
7/15 11:07
南斜里岳方面。
足の置き場が悪いと、石が転がっちゃうので気をつけて。
2019年07月15日 11:09撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:09
足の置き場が悪いと、石が転がっちゃうので気をつけて。
お花が満開で、行ったことないけど天国かと思った。
2019年07月15日 11:10撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 11:10
お花が満開で、行ったことないけど天国かと思った。
(11:10)馬の背
合目標識はなくなったけど、過去レコを見るとここが九合目になるかな。
2019年07月15日 11:11撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:11
(11:10)馬の背
合目標識はなくなったけど、過去レコを見るとここが九合目になるかな。
本州からの4人パーティ。昨日は羅臼でエライ目に遭ったと言ってたけど、今日は大当たりですね。下二股を過ぎたところでパスしました。
2019年07月15日 11:12撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:12
本州からの4人パーティ。昨日は羅臼でエライ目に遭ったと言ってたけど、今日は大当たりですね。下二股を過ぎたところでパスしました。
ここをギューンと上がれば、山頂が見えるかな。
2019年07月15日 11:16撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:16
ここをギューンと上がれば、山頂が見えるかな。
「エゾノツガザクラ」
2019年07月15日 11:16撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
2
7/15 11:16
「エゾノツガザクラ」
雲が増えてきた。早い時間はもっと青空が出てたんじゃないかな。山は早い方がいい。
2019年07月15日 11:17撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:17
雲が増えてきた。早い時間はもっと青空が出てたんじゃないかな。山は早い方がいい。
「ウラジロナナカマド」
2019年07月15日 11:18撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:18
「ウラジロナナカマド」
「ヨツバシオガマ」
2019年07月15日 11:23撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
2
7/15 11:23
「ヨツバシオガマ」
あっ、雲が迫ってきた。急がなきゃ。
2019年07月15日 11:27撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:27
あっ、雲が迫ってきた。急がなきゃ。
秋を感じさせる「ミヤマアキノキリンソウ」
2019年07月15日 11:27撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 11:27
秋を感じさせる「ミヤマアキノキリンソウ」
祠に軽く会釈をして、いざ山頂へ。
2019年07月15日 11:27撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:27
祠に軽く会釈をして、いざ山頂へ。
ナントカタンポポ?
2019年07月15日 11:28撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:28
ナントカタンポポ?
(11:30)斜里岳
山頂標識が新しくなってます。羅臼岳の山頂付近がかろうじて見える。山頂にいたパーティが下山したので、山頂独占中です。
2019年07月15日 11:51撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
9
7/15 11:51
(11:30)斜里岳
山頂標識が新しくなってます。羅臼岳の山頂付近がかろうじて見える。山頂にいたパーティが下山したので、山頂独占中です。
今日は軽量化で。正確に計っていませんが、ザックの重さは5kg以内だと思います。水は1リットル、山専ボトルにお湯を500ml持ってきてますが、水の消費は800mlほどでした。
2019年07月15日 11:37撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 11:37
今日は軽量化で。正確に計っていませんが、ザックの重さは5kg以内だと思います。水は1リットル、山専ボトルにお湯を500ml持ってきてますが、水の消費は800mlほどでした。
コーヒーと朝作っておいたサンドイッチで山頂カフェにしよう。
2019年07月15日 11:42撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 11:42
コーヒーと朝作っておいたサンドイッチで山頂カフェにしよう。
新作のKIRAWAYマグで。登った山全部のマグを作りたくなってきたよ。
2019年07月15日 11:41撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
4
7/15 11:41
新作のKIRAWAYマグで。登った山全部のマグを作りたくなってきたよ。
奥の尖がった山が南斜里岳かな。
2019年07月15日 11:54撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
3
7/15 11:54
奥の尖がった山が南斜里岳かな。
少し下りて、下の広場に行ってみます。ここは二等三角点なんですね。
2019年07月15日 11:57撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:57
少し下りて、下の広場に行ってみます。ここは二等三角点なんですね。
ピントがどこにも合ってないけど「サマニヨモギ」かな?
2019年07月15日 11:57撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:57
ピントがどこにも合ってないけど「サマニヨモギ」かな?
羅臼岳のピークが出てきた。結局、スッキリ見えることはなくて、ずっとこんな感じでした。
2019年07月15日 11:58撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 11:58
羅臼岳のピークが出てきた。結局、スッキリ見えることはなくて、ずっとこんな感じでした。
「ミヤマオグルマ」かな?
2019年07月15日 11:59撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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「ミヤマオグルマ」かな?
これは蕾が可愛い「ウメバチソウ」だよね。
2019年07月15日 12:00撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 12:00
これは蕾が可愛い「ウメバチソウ」だよね。
山頂に人が登ってきたので、記念撮影してもらいました。上に見えるのは「アマツバメ」です。すごいスピードで沢山飛んでいました。
2019年07月15日 12:09撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 12:09
山頂に人が登ってきたので、記念撮影してもらいました。上に見えるのは「アマツバメ」です。すごいスピードで沢山飛んでいました。
とても良いコンディションに恵まれて、皆さん楽しそうです。広角らしい1枚。
2019年07月15日 12:09撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 12:09
とても良いコンディションに恵まれて、皆さん楽しそうです。広角らしい1枚。
(12:10)下山開始
14時までに下山して、ビューンと秀岳荘に行きたかったんですけど、こんなにいい日に急いで登って下りるのは勿体無いので、また後日にします。
2019年07月15日 12:11撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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(12:10)下山開始
14時までに下山して、ビューンと秀岳荘に行きたかったんですけど、こんなにいい日に急いで登って下りるのは勿体無いので、また後日にします。
崖に「チシマギキョウ」が沢山咲いていました。
2019年07月15日 12:15撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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崖に「チシマギキョウ」が沢山咲いていました。
「ミヤマオダマキ」
2019年07月15日 12:16撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 12:16
「ミヤマオダマキ」
葉がボケて分かりづらいけど「キクバクワガタ」かな。
2019年07月15日 12:16撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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葉がボケて分かりづらいけど「キクバクワガタ」かな。
「エゾカンゾウ」とあっちの山。
2019年07月15日 12:18撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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「エゾカンゾウ」とあっちの山。
綿毛の「チングルマ」
2019年07月15日 12:19撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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綿毛の「チングルマ」
赤ヘルのおっちゃんと山。
2019年07月15日 12:23撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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赤ヘルのおっちゃんと山。
咲いてる「チングルマ」も少しだけ。
2019年07月15日 12:25撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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咲いてる「チングルマ」も少しだけ。
向こう側も途中までは歩きやすそう。
2019年07月15日 12:26撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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向こう側も途中までは歩きやすそう。
山頂を眺めるおっちゃん。
2019年07月15日 12:27撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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山頂を眺めるおっちゃん。
(12:45)上二股
上二股の分岐には携帯トイレブースがあります。下りは熊見峠を経由する新道を使います。
2019年07月15日 12:47撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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(12:45)上二股
上二股の分岐には携帯トイレブースがあります。下りは熊見峠を経由する新道を使います。
ちっちゃい花。うーん、分かりません。
2019年07月15日 12:48撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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ちっちゃい花。うーん、分かりません。
これまで竜神の池には行ったことがないから、寄り道してみます。
2019年07月15日 12:49撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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これまで竜神の池には行ったことがないから、寄り道してみます。
「エゾヒメクワガタ」
2019年07月15日 12:52撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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「エゾヒメクワガタ」
ちょっと急な所を下り、5分ほどで着きました。神秘的な雰囲気です。
2019年07月15日 12:53撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 12:53
ちょっと急な所を下り、5分ほどで着きました。神秘的な雰囲気です。
竜神の池は、雨の降らなかった年に干ばつによって作物が台無しになることを恐れた農民たちが大きな藁の大蛇を作り、夜をかけて斜里岳に登り、山頂部の池にそれを沈めて、祈ったところ、たちまち雨が降り始め、農民たちは救われたそうです。
2019年07月15日 12:53撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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竜神の池は、雨の降らなかった年に干ばつによって作物が台無しになることを恐れた農民たちが大きな藁の大蛇を作り、夜をかけて斜里岳に登り、山頂部の池にそれを沈めて、祈ったところ、たちまち雨が降り始め、農民たちは救われたそうです。
それ以来、農民たちが大蛇を沈めた沼は「竜神の池」と呼ばれ、麓に龍神神社が建てられたそうです。
2019年07月15日 12:54撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 12:54
それ以来、農民たちが大蛇を沈めた沼は「竜神の池」と呼ばれ、麓に龍神神社が建てられたそうです。
ピンクテープが先に見えたので、このまま真っ直ぐ抜けられそうですが、心配だったので同じ道を引き返しました。
2019年07月15日 12:54撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 12:54
ピンクテープが先に見えたので、このまま真っ直ぐ抜けられそうですが、心配だったので同じ道を引き返しました。
なるほど。竜神の池から真っ直ぐ進めばここに繋がるんですね。
2019年07月15日 13:02撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 13:02
なるほど。竜神の池から真っ直ぐ進めばここに繋がるんですね。
「ウコンウツギ」
2019年07月15日 13:03撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 13:03
「ウコンウツギ」
「エゾノレイジンソウ」
2019年07月15日 13:04撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 13:04
「エゾノレイジンソウ」
午後になると雲は上がってくることが多いから、山頂には午前中に着くようにするのがベスト。
2019年07月15日 13:15撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 13:15
午後になると雲は上がってくることが多いから、山頂には午前中に着くようにするのがベスト。
「リンネソウ」が可愛かったです。
2019年07月15日 13:27撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 13:27
「リンネソウ」が可愛かったです。
熊見峠。ここからグチャッとしてるところもあるので、殆ど写真は撮らず一気に下山します。
2019年07月15日 13:28撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 13:28
熊見峠。ここからグチャッとしてるところもあるので、殆ど写真は撮らず一気に下山します。
(13:55)下二股
急ぎ気味で下山したので、先行者をどんどんパスして、下二股まで戻りました。
2019年07月15日 13:57撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 13:57
(13:55)下二股
急ぎ気味で下山したので、先行者をどんどんパスして、下二股まで戻りました。
たばこ休憩中のおっちゃんに軽く挨拶。
2019年07月15日 14:00撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 14:00
たばこ休憩中のおっちゃんに軽く挨拶。
おっちゃんと渓流。これも好きな写真。
2019年07月15日 14:01撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 14:01
おっちゃんと渓流。これも好きな写真。
ここまで来たらあと少し。
2019年07月15日 14:23撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
7/15 14:23
ここまで来たらあと少し。
(14:30)下山
最高でしたー。ありがとうございます。
2019年07月15日 14:34撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 14:34
(14:30)下山
最高でしたー。ありがとうございます。
斜里はやっぱりこの時期が最高ですねー。移動に5時間以上かかるので気軽には来れないけど、天気のいい日に組み込みたいです。
2019年07月15日 14:40撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 14:40
斜里はやっぱりこの時期が最高ですねー。移動に5時間以上かかるので気軽には来れないけど、天気のいい日に組み込みたいです。
ピークは完全に雲の中に。斜里岳のシルエットは標高グラフと同じになるよね。
2019年07月15日 15:01撮影 by  NIKON Df, NIKON CORPORATION
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7/15 15:01
ピークは完全に雲の中に。斜里岳のシルエットは標高グラフと同じになるよね。

装備

MYアイテム
dominon
重量:2.29kg

感想

◼次に登るべき山◼

私が山に登るきっかけをくれた人は何人かいて、最初はきっとこの人だったと思います。

マウンテンさん。

本人がニックネームをそうしていたので、本当に山が好きだったと思います。日本各地の山に登り、海外の山に登り、私に山の写真をたくさん見せてくれました。

「山ではトイレはどうするの?」

登山はもちろん、キャンプもしたことがなかった私は、山の上を歩いて、そこで何日も泊まるなんて、想像できない世界でした。その時は冗談なのか本当なのか分からなかったけれど、山での過ごし方を教えてもらいました。

その何年か後に登山を始めることになりましたが、私が歩いた山を知ると「次はあそこへ行きなさい」と次に登るべき山を教えてくれました。

2013年6月末「7月は斜里岳に行ってらっしゃい」と沢靴を譲り受けました。

当時の私には斜里岳の知識は全くなかったものの、すでにヤマレコという強力なアイテムがあったので、情報収集をして準備を始めました。

◼初めての沢歩き◼

調べてみると斜里岳はずいぶん遠くにある山だということを知りました。

2013年8月、経験値の高い山ガールを誘い、2人で車中泊をしながら道東遠征(雌阿寒岳→羅臼岳→斜里岳)をしました。沢歩き自体が初めてだったし、水が苦手という弱点があるので、晴天の日を選びました。

この日の水量は少なく、飛び石を使えば靴を濡らさずに歩けるほどでした。胸突八丁の急登に喘ぎながらも、雲ひとつない青空の下、山頂に辿り着きました。天気は最高で山頂の景色は良かったし、歩くペースも悪くはなかったと思います。

しかし、沢歩きについては、山頂まで行く手段という感じで、楽しむ余裕などありませんでした。転んで濡れたらどうしようと足元ばかり見て頭上の木に頭をぶつけ、次の足をどこに置こうかと迷い、全く余裕のない状態でした。

◼2度目の挑戦◼

2度目の斜里は、2年後の2015年9月、幌尻岳に挑戦する前に渡渉のトレーニングをしておこうと雨が降るのを覚悟で歩きました。

この頃からローカットの靴を好んで履くようになっていました。増水した沢に足を踏み入れた瞬間に水没し、一瞬で諦めがつきました。靴を濡らさないよう飛び石を選ぶのではなく、浅いところを進む方がずっと速いし安全だと感じました。

その時履いていた靴はグリップは良かったものの、水はけが悪く、最初から最後まで靴の中はグチャグチャして、決して快適な状態ではありませんでした。

9月でも水はそれほど冷たくなかったし、歩いている間は寒さを感じることはなく、比較的いいペースで歩いていましたが、前方のパーティの渡渉を待っている間にどんどん体は冷えていきました。
馬の背に着いてからの展望はまるでなかったので、ピークを踏み、早々に下山しました。

下山途中で本降りになってきたので、トレーニングと割り切ってはいましたが、やはり楽しいものではありませんでした。

◼あれから4年◼

海の日を絡めた3連休の3日目は天気が好天しそうな斜里岳を選択しました。3度目の挑戦になりました。

背負う荷物は最低限に減らし、足元は水はけがよく濡れてもすぐ乾くローカットのトレランシューズを選びました。移動は素早く、撮りたい風景はじっくり撮り、ダイナミックな沢の流れに歓声をあげ、五感をフル活用して、指の先まで神経を尖らせ、一人とは思えないほど楽しんでいる自分がいました。

何が何だか分からないまま絶景の頂に立った1回目。
トレーニングのために歩き、楽しさを知らず終了した2回目。

「7月は斜里岳に行ってらっしゃい」

あの言葉の意味がやっと分かるようになりました。

結局、あの沢靴を履くことはなかったけれど、長い年月をかけて、この山の素晴らしさを実感できるようになりました。体力、判断力、精神力が少しずつレベルアップして、自分のスキルがこの山に合ってきたのだと思います。

ありがとうございました。マジで最高でした。

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コメント

ゲスト
ザック!
お疲れ様です。
アークのザックが可愛くて眠れなくなりました。
クレイジー柄がいい・・・!

アマツバメのボシュン!という音はかっこいいですよね〜
帽子で捕まえようとした事がありますが無理でした(やめなさい
2019/7/26 9:31
Re: ザック!
ともろーさん、こんにちは。
アーク好きなので、Beams別注アイテムが出ると気になっちゃうんですよね。アークならばポケッタブルになってるだろうとよく調べなかったんですが、全然ちっちゃくならないんです。雨蓋もないし、使いづらいなーと思ってましたが、日帰り用に割り切ってしまえば、結構しっかりしてるし、ちょうどいい大きさです。シティ派ならば、落ち着いた色を好む人が圧倒的に多いと思いますが、おばちゃんはやっぱり派手な色が好きなのか、迷うことなくクレイジー柄を選択しました。
ともろーさんとは好みが合うと思うので、これからもハートを鷲掴みするアイテムが登場すると思いますよ。

アマツバメはすごい低空を飛ぶんですね。あのスピードで直撃したらアウトだなと感じました。
2019/7/26 10:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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