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Yamareco

記録ID: 188709
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ハイキング
奥多摩・高尾

小金沢連嶺(小金沢山・牛奥ノ雁が腹摺山・黒岳・ハマイバ丸)

2012年05月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.7km
登り
998m
下り
1,577m

コースタイム

8:51小屋平石丸峠入口バス停-9:06登山口-9:33石丸峠-10:20小金沢山-10:52牛奥ノ雁が腹摺山-ヒョウで10分停滞-12:02黒岳12:22-12:57湯ノ沢峠-13:26大蔵高丸-13:50破魔射場丸-14:35米背負峠-15:04林道-16:06日川渓谷レジャーセンターバス停
天候 晴れ後雷雨とひょう、午後は小雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅までJR、行きは7時36分着、帰りは17時31分立川行き乗車
行き:8時10分発上日川峠行き栄和交通のバス、8時48分小屋平石丸峠入口下車
帰り:16時33分日川渓谷レジャーセンターバス停で乗車、16時45分甲斐大和駅下車
コース状況/
危険箇所等
特に危険ケ所はなく、快適な稜線歩きだと思いますが
・小金沢山〰黒岳間の所々の笹等の平原は強風なので、防寒対策があった方がいい
・小金沢山の樹林帯は倒木をさけ登山道が入り組んでいて、ちょっと悩む
・黒岳からの下りは粘土質の急坂あり、雨が降っていると滑って手間取る
・米背負峠からの下山ルートは渡渉5,6度あり、増水時要注意。
・林道は落石の痕跡多数、土砂崩れ、舗装道路の陥没・崩落ケ所あり(ゲートがあって一般の車は通れないようです)
このバス停で降りたのは自分一人でした。
2012年05月06日 08:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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このバス停で降りたのは自分一人でした。
大菩薩峠方向
2012年05月06日 09:07撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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大菩薩峠方向
こんな道だと楽ちん
2012年05月06日 09:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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こんな道だと楽ちん
小金沢山
2012年05月06日 09:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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小金沢山
晴れがうれしい
2012年05月06日 09:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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晴れがうれしい
こんな道を
2012年05月06日 09:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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こんな道を
牧歌的に
2012年05月06日 09:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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牧歌的に
小金沢山は遠く感じる
2012年05月06日 09:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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小金沢山は遠く感じる
熊沢山
2012年05月06日 09:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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熊沢山
牛の寝通り分岐点、次回はここから小菅に行こうと思った
2012年05月06日 09:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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牛の寝通り分岐点、次回はここから小菅に行こうと思った
この風景が一番癒される
2012年05月06日 09:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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この風景が一番癒される
小金沢山はモミの木の迷路。倒木多く、倒木くぐり、倒木またぎ等続きアスレチック
2012年05月06日 10:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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小金沢山はモミの木の迷路。倒木多く、倒木くぐり、倒木またぎ等続きアスレチック
小金沢山頂
2012年05月06日 10:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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小金沢山頂
次の牛奥ノ雁が腹摺山と黒岳
2012年05月06日 10:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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次の牛奥ノ雁が腹摺山と黒岳
のどかに
2012年05月06日 10:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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のどかに
牛奥ノ雁が腹摺山頂。笹子雁が腹摺山は登ったので、あと見えていた雁が腹摺山を登れば3つそろう。
2012年05月06日 10:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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牛奥ノ雁が腹摺山頂。笹子雁が腹摺山は登ったので、あと見えていた雁が腹摺山を登れば3つそろう。
山頂から次の黒岳を見て
2012年05月06日 10:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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山頂から次の黒岳を見て
雲行きがあやしくなってきたら、雷とヒョウが。あわてて樹林帯に走る
2012年05月06日 11:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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雲行きがあやしくなってきたら、雷とヒョウが。あわてて樹林帯に走る
嵐が去って、牛奥ノ雁が腹摺山を振り返ります
2012年05月06日 11:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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嵐が去って、牛奥ノ雁が腹摺山を振り返ります
あまり大きさは伝わりませんが、パチンコ玉大のヒョウもあります。
2012年05月06日 11:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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あまり大きさは伝わりませんが、パチンコ玉大のヒョウもあります。
川胡桃沢の頭。バス停を出て8人目に会った方とヒョウのことで少しおしゃべり。その後日川渓谷のバス停で店の方に会うまで4時間半だれにも会わず
2012年05月06日 11:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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川胡桃沢の頭。バス停を出て8人目に会った方とヒョウのことで少しおしゃべり。その後日川渓谷のバス停で店の方に会うまで4時間半だれにも会わず
荒れた森でした
2012年05月06日 11:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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荒れた森でした
黒岳山頂
2012年05月06日 12:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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黒岳山頂
同じく、食事中は晴れて助かりました
2012年05月06日 12:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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同じく、食事中は晴れて助かりました
食害でしょうか
2012年05月06日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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食害でしょうか
2012年05月06日 12:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年05月06日 12:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2012年05月06日 12:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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湯の沢峠。天目温泉にエスケープすべきか悩みましたが、雨が止んでいたので先に進みました
2012年05月06日 12:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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湯の沢峠。天目温泉にエスケープすべきか悩みましたが、雨が止んでいたので先に進みました
黒岳を振り返って
2012年05月06日 13:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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黒岳を振り返って
のんびりと
2012年05月06日 13:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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のんびりと
大蔵高丸の山頂
2012年05月06日 13:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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大蔵高丸の山頂
破魔射場丸の山頂
2012年05月06日 13:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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破魔射場丸の山頂
破魔射場丸をふりかえって
2012年05月06日 14:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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破魔射場丸をふりかえって
山中のさくらはまだつぼみ
2012年05月06日 14:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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山中のさくらはまだつぼみ
天下石
2012年05月06日 14:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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天下石
米背負峠、下山開始。今回の登山では標識、テープが充実していました
2012年05月06日 14:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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米背負峠、下山開始。今回の登山では標識、テープが充実していました
林道に出てから1時間は長い
2012年05月06日 15:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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林道に出てから1時間は長い
日川渓谷レジャーセンターの桜は満開
2012年05月06日 16:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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日川渓谷レジャーセンターの桜は満開
八重桜はかわいらしい
2012年05月06日 16:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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八重桜はかわいらしい
帰りのJR車内からから滝子山を。山頂はガスでした
2012年05月06日 17:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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帰りのJR車内からから滝子山を。山頂はガスでした
撮影機器:

感想

展望のいい稜線歩きを期待して行ってきました。富士山は行きのバスの中で見えましたが、後は見ることはできませんでした。ただ、展望と笹の稜線を歩く心地良さは味わえました。11時すぎには雷とヒョウに見舞われ、ヒョウがバチバチと雨具をたたくのと頭上での雷鳴のダブル攻撃は怖かった、すぐに樹林帯に逃げ込める場所でラッキーでした。

その後曇りと小雨を繰り返す中、2月に断念し念願だった破魔射場丸に着きました。大蔵高丸からだとあっさりついてしまい、前に大谷ケ丸から見た感動は不思議となく、今度は大谷ケ丸から行ってみようと思います。

とにかく先を急ぎ、なんとか米背負峠につきましたが、雨はやむ気配もありませんでした。
天気が良ければ前回と同じ大鹿峠から景徳院に抜ける予定でしたが、また雷雨とヒョウは懲り懲りなので先は断念し天目温泉へ下りました。温泉は入る時間はなく、ショートカットして日川渓谷レジャーセンターでバス待ちしました。着替えて、八重桜が満開で写真撮ったりしているとみるみるうちに快晴になってきて嵐が嘘のようでした。今月は4,6日とも雨にたたられ、晴天の5日を休養日としたカンの悪さにへこみます。

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