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記録ID: 1885166
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山相馬岳 - 表妙義の痩せ岩稜を歩く@妙義神社

2019年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
5.5km
登り
921m
下り
932m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:09
合計
5:57
距離 5.5km 登り 921m 下り 932m
9:16
47
10:03
10:24
38
11:02
34
11:36
12:11
33
12:44
12:45
27
13:12
13:21
63
14:24
14:25
20
14:45
12
14:57
14:59
7
歩行距離:5.5km
最低高度:435m(道の駅みょうぎ) 最高高度:1104m(相馬岳山頂)
累積標高差(登り):915m
累積標高差(下り):957m
天候 6/8:曇り(稜線上は雨のち晴)
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆自家用車
富岡市営第二駐車場(30台−無料)
富岡市営登山者駐車場(50台−無料)
コース状況/
危険箇所等
雨後等はヤマビル注意
富岡市営第二駐車場
登山者はこちらに駐車
3
富岡市営第二駐車場
登山者はこちらに駐車
道の駅みょうぎ
下山後に食事が摂れる
ソフトクリームが美味い
3
道の駅みょうぎ
下山後に食事が摂れる
ソフトクリームが美味い
妙義神社
長い石段を登る
登山口まで長い道のり
3
長い石段を登る
登山口まで長い道のり
白雲山登山口
すぐに急登が始まる
3
すぐに急登が始まる
頻繁にペンキマーク
道迷いの心配はなくなった
ヤマビルの大歓迎を受ける
3
頻繁にペンキマーク
道迷いの心配はなくなった
ヤマビルの大歓迎を受ける
濡れた露岩に鎖
隙を見せると
ヒルが這い上がって来る
3
濡れた露岩に鎖
隙を見せると
ヒルが這い上がって来る
大の字の入口標識
2
大の字の入口標識
10mのスラブに鎖
磨かれていて滑りやすいが
ホールドは豊富にある
3
10mのスラブに鎖
磨かれていて滑りやすいが
ホールドは豊富にある
大の字(標高:757m)
東面の眺望が素晴らしい
2
大の字(標高:757m)
東面の眺望が素晴らしい
眼下に道の駅みょうぎ
関東平野を一望
2
眼下に道の駅みょうぎ
関東平野を一望
これから歩く白雲山の岩稜
登高意欲が沸き立つ
4
これから歩く白雲山の岩稜
登高意欲が沸き立つ
辻(標高:850m)
中間道への分岐あり
3
辻(標高:850m)
中間道への分岐あり
奥の院
石仏が祀られている
2
奥の院
石仏が祀られている
30mの鎖場
途中に休めるテラスはなく
一気に登り詰める必要がある
3
30mの鎖場
途中に休めるテラスはなく
一気に登り詰める必要がある
上部でトラバース
スタンス狭く滑りやすい
滑落事故の多い箇所
4
上部でトラバース
スタンス狭く滑りやすい
滑落事故の多い箇所
7mの外傾した鎖場
水が流れる悪場
重心を低くして安全に通過
4
7mの外傾した鎖場
水が流れる悪場
重心を低くして安全に通過
見晴らし(標高:1002m)
雲の中で何も見えない
2
見晴らし(標高:1002m)
雲の中で何も見えない
ビビリ岩と書かれた岩稜帯
2
ビビリ岩と書かれた岩稜帯
スラブを横切るように3連鎖
3
スラブを横切るように3連鎖
身体が空中に放り出される
抜群の高度感がある
2
身体が空中に放り出される
抜群の高度感がある
白雲山山頂
縦走路から外れているため
見落としやすい
2
白雲山山頂
縦走路から外れているため
見落としやすい
天狗岳へ続く稜線
沸き立つ雲が幻想的
2
天狗岳へ続く稜線
沸き立つ雲が幻想的
ナイフリッジを歩く登山者
痩せ尾根の妙義らしい縦走路
6
ナイフリッジを歩く登山者
痩せ尾根の妙義らしい縦走路
背ビレ岩のナイフリッジ
両側スッパリ切れ落ちている
5
背ビレ岩のナイフリッジ
両側スッパリ切れ落ちている
白雲山を振り返る
2
白雲山を振り返る
大のぞき
台地状の休憩適地
御岳大神の石碑がある
2
大のぞき
台地状の休憩適地
御岳大神の石碑がある
スラブ30mの鎖
テラスから続く鎖場
3
テラスから続く鎖場
2つめのテラス
後半は滑り台のよう
3
後半は滑り台のよう
落ち着いた縦走路
平坦な樹林帯を歩く
2
落ち着いた縦走路
平坦な樹林帯を歩く
ヤマツツジが少し見られた
2
ヤマツツジが少し見られた
タルワキ沢分岐
縦走路のエスケープルート
2
タルワキ沢分岐
縦走路のエスケープルート
相馬岳(標高:1104m)
妙義山の最高峰
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相馬岳(標高:1104m)
妙義山の最高峰
裏妙義の稜線を望む
2
裏妙義の稜線を望む
丁須の頭が見える
トンカチのような可愛い形
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丁須の頭が見える
トンカチのような可愛い形
幽玄な金洞山と星穴岳
11
幽玄な金洞山と星穴岳
その奥に荒船山
軍艦の山容が勇ましい
2
その奥に荒船山
軍艦の山容が勇ましい
天狗岩が大きい
とてつもない高度差で
吸い込まれそうになる
3
天狗岩が大きい
とてつもない高度差で
吸い込まれそうになる
タルワキ沢コースを下る
歩きやすい道ではなく
急こう配の滑りやすい道
2
タルワキ沢コースを下る
歩きやすい道ではなく
急こう配の滑りやすい道
タルワキ沢出合(標高:650m)
2
タルワキ沢出合(標高:650m)
中間道で登山口へ戻る
とても歩きやすく整備されている
2
中間道で登山口へ戻る
とても歩きやすく整備されている
崩落箇所の大高巻き
急傾斜の鉄階段
2
崩落箇所の大高巻き
急傾斜の鉄階段
大黒の滝
数少ないコールドスポット
3
大黒の滝
数少ないコールドスポット
ブナの新緑が眩しい
2
ブナの新緑が眩しい
妙義神社に無事帰着
2
妙義神社に無事帰着
ふれあいプラザから表妙義
スパイスの利いた
楽しい岩稜歩きを満喫できた
2
ふれあいプラザから表妙義
スパイスの利いた
楽しい岩稜歩きを満喫できた

感想

あまり良い天気予報ではありませんでしたが
気温が低めの中、西上州屈指の岩稜縦走路を歩いて来ました。

雨後のため、登山口から辻まではヤマビルの大歓迎を受ける…。。
ひとたび隙を見せるとやられてしまうので
30秒おきに足元を確認しながら奥の院までは足早に通過しました。
ゲイターや手袋は一見有効なヤマビル対策にみえますが、
一度中に入り込まれると対処出来ないため身に着けない方が良さそうに思えます。
足の中に1匹入り込まれてしまいましたが
頑張って靴下を噛んでいただけなので今回は無傷で済みました。
別グループの方に塩水を頂く事が出来ました、ありがとうございました。

一昨年の奥穂西穂縦走以来となる緊張感の高まる岩稜歩きを楽しみました。
表妙義の半分縦走なので、涼しい時期に続きを歩いてみたいと思います。

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