鷹ノ巣山_ネズミサス尾根


- GPS
- 07:38
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:31
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1684840.html
http://verterebrew.com/
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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感想
15年前の2004年に東日原バス停から奥に歩いたときの記憶に鮮明に残っている屋根に岩松のある家は以下に写真があった。
2007年の屋根の写真
https://a-furukawa.com/屋根/
2006年の日原の紹介でも確認できる。
https://blogs.yahoo.co.jp/qazxswedcvfr2004jp/36789345.html
そこには以下の記載があるが今回あまり出ていないように感じた。機会があれば再確認したい
*中日原には、オアシス「萬寿の水」があります。これは、役の行者入山の折に名付けられ、いかなる洪水・天変地異にも濁る事も盡きる事もない「万寿無彊」の水と謂われる、とのことです。対岸の沢筋から管を渡して運んで来ているようです。冷たくて美味です。
行動所用時間は、ネズミサス尾根登りで3時間半、稲村岩尾根ルート下りで2時間半、若干登山詳細図より時間がかかるようになったので今後さらに余裕を持って行動したい。登りの急斜面で歩幅を広くして左後ろ脚を蹴った時ふくらはぎの筋肉が伸び切った気がした。その後左足で支えることが若干難しくなったが、今回サポートタイプの登山タイツを着けていたので若干救われた気がした。時々持ち込んでいるポールは煩わしいこともあり今回持ち込んでいない。ポールがあればよかったかもしれない。登る時、上の伸ばした脚に重心を移動し下の脚で蹴ることはなかったかもしれない、いわゆるなんば歩き。
15年前の秋鷹ノ巣谷を遡行、その後山頂から日暮れに追いかけられるように降りたことがあるので、今回遡行の代わりに隣の尾根を登って一周しようと考えた。当然ながら15年の身体の衰えを確認することになった。
追記:19/07/21に以下の報告を、奥多摩消防署>山岳救助>日原地区周辺>に確認したのでメモとして残しておきます。注意するに越したことはない。
平成26年6月16日(月)午後鷹巣山に登った男性(42歳)が、山頂で休憩後、12時に奥多摩駅を目指し下山を開始しましたが、城山を過ぎたカラ沢の頭付近で道を誤り、石尾根から派生するネズミサス尾根に迷い込んでしまいました。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-okutama/sangaku/nippara/n26/n26.html#2